F1:予選モードの禁止はイタリアGPまで延期?
2020年8月21日

F1スペインGPの週末、FIA(国際自動車連盟)は突然F1エンジンの“予選モード”を禁止するという計画をチームに通達。これは今シーズンの予選でのメルセデスの圧倒的な強さを抑えるの策だと考えられている。
ホンダF1も調査対象…ERSシステムに新たな不正行為疑惑
2020年8月20日

Auto Motor und Sport は、F1の4つのエンジンメーカーは、今週FIA(国際自動車連盟)からエネルギー回生システムに関する情報を提供するように命じられたと報道。具体的にはメルセデス、フェラーリ、ホンダ、ルノーは高電圧回路に属さないすべての補助回路の図面と3次元コンピューター支援設計(CAD)ビューを提供する必要があるという。
F1:エンジンメーカー4社のエネルギー回生システムの合法性を調査
2020年8月19日

先週のF1スペインGPの週末では、まだ技術指令の正確な文言は不明だが、次戦F1ベルギーGPからF1エンジンの“予選モード”の禁止が計画されている。
レッドブル・ホンダ RB16:暑さ対策に優れたボディワーク
2020年8月19日

新型コロナウイルスの世界的な流行によって、2020年のF1世界選手権は改訂され、夏の暑い時期にヨーロッパでのレースを迎えている。レッドブル・ホンダはそのようなコンディションで強さを見せている。
F1基礎知識:フリー走行1回目の読み取り方
2020年8月14日

フリー走行1回目での作業内容はチームによって異なるが、大半のチームが似通ったパターンで進めており、タイムの参考度が最も低いFP1を通常空力テストや新型パーツの確認、マシンの全体的なバランス調整などに充てている。
F1、タイヤ故障を受けて2021年にさらなるダウンフォース削減を計画
2020年8月14日

新しいレギュレーションが2022年まで延期されたことで、来年ピレリは同じ構造のタイヤを3シーズン連続で供給することになる。
F1、ベルギーGPからF1エンジンの“予選モード”を禁止へ
2020年8月14日

FIA(国際自動車連盟)は、予選で使用される特別なエンジンモードに新しい制限を課すことを望んでいることをF1チームに通知した。
F1:2021年から“予選モード”エンジンセッティングの禁止を計画
2020年8月13日

F1のエンジンメーカーは、必要に応じて短期的に強力なパワーブーストを実現するために最適化された“予選モード”の開発に多大な努力を費やしてきた。しかし、FIAは2021年シーズンに導入する新しいレギュレーションで予選モードの禁止を計画している。
F1:2021年に“ピンクメルセデス”型の模倣デザインの禁止に動く
2020年8月7日

今年、レーシング・ポイントが昨年のメルセデス W10の事実上のクローンとして設計したことを受け、ライバルチームは“コピーキャット(模倣品)のアプローチが禁止されなければ、F1が“スペック・シリーズ”になってしまうリスクがあるとの懸念を表明している。