F1 70周年記念GP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年8月9日

エステバン・オコン(ルノー)に3グリッド降格ペナルティが科せられたことで、タイヤを自由に選択されるなかでの最上位となる11番グリッドには、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとマクラーレンのカルロス・サインツが並ぶ。
F1 70周年記念GP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント
2020年8月8日

トップタイムはルイス・ハミルトンが記録した1分25秒606。2番手にも0.176秒差でバルテリ・ボッタスが続き、FP1と順序は入れ替わったが、両方のセッションでメルセデスが1-2体制で初日のセッションを終えた。3番手には0.815秒差でダニエル・リカルド(ルノーF1)、4番手には0.831秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが続いた。
2021年 F1ドライバーラインナップ&移籍の噂…半分のシートが確定
2020年8月7日

2020年のF1世界選手権は新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るったことによって開幕10戦がキャンセル。6月にオーストリアの2連戦でようやくシーズン開幕を迎えた。
F1:スーパーライセンスの資格と発行条件
2020年8月5日

2015年にマックス・フェルスタッペンがF1史上最年少となる17歳でF1デビュー。低年齢のF1デビューは論争となった。
F1イギリスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年8月3日

レースは終盤に波乱の展開となった。2番手を走行していたバルテリ・ボッタス、5番手を走行していたカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏内に脱落。最後はレースリーダーのルイス・ハミルトンも同じパンクが発生したが、なんとか3輪状態で走行を続け、トップのままチェッカーを受けた。
F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)
2020年8月3日

レース直前には今回のレースで急遽代役としてF1復帰したレーシング・ポイントのニコ・ヒュルケンベルグのマシンにトラブルが発生して出走を断念。また、レース終了間際には入賞圏内を走行していたバルテリ・ボッタスとカルロス・サインツの左フロントタイヤがパンクしてポイント圏外に脱落するなど波乱の展開となった。
F1イギリスGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年8月2日

予選はメルセデス同士の戦いになり、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。Q2ではターン7(ルフィールド)して赤旗の原因となったが、最終的にコースレコードを更新する1分24秒303をマークして、3戦連続、通算91回目のポールポジションを獲得した。
F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年8月2日

タイヤを自由に選択されるなかでの最上位となる11番手は、アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。ガスリーは予選Q2で10番手と同タイムを記録したものの、タイムを出した順番が遅かったため、11番グリッドとなった。Q26列目12番グリッドにはレッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが並ぶ。
F1イギリスGP 金曜フリー走行:全ドライバーコメント(1)
2020年8月1日

初めての8月開催となったF1イギリスGPだが、金曜日は例外的に高い気温のなかでセッションが行われた。午前中はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録。午後にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)がトップタイムをマークした。