フェラーリ F10
2010年1月29日

Ferrari F10
フェラーリの2010年F1マシン「F10」。2010年のフェラーリF1マシンは、2009年マシン「F60」のネーミング体系を継続し、2010年を表すF10というネーミングが与えられた。
USF1 タイプ1、2月末にトラックデビュー
2010年1月27日

今月初め、USF1のスポーティングディレクターを務めるピーター・ウィンザーはタイプ1のトラックデビューは2月上旬にアラバマのサーキットで行なわれると述べていた。
しかし、今週レースドライバーとしてUSF1と契約したホセ・マリア・ロペスは、ロイターに対して異なるマシンデビュー日程を語っている。
レッドブル、RB6を2月10日のヘレステストで発表
2010年1月27日

レッドブルとRB6は、初のプレシーズンテストとなる来週のバレンシアには参加しないが、2回目の合同テストとなるヘレスには参加する。
レッドブルは昨年もRB5のデザインを調整するために初回のテストをスキップしており、クリスチャン・ホーナーは、2010年も単に同じ戦略に従っているだけだと語っている。
メルセデスGP 「MGP W01」ショーカーを発表
2010年1月26日

シルバーアローは、1934年の国際アイフェル・レースで750kgの重量規定を満たすため、純白に塗られたW25の塗装を削り落したアルミニウム剥き出しの状態で優勝を収めたことが起源。
MGP W01と名付けられたメルセデスGPの2010年F1マシンは、シルバーアローの伝統を現代版にアレンジ。
トロ・ロッソ、2月1日にSTR5の発表会を実施
2010年1月26日

一週間前、すでにトロ・ロッソの広報はバレンシアテスト初日に新車を走らせる予定であることを明らかにしていた。
トロ・ロッソはリリースを発表し、2月1日の午前9時からリカルド・トレモ・サーキットのピットレーンで発表会を行うことを発表した。
メルセデスGP、2010年マシンのカラーリングを披露
2010年1月25日

メルセデスGPの“シルバーアロー”が公開された。今回は、ブラウンGP昨年型マシンBGP001に2010年のカラーリングを施したマシンを披露。実際の新車MGP W01は、2月1日のバレンシア合同テストでお披露目となる。
発表会には、ミハエル・シューマッハ、ニコ・ロズベルグの両ドライバー、ロス・ブラウン、ニック・フライ、メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長、ノルベルト・ハウグが参加。
メルセデスGP MGP W01 イメージ画像
2010年1月25日

CG画像のため、このままの形状が採用される保証はないが、昨年マシンに比べノーズが太くなり、コックピットに向かっていったん萎まった形状となっている。フロントウイングのフラップ内側の形状狭くなるフロントタイヤに合わせて変更になっているのも興味深い。
F1特集:ザウバー 歴代F1マシン Part 1
2010年1月23日

2010年マシンは『C29』になるとされ、再びCシリーズの名称が復活する。ちなみにCはペーター・ザウバーの妻であるクリスティーヌ(Christine)のイニシャルに由来する。
フェラーリ 2010年F1マシン カラーリング画像
2010年1月23日

この画像は、2009年マシンF60に2010年のカラーリングを施したものであり、サンタンデール銀行がスペインのメディアに配布したもの。
撮影は、フランスのポールリカールで行われ、2010年からフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソが走行を担当した。アロンソがフェラーリF1マシンをドライブしたのは、おそらくこれが初めてと思われる。