2022年 F1オーストラリアGP決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)
2022年F1第3戦オーストラリアグランプリでトップ10入りしたドライバーのコメント。

4月10日(日)にメルボルンのアルバート・パークでオーストラリアグランプリの決勝レースが行われ、スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールがグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、すべてのラップをリードして勝利)を達成して圧勝した。

優勝:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「なんて素晴らしい勝利だ! ペースをうまくコントロールできたし、かなり競争力があった。ハードにプッシュしても、タイヤデグラデーションに苦しむことはなかった。車はとにかく素晴らしかったし、レースの内容にはとても満足している。理論上では僕たちにとって厳しいトラックだと予想していたけど、実際にはとても強かったので、データを見直さなければならない。素晴らしいシーズンのスタートとなっているけど、とても長いチャンピオンシップのまだ3レース目だということを肝に銘じておかなければならない。現時点でリラックスしている余裕はないし、物事や何よりも開発をしっかりコントロールしなければならない。チームの全員を祝福したい。みんなで成し遂げた素晴らしい仕事! ここまでの内容を誇りに思っているし、戦い続けるのが待ちきない。フォルツァ・フェラーリ!」

2位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
「今日は良いリザルトになったが、残念なことにマックスはリタイアを強いられてしまった。ダブル表彰台を獲得できればチームにとって素晴らしい結果になっていただろう。個人的にはシーズン序盤2戦で数多くの不運に見舞われていたので、2位表彰台は良いリザルトだ。スタートではセーフティカー導入によって複雑なレース展開になったが、僕たちはなんとか乗り切ることができた。僕のスタートはあまり良くなく、ミディアムタイヤではデグラデーションに苦しんだ。セーフティカー導入のタイミングも僕たちにとっては少し間が悪く、ポジションを2つ落としてしまったが、あとで取り戻せた。週末を通じていくつかの判断ミスがあり、フェラーリ勢よりもメルセデス勢とバトルする機会が増えてしまったので、僕たちが求めていたペースではなかったけれど、この点についてはこれから取り組んでいく。土曜日はポール獲得まであと少しだったけれど、決勝レースではペースがかなり遅かったので、しっかりと分析しなければならない部分がある。現在の最速はフェラーリで、僕たちは彼らと互角の戦いをしたいと思っているけれど、今日はそうならなかった。もう少しマシンを向上させることができれば、自信を深められるはずだ」

3位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
「結果を勝ち取り、他の人の不幸を利用するためにはそこにいなければなたない、ブラックリーとブリックスワースの人たちは僕たちに信頼性のある車を与えるために一生懸命働いている。今日は少しラッキーだったと思うし、おそらく2回はそうだったけど、それを受け入れる。フロントに戻るためにベースでは懸命な作業が行われているし、今日表彰台に立てたこおとは彼らノハードワークに対する特別な報酬だ。僕たちは決してあきらめないし、戦い続ける必要がある。今週末はライバルに大きく遅れをとっていたけど、ここで僕たちは表彰台に立っている。僕たちは劣勢だけど、これを維持し、ポイントのチャンスを最大化する必要がある。あと数レース後にそこに到達すると確信している」

4位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
「素直にチームとして素晴らしい結果だ。今週末、クルマで多くの困難な瞬間を経験し、予選で5位と6位を獲得し、進歩し、信頼性を高めたのは素晴らしいことだ。今日は3位と4位になるとは思っていなかった。ジョージは素晴らしい仕事をした。ペレスとのレースで彼の戦いを少し見ることができた。自分もそこにいられればよかったけど、それでも、これらのポイントを受け取って、プッシュし続けていく。エンジンがオーバーヒートしていて3位を戦うことができなかったし、バックオフして後ろにいなければなならなかったけど、チームとしてできる限り多くのポイントを獲得した。それは素晴らしいことだ」

5位:ランド・ノリス(マクラーレン)
「それなりのレースができた。 最初のラップはベストではなかったけど、最終的に僕たちはチームとしてまだ良いポジションにいるし、これ以上のことはできなかったと思う。 メルセデスは今日の僕たちよりもはるかにペースが良かったと思うし、僕たちは最終的に結果に満足している。僕たちにとって良いポイントだし、素晴らしいピットストップ、そして、チームからの良い進歩だ。今日学んだことを取り入れて、次の数レースに持ち込みたい」

6位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
「チームにとってポジティブな週末だった。進歩に満足しているし、チームリザルトとして、僕たちはできる限りすべてのことをやったと思う。レースの前半はポジティブだったと思うけど、まだ少し取り組むべきことがある。おそらくその2回目のスティントで、ハードタイヤで少しペースを落としていた。少し戻ってきたけど、まだ少し理解しなければならないことがある。引き続きそこに取り組んでいくけど、全体として週末は順調だった。今年の最初のポイントをホームに持ち帰ることができてうれしい。これは、ここに来てくれたすべてのファンにとっても素晴らしいことだし、かなり満足しています。僕たちはメルボルンを良いスピリットで離れることができる。僕がここを良いスピリットに去ってからおそらく4年が経ったし、気持ちいいね」

7位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
「今週末は、僕たちにとってちょっと複雑な気持ちで終わった。もちろん、レースを7位で終えられたことは、特に僕にとっては困難な週末だったので、まともな結果だ。昨日は僕たちの最強の日ではなかったし、それは今日の展開に間違いなく違いをもたらした。ですから、もっと解放できるポテンシャルがあることは分かっているので、チームと過去2日間から学ぶべきことがたくさんある。全体として、僕は3レース中3レースでポイントを獲得しているし、シーズンのスタートに満足してオーストラリアを離れている。もっ多くを望んでいるし、次のレースに興奮している」

8位:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
「今日のレースは本当に楽しかった。最初から最後まで緊密なレースとバトルを繰り広げて良いパフォーマンスだった。もちろん、最も重要なことは、いくつかのポイントを持ち帰ったことだ。これは、チームの全員が良い仕事をしたおかげだ。僕たちが下した判断、レースの進め方には満足している。昨日僕たちにペナルティを課した薄いウイングが正しい選択であることが判明し、僕たちが進歩するのに間違いなく助けになった。懸命に努力し、レース中ずっとプッシュしなければならなかったけど、楽しい一日だった。今後、僕たちは強くなり、改善し続けられることを願っている。次の数ラウンドでアップグレードが予定されているので、すべてのレースでポイントを争い続けることができるはずだ」

9位:ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
「今日は2ポイントを獲得できた。 とても残念なレースだった。スタート時に2台のマシンをパスすることができたけど、運悪くセーフティカーが入る直前でのピットインとなり、順位が14位まで落ちてしまった。あの瞬間はかなり苛立ったけど、それでも集中力を保ち、なんとか9位に戻ることができた。ランスとはいいバトルを楽しんだ。こういうコースではかなり激しいバトルだったけど、最終的には彼の力を最大限に引き出せた。客観的に見れば厳しい週末だったので、2ポイントという結果に満足して次のレースに臨みたいと思う。 まだまだ改善すべき点がいくつかあると感じている。次の数レースでまた新しいパーツがいくつか投入されるので、今以上のポジションで戦いを続けていくために、新しいパーツについて学んでいきたいと思う。 また、チームとしてもう少し順位を上げたいので、今後もプッシュしていく」

10位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
「今日の内容にはとても満足している。今朝来て、最後尾からのレース予想を見て、かなり悲しかったので、1ポイントで日曜日を締めくくることができたのはかなりの報酬だ。リスクを冒したレースだったし、本当にタイヤが素晴らしいウィンドウに入ってくれて、それから感触がどんどん良くなっていった。レースの最後の25周は予選を連続して走ったような気分だったよ。僕にとって、この結果はファクトリーとトラックで行われた仕事を本当に強調している。これはチームの決意とモチベーションの結果だ。素晴らしい一日だった。チームのためにこの結果で役割を果たせて本当にうれしい」

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カテゴリー: F1 / F1オーストラリアGP / F1ドライバー