6名の現役F1ドライバーが新型コロナ募金の新バーチャルレースに参戦
2020年4月11日

先週末にESportsデビューを果たしたシャルル・ルクレールは、仲間のドライバーとともにイベントを企画。現役F1ドライバーであるランド・ノリス、アレクサンダー・アルボン、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィ、ニコラス・ラティフィが参加する。
F1バーチャルGP 第2戦 エントリーリスト:6名の現役F1ドライバーが参加
2020年4月5日

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。
F1ドライバー、新型コロナの長期中断で鬱病などメンタルヘルスに懸念
2020年4月2日

「多くのドライバーが深刻なストレスとうつ病を抱えることを恐れている」と10年以上前にミナルディでF1で活躍した最初のロシア人テストドライバーとなったセルゲイ・ズロビンは Sportbox は語る。
ジェンソン・バトン 「F1ドライバーの給与カットは難しい」
2020年4月2日

F1は停止状態にあり、いつレースが再開できるかについて明確な目途は立っていない。2020年のF1カレンダーは15レース未満に削減される可能性もあり、F1の収入は大幅に減少する可能性がある。
「今のF1でスターと言えるのはハミルトンとフェルスタッペンだけ」
2020年3月31日

また、3人目の候補にシャルル・ルクレール(フェラーリ)を挙げ、フェラーリは2年前にキミ・ライコネンに代えてルクレールを起用するべきだったと考えていると述べた。
ラルフ・シューマッハ、F1ドライバーの給与カットを提案 / 新型コロナ危機
2020年3月31日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権はすでに序盤8戦の延期・中止が決定しており、収入減によって小規模チームの存続について懸念が持ち上がっている。
F1 Esports:バーチャル・バーレーンGP 参加ドライバー
2020年3月23日

バーチャルGPは、コードマスターズが開発した公式ゲーム『F1 2019』が使用され、バーレーン・インターナショナル・サーキットを舞台とするバーチャル・バーレーンGPは長さレースの50%の長さとなると28周で競われる。
新型コロナウイルスは2021年のF1ドライバーの移籍市場にも影響
2020年3月18日

新型コロナウイルスの危機的な状況はF1にも影響を与えており、F1は先週末に開幕戦オーストラリアGPの中止を決断。第2戦バーレーンGP、第3戦ベトナムGP、第4戦中国GPも延期を決定し、続くオランダ、スペイン、モナコも開催が疑問視されており、2020年のF1世界選手権がいつ開幕するかは不透明な状況となっている。
F1チーム、14日間の新型コロナウイルス検疫期間を開始
2020年3月15日

そのため、F1はバーレーンGPとベトナムGPを正式に延期する以外に選択肢はなかった。そして、スペイン、オランダ、モナコでのレースについての議論が続けられている。
元F1ドライバーのクリスチャン・ダナーは「チームと従業員は今では検疫に入らなければならない。場合によっては3月末までとなる」と RTL に語った。