フェラーリ、2019年F1マシンがクラッシュテストに合格
2019年1月21日

イタリアメディアは、フェラーリは、FIAの技術代表ジョー・バウアーの監督のもと、イタリア・ボッラーテのCSIの施設でコードナンバー『670』として開発されている2019年F1マシンのシャシーのクラッシュテストを実施して合格したという。
マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』のティザー動画を公開
2019年1月17日

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
フェラーリ、2019年F1マシンを2月17日にシェイクダウン
2019年1月16日

昨年同様、フェラーリは、2月18日(月)からバルセロナのカタロニア・サーキットでスタートするプレシーズンテストの前日にサーキットを予約。2日間許可されているフィルミングデーの1日を利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施するという。
トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』がクラッシュテストに合格
2019年1月13日

F1チームは、新車をトラックで走らせる前にFIAのクラッシュテストに合格しなければならないルールとなっている。2019年のF1世界選手権では、新しい空力レギュレーションが導入されるため、早期のテスト通過は重要となってくる。
F1 | 2019年の空力ルール変更でオーバーテイクが20%増との予測値
2019年1月8日

2019年のF1世界選手権では、接近戦やオーバーテイクを促進するためにシンプルなフロントウイング、ブレーキダクト、バージーボード、ワイドなリアウイングを含めた重要な空力エリアが変更される。
ザウバー、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日に実施
2019年1月7日

報道によると、ザウバーは100kmの走行が許されている“フィルミングデー”を利用してフィオラノでC38のシェイクダウンを実施。全チームで最初に2019年F1マシンをコース上で走らせるチームになるという。
ハースF1チーム 「2019年F1マシンの開発は順調」
2019年1月6日

昨年、ハースF1チームはF1参戦3年目でワークスルノーと“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争う戦闘力を見せたが、開幕戦オーストリアGPを始めとする一連のミスなどが響き、コンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。
ピレリ 「2019年のF1タイヤではブリスター問題は発生しない」
2019年1月5日

昨シーズン、ピレリのF1タイヤは、ブリスター問題がドライビングを困難なものにしているとしてF1チームやドライバーから多くの苦情が寄せられていた。
しかし、ピレリはブレスターはもはや過去のものであると考えている。
マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』を2月14日に発表
2019年1月4日

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。