マクラーレン MP4-26

2011年2月5日
マクラーレン MP4-26
McLaren MP4-26
マクラーレンの2011年F1マシン「MP4-26」。U字型のサイドポッド、インダクションボックス後方に左右に設けられた2つ目のエアインテークなど、大胆な空力コンセプトを採用。昨年マシンよりもロングホイールベース化され、リアサスペンションにはプルロッド式が採用された。メルセデス・ベンツ製エンジンとKERSを搭載。

ウィリアムズ FW33

2011年2月4日
ウィリアムズ FW33
Williams FW33
ウィリアムズの2011年F1マシン「FW33」。プルロッド・リアサスペンションを採用し、ギアボックスをタイトに収納したリアエンドが特徴。独自開発したバッテリー式KERSを搭載する。

メルセデスGP MGP W02

2011年2月1日
メルセデスGP MGP W02
メルセデスGPの2011年F1マシン「MGP W02」。昨年マシンと比較して幅の広いハイノーズが特徴的。エアボックスは従来型に戻された。カラーリングは、タイトルスポンサーであるペロトナスの“ペトロナスグリーン”がよりフューチャーされており、シルバーもより艶やかな質感の塗装となっている。

レッドブル RB7

2011年2月1日
レッドブル RB7
Red Bull RB7
レッドブルの2011年F1マシン「RB7」は、昨年のチャンピオンマシンRB6をさらに進化させた。全体的に贅肉が削ぎ落とされ、特にリアの絞り込みは過激。規定内いっぱいまで伸ばされたエンジンカバーも特徴的だ。設計はエイドリアン・ニューウェイが担当。ルノー製エンジンを搭載。

トロ・ロッソ STR6

2011年2月1日
トロ・ロッソ STR6
Toro Rosso STR6
トロ・ロッソの2011年F1マシン「STR6」。元はレッドブル・テクノロジーのデザインだが、STR6は完全にトロ・ロッソのファエンツァのファクトリーで設計・製造されており、フェラーリ製エンジンとKERSを搭載する。

ザウバー C30

2011年1月31日
ザウバー C30
Sauber C30
ザウバーの2011年F1マシン「C30」。C30は、フェラーリ製のエンジン、ギアボックス、そしてKERSを搭載する。

チーム・ロータス T128

2011年1月31日
チーム・ロータス T128
Team Lotus T128
チーム・ロータスの2011年F1マシン「T128」。2011年のロータスのF1マシンは、ルノー製エンジンとレッドブル・テクノロジー製のギアボックスを搭載する。

ロータス・ルノーGP R31

2011年1月31日
ロータス・ルノーGP R31
Lotus Renault GP R31
ロータス・ルノーGPの2011年F1マシン「R31」。2011年、ルノーはグループ・ロータスと提携し、ロータス・ルノーGPとして参戦。ロータスチームが1980年代に採用していたブラックとゴールドのカラーリングが映えている。

フェラーリ F150

2011年1月28日
フェラーリ F150th イタリア
Ferrari F150th Italia
フェラーリの2011年F1マシン「F150」。2011年のフェラーリF1マシンは、イタリア統一150年を記念してF150というネーミングが与えられた。しかし、その後フォードが自社のピックアップトラックF-150の名称権を侵害するとして告訴。マシン名は「F150th イタリア」に変更された。
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