F1基礎知識:フリー走行1回目の読み取り方
2020年8月14日

フリー走行1回目での作業内容はチームによって異なるが、大半のチームが似通ったパターンで進めており、タイムの参考度が最も低いFP1を通常空力テストや新型パーツの確認、マシンの全体的なバランス調整などに充てている。
F1、タイヤ故障を受けて2021年にさらなるダウンフォース削減を計画
2020年8月14日

新しいレギュレーションが2022年まで延期されたことで、来年ピレリは同じ構造のタイヤを3シーズン連続で供給することになる。
F1、ベルギーGPからF1エンジンの“予選モード”を禁止へ
2020年8月14日

FIA(国際自動車連盟)は、予選で使用される特別なエンジンモードに新しい制限を課すことを望んでいることをF1チームに通知した。
F1:2021年から“予選モード”エンジンセッティングの禁止を計画
2020年8月13日

F1のエンジンメーカーは、必要に応じて短期的に強力なパワーブーストを実現するために最適化された“予選モード”の開発に多大な努力を費やしてきた。しかし、FIAは2021年シーズンに導入する新しいレギュレーションで予選モードの禁止を計画している。
F1:2021年に“ピンクメルセデス”型の模倣デザインの禁止に動く
2020年8月7日

今年、レーシング・ポイントが昨年のメルセデス W10の事実上のクローンとして設計したことを受け、ライバルチームは“コピーキャット(模倣品)のアプローチが禁止されなければ、F1が“スペック・シリーズ”になってしまうリスクがあるとの懸念を表明している。
レーシング・ポイントF1:競技規則には違反も技術規則では合法
2020年8月7日

8月7日(金)、スチュワードは、レーシング・ポイントRP20のブレーキダクトが違法だとする抗議を指示し、チームに対して15ポイント剥奪と40万ユーロ(約5000万円)の罰金を科した。
ピンクメルセデスのブレーキダクトは違法!15ポイントの剥奪と罰金
2020年8月7日

レーシング・ポイントF1がプレシーズンテストでメルセデスの昨年マシンに酷似した“ピンクメルセデス”を登場させて以来、ライバルチームはその合法性に疑いの目をむけてきた。
F1基礎知識:フリープラクティスとは? 重要セッション“FP”を知る
2020年8月7日

決勝レースで優勝してシャンパンでびしょ濡れになったドライバーが、トロフィーを握りしめながらレースの内容ではなくレースウィークエンド全体について言及する場面は少なくない。
レッドブル F1特集:エイドリアン・ニューウェイの時代は終わったのか?
2020年8月5日

“空力の奇才”と称され、過去に何台ものチャンピオンマシンを生み出してきたことでF1史上最高のデザイナーのひとりに数えられているエイドリアン・ニューウェイ。だが、近年では第一線から退きつつあり、レギュレーションの変化にもかつてのような斬新なアイデアを生み出すことはなくなっている。