【F1】 メルセデスとレッドブル、サスペンションが違法と判断
2017年3月24日
メルセデスとレッドブルは、サスペンションシステムを違法と判断され、F1オーストラリアGP前にサスペンションの変更を強いられた。
フェラーリがFIAに“トリックサスペンション”について説明を求めたことで、今年のプレシーズンテストではF1のサスペンションシステムがホットな話題となった。
フェラーリがFIAに“トリックサスペンション”について説明を求めたことで、今年のプレシーズンテストではF1のサスペンションシステムがホットな話題となった。
【F1】 DRSシステムの変更をF1中国GP後に検討
2017年3月22日
F1は、オーバーテイクを増加するためにDRSシステムを変更する必要があるかどうかを第2戦F1中国GP後に評価する。
2017年F1マシンはダウンフォースが増加したことでオーバーテイクが難しくなると予測されている。以前、FIAはオーバーテイクを容易にするためにDRSゾーンを変更する可能性があることを示唆していた。
2017年F1マシンはダウンフォースが増加したことでオーバーテイクが難しくなると予測されている。以前、FIAはオーバーテイクを容易にするためにDRSゾーンを変更する可能性があることを示唆していた。
F1エンジン ワースト10
2017年3月21日
F1バルセロナテストにおけるホンダの新型F1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足が話題をさらっているが、過去には失敗作と言える多くのF1エンジンが存在した。
ホンダの2017年F1エンジン『Honda RA617H』が今シーズン終了までにどのような結果をもたらすかは未知数だが、少なくとも2015年型『RA615H』は27ポイント、2016年型『RA616H』は76ポイントを獲得している。
ホンダの2017年F1エンジン『Honda RA617H』が今シーズン終了までにどのような結果をもたらすかは未知数だが、少なくとも2015年型『RA615H』は27ポイント、2016年型『RA616H』は76ポイントを獲得している。
【F1】 シャークフィンが復活したのはスポンサー広告のため?
2017年3月18日
2017年のF1マシンにシャークフィンが復活したのは、F1チームがスポンサーのために広告スペースを確保することを望んだからだとニキ・ラウダがほのめかした。
2017年F1マシンが発表され、ファンやF1パドックの多くが、エンジンカバーの巨大なシャークフィンとアンテナのような“Tウィング”がせっかくのワイド&ローのアグレッシブなルックスを台無しにしたと考えている。
2017年F1マシンが発表され、ファンやF1パドックの多くが、エンジンカバーの巨大なシャークフィンとアンテナのような“Tウィング”がせっかくのワイド&ローのアグレッシブなルックスを台無しにしたと考えている。
メルセデス、新スタート規約に対応した大胆なクラッチパドルを導入
2017年3月16日
メルセデスは、2017年F1マシンのクラッチバドルに大胆なアプローチを採用した。
F1では無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめとした“ドライバーエイド”の削減が進められており、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。 さらに2017年にはクラッチの制御方法、パドルの作動域やレイアウトにも制限が加えられ、トルク制御をリニアなものにしなければならなくなった。
F1では無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめとした“ドライバーエイド”の削減が進められており、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。 さらに2017年にはクラッチの制御方法、パドルの作動域やレイアウトにも制限が加えられ、トルク制御をリニアなものにしなければならなくなった。
ピンクのF1マシンは過去にも存在…画像ギャラリー
2017年3月15日
フォース・インディアが、2017年のF1マシンのカラーリングをピンクに一新させることを発表してファンを驚かせたが、F1の歴史のなかでは他にもピンクのカラースキームを採用したチームは存在した。
1996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルがF1デビューを飾った1992年のブラバム BT60B(写真)は、タイムシートでは鈍かったが、ピンクのフロントエンドのおかげで少なくとも観客には目立っていた。この年でブラバルはF1から撤退している。
1996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルがF1デビューを飾った1992年のブラバム BT60B(写真)は、タイムシートでは鈍かったが、ピンクのフロントエンドのおかげで少なくとも観客には目立っていた。この年でブラバルはF1から撤退している。
フォース・インディア、F1マシンのカラーリングをピンクに変更
2017年3月15日
フォース・インディアは、BWTとのスポンサー契約を締結。契約の一部として2017年F1マシン『VJM10』のカラーリングをピンクにすることを発表した。
BWTは、飲料水を始め、冷却用水やプール用水などを生産するオーストリアの水の専門企業。
今回の契約により、フォース・インディアは2017年F1マシンのカラーリングを同社の要望であるピンクに一新。
BWTは、飲料水を始め、冷却用水やプール用水などを生産するオーストリアの水の専門企業。
今回の契約により、フォース・インディアは2017年F1マシンのカラーリングを同社の要望であるピンクに一新。
F1:2017年はスタートがさらに困難に?
2017年3月14日
F1ドライバーは、FIAが2017年から導入した新ルールによって、クリーンなスタートを決めるのがより難しくなる。
FIAは、F1における“ドライバーエイド”の削減を進めている。無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめ、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。
FIAは、F1における“ドライバーエイド”の削減を進めている。無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめ、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。
2017年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数・走行距離
2017年3月11日
8日間にわたる2017年のF1プレシーズンテストが終了した。
F1スペインGPの舞台となるカタロニア・サーキットで行われたプレシーズンテスト。2017年の新レギュレーションの公約通り、キミ・ライコネンが記録した最速タイムの1分18秒634は、2015年のポールタイム(1分24秒681)から6秒、2016年のポールタイム(1分22秒000)から3.3秒速くなった。
F1スペインGPの舞台となるカタロニア・サーキットで行われたプレシーズンテスト。2017年の新レギュレーションの公約通り、キミ・ライコネンが記録した最速タイムの1分18秒634は、2015年のポールタイム(1分24秒681)から6秒、2016年のポールタイム(1分22秒000)から3.3秒速くなった。