2021年 F1フランスGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年6月21日

F1フランスGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが上位勢では唯一となる2ストップ戦略を採用し、残り2周でルイス・ハミルトンを抜いて今季3勝目を挙げた。3連勝はホンダF1にとって30年ぶり、レッドブル・レーシングにとってはターボハイブリッド時代に入って初めてとなる。
F1フランスGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年6月20日

1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
「このコースはパフォーマンス的に僕らにとって得意と言える場所ではないので、ポールポジションを獲得できたことで、希望が湧くし、チームも大きく勢いがつくと思う。この結果は予想していなかったので、とてもうれしい」
F1フランスGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年6月20日

11番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
「トップ10に入れなかったのは残念だけど、明日勝負できることが重要だと分かっている。マシンはソフトでフィーリングが良く、予選Q1で良いスタートを切れたけど、Q2ではミディアムでペースが足りなかったと思う。小さなマージンが重要だし、それがQ3に進めるかどうかの違いになる」
アラン・プロスト 「今年のF1タイトルはセカンドドライバーが鍵を握る」
2021年6月17日

今シーズン、メルセデスとレッドブル・ホンダはF1タイトル獲得にむけて接戦を繰り広げており、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンがドライバーズタイトルの主な候補となっている。
F1アゼルバイジャンGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年6月8日

11位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
「素晴らしいスタートを切って、スタートからポイント争いに戻ることができていた。ブレーキに少しトラブルがあって簡単なレースではなかった。このようなトラックでは理想的ではない」
F1アゼルバイジャンGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年6月7日

大波乱となったF1アゼルバイジャンGPは、セルジオ・ペレスがレッドブル加入後初勝利となる自身2勝目を挙げた。2位にはセバスチャン・ベッテルが新生アストンマーティンに初表彰台をもたらし、3位にはアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが3回目の表彰台を獲得した。
F1アゼルバイジャンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年6月6日

1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「とてもハッピーだ。僕たちは着実に進めようと思っていたし、今日はQ3でだけプッシュした。それがかなりうまくいったように思う。良いリファレンスがあった。どこでゲインできて、どこでもっとプッシュできるかが分かっていた」
F1アゼルバイジャンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年6月6日

11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
「今日は良いペースがあった。辛抱強く、適切なタイミングでラップタイムを出しにいくのを待っていた。残念ながら、Q2のベストラップで少しリスクを取りすぎて、ターン15でロックアップしてしまった」
2021年 F1モナコGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年5月24日

レースは、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、実質一度もトップを譲ることのなく完勝。自分初のモナコでの勝利、ホンダF1にとっては1992年のアイルトン・セナ以来となるモナコ制覇となり、両方のチャンピオンシップで首位に浮上した。