2019年のF1ドライバー確定状況 … 残り4シート

2018年10月14日
F1 ドライバー
2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場も残り4シートとなった。

10月12日(金)、ウィリアムズは2019年のF1ドライバーとしてメルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルを起用することを発表。マクラーレンでのF1デビューが決定しているランド・ノリス、ザウバーのアントニオ・ジョビナッツィに加え、2019年にもうひとりの新顔が加わることになった。

F1 日本グランプリ 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月9日
F1 日本GP 決勝
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝が10月7日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップから一度もリードを失うことなくレースをコントロール。イタリアGPから4連勝となる今季9勝目、通算71勝目を挙げた。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュ。

F1 日本グランプリ 予選 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月7日
F1 日本グランプリ 予選
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの予選が10月6日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン、鈴鹿では2年連続、今シーズン8回目、通算80回目のポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスがフロントローを獲得。メルセデスのフロントロー独占は今季6度目。

F1 日本グランプリ 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月6日
F1 日本グランプリ フリー走行
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPのフリー走行が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われた。

F1日本GP 初日のトップタイムはルイス・ハミルトンの1分28秒217。2番手にも0.461秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが唯一の1分28秒をマークして1-2で初日のセッションを終えた。3番手には0.833秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ))、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1.040秒差で続いた。

F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月1日
F1 ロシアGP 決勝 ドライバーコメント
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われた。

レースは、メルセデスがチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。バルテリ・ボッタスが2位という順位で1-2フィニッシュ。3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。

F1 ロシアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2018年9月30日
F1 ロシアGP
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの予選が9月29日(土)にソチ・オートドロームで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。コースレコードを更新する1分31秒387を記録し、今季2度目、自身6度目となるポールポジションを獲得した。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが今季5度目のフロントロー独占。

F1 ロシアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2018年9月29日
F1 ロシアGP 2018年
2018年 F1ロシアGPのフリー走行が9月28日(金)にソチ・オートドロームで行われた。

サーキットには薄い雲が覆ったが、心配された雨は降らずに2回のセッションが行われた。初日はルイス・ハミルトンが1分33秒385を記録してトップに立ち、バルテリ・ボッタスが0.119秒差で続き、メルセデスがタイムシートの1-2に名を連ねた。

F1 Gossip | 2019年のF1ドライバー移籍の噂まとめ…残り8席

2018年9月27日
F1 F1ドライバー
2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場が大きな動きを見せてきた。

9月11日(火)、フェラーリがキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを発表。セバスチャン・ベッテルとチームを組むことになった。また、ライコネンは古巣ザウバーの復帰が決定した。これで3強チームのドライバーは確定。残りは9シートとなった。

F1 シンガポールGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年9月17日
F1 シンガポールGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの決勝が9月16日(日)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。事実上、トップを譲らないレース展開で今季7勝目、通算69周目を挙げた。2位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。今回のレースでルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのポイント差は40ポイントに広がった。
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