フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を延長

2021年2月25日
フェラーリF1、日本企業のレディオブックとのスポンサー契約を延長
フェラーリF1は、日本企業のレディブック株式会社と公式パートナーシップ契約を延長したことを発表した。

昨年、レディブックは、日本企業として13年ぶりにスクーデリア・フェラーリと公式パートナーシップ契約を締結。レディオブックの正方形の『R』ロゴは、オーストリアGP、イタリアGP、アブダビGPでフェラーリのF1マシンに掲載された。

ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを3月4日に発表

2021年2月25日
ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを3月4日に発表
ハースF1は、2012年F1マシン『VF-21』のカラーリングを3月4日(木)に披露することを発表。全10チームの発表日が出揃った。

唯一これまで2021年F1マシンの公開日が未定となっていたハースF1だが、3月4日(木)に他チームと同じようにオンラインイベントで『VF-21』のカラーリングを公開することを明らかにした。

アストンマーティンF1、2021年F1マシンは『AMR21』と命名

2021年2月25日
アストンマーティンF1、2021年F1マシンは『AMR21』と命名
アストンマーティンF1は、2021年のF1世界選手権に投入するチームとしての第1号機を『AMR21』と命名したことを発表。61年ぶりのアストンマーティンのF1マシンは3月3日に発表される。

昨年までレーシング・ポイントとして参戦していたチームは、オーナーのローレンス・ストロールが有名な自動車メーカーの株式を取得したことに伴い、2021年のF1世界選手権から『アストンマーティン・コグニザントF1チーム』として新たなスタートを切る。タイトルスポンサーのコグニザントはアメリカの大手IT企業だ。

レッドブルF1 RB16B:サイドのHONDAロゴがほぼ直立!衝撃のリア周り

2021年2月24日
レッドブルF1 RB16B:サイドのHONDAロゴがほぼ直立!衝撃のリア周り / 2021年F1マシン解説
レッドブル・レーシングとホンダF1が2021年のF1世界選手権に投入する新マシン『RB16B』は、史上最コンパクトと言っても過言ではない衝撃的なリア周りを実現している。

2021年のF1世界選手権ではシャシーが凍結され、基本的に2020年F1マシンが引き継がれる。しかし、ダウンフォース削減のためにフロア面積の縮小、リアブレーキダクトとディフューザーの寸法が調整され、シャシーは2つのトークンを使用した開発に制限される。フロアが切り取られていることはリアタイヤがほぼ露出していることからも明白だ。

レッドブル・ホンダF1 RB16B 画像ギャラリー / 2021年F1マシン

2021年2月24日
レッドブル・ホンダF1 RB16B 画像ギャラリー / 2021年F1マシン
レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』の画像がお披露目された。公開された2枚の画像を細かく切り取ってギャラリー風に確認してみる。

2021年のF1レギュレーションでは、表面的な空力開発は自由に実施できるが、シャシーは2つのトークンを使用した開発に制限される。そのため、レッドブルは新しいマシン名を与えず、Bスペックを意味する『RB16B』という名称を新車につけた。

レッドブル・ホンダF1、2021年F1マシン『RB16B』を披露

2021年2月23日
レッドブル・ホンダF1、2021年F1マシン『RB16B』を披露 ~リアウイングに『HONDA』のロゴ~
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』をお披露目した。

昨年、レッドブル・ホンダF1は、コンストラクターズランキングを2位で終えたが、ライバルのフェラーリF1がトップ争いから脱落した影響もあった。メルセデスF1との差は254ポイントと前年よりも拡大し、マックス・フェルスタッペンが2勝を挙げるにとどまった。

メルセデスF1、2021年F1マシン『W12』のカラーリングをチラ見せ

2021年2月23日
メルセデスF1、2021年F1マシン『W12』のカラーリングをチラ見せ
メルセデスF1は、2021年F1マシン『W12』のカラーリングのティザー画像を公開した。

毎年、メルセデスF1は、新車の発表日が近づくと、マシンの一部の画像を公開してファンの期待感を煽ってきた。今年もその傾向を続け、コックピット周辺と見られる1枚の画像を公開した。

実際の技術的な変更はこのティザー画像では見ることはできないが、メルセデスF1が彼らの言葉を守っていることが明らかになった。

レッドブルF1、『RB17』は欠番として2022年F1マシン名は『RB18』

2021年2月23日
レッドブルF1、『RB17』は欠番として2022年F1マシン名は『RB18』
レッドブルF1は、『RB17』というマシン名は欠番として2022年F1マシンは『RB18』と命名することを明らかにした。

2021年F1マシンは、新型コロナウイルスの影響を考慮して、シャシーは昨年からの継続され、変更はできるだけ最小限に抑えられている。レッドブル・レーシングは、2021年F1マシンはRB16の多くが移管されるため、RB17とは呼ばず、『RB16B』と名付けた。

アルファロメオ C41:2つのトークンは新型ノーズとフロント周りに使用

2021年2月22日
アルファロメオ C41:2つのトークンは新型ノーズとフロント周りに使用 / 2021年F1マシン
アルファロメオF1は、2021年の2つの開発トークンをC41のフロントエンド周辺の新しいノーズとその他のパーツ設計に費やすことを選択した。

アルファロメオF1は、2月22日(月)にタイトルスポンサーのPKNオーレンの本拠地があるポーランドのワルシャワで2021年F1マシン『C41』を発表。これからシェイクダウンを実施する。
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