F1トスカーナGP:金曜フリー走行 トップ10ドライバーコメント
2020年9月12日

F1初開催となるムジェロ・サーキットだが、メルセデスの2台が上位に位置し、それ以降のマシンが拮抗するというこれまでの状況とあまりに変わりはなかった。ストレートのような高速サーキットが連続するムジェロはフィジカル的に厳しいレースになるとドライバーは口を揃える。
2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…ベッテルのF1継続が決定
2020年9月10日

9月9日(水)のセルジオ・ペレスのレーシング・ポイントF1離脱に続き、9月10日(木)にセバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1加入が発表された。
F1イタリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2020年9月7日

ケビン・マグヌッセン(ハース)のリタイアで導入されたセーフティカーで展開が変わり、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のクラッシュによる赤旗時の状況が明暗を分けたレース。ポイント圏外となったドライバーもわずかな運が味方しなかった。
F1イタリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年9月7日

セーフティカーと赤旗中断が明暗を分けたレースでは、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーがF1初優勝。チームにとっては2008年以来の勝利であり、ホンダF1とのパートナーシップでの50戦目の節目でのメモリアルな勝利となった。2位にはカルロス・サインツ(マクラーレン)、3位にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)と表彰台にはいつもとは異なる顔ぶれが並んだ。
F1イタリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年9月6日

“予選モード”が禁止となったF1イタリアGPの予選だが、メルセデスが再び別次元の速さをみせた。ルイス・ハミルトンはコースレコードを更新するタイムでポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスも2番手に続いた。後続とは0.8秒の差がついた。
F1イタリアGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年9月6日

モンツァはスリップストリームから最大で0.5秒のゲインを得られると考えられていることから、特にQ1は最適なスペースを確保するために大混乱のセッションとなった。特に下位グリッドではスリップスリームをうまく利用することができるかどうかが明暗をわけた。
F1イタリアGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント
2020年9月5日

F1イタリアGP フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがショートラン、ロングランともに他を圧倒するペースをみせた。
F1ベルギーGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年8月31日

優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップでトップを守ってからはレースを支配。終盤にはタイヤが厳しくなってきたが、トップ3は同じようにタイヤに苦しんでいたため、勝利が脅かされることはなかった。55回のポール・トゥ・ウィン。今季5勝目、通算89勝目を挙げ、ミハエル・シューマッハの最多勝利記録まであと“2”に迫った。
F1ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)
2020年8月31日

レース前にはマクラーレンのカルロス・サインツがエキゾースト故障によって出走を断念。予報されていた雨が降ることはなく、アントニオ・ジョビナッツィとジョージ・ラッセルのクラッシュによって11周目という早い段階でのセーフティカーの導入によって、レースはタイヤマネジメントが鍵を握る展開となった。