F1ドライバー、予選でのフラッグの原因にペナルティを科す動きを支持

2022年6月15日
F1ドライバー、予選でのフラッグの原因にペナルティを科す動きを支持
F1ドライバーは、予選で赤旗または黄旗の原因となり、ライバルのラップを台無しにしたドライバーにペナルティを科すというFIA(国際自動車連盟)の潜在的なイニシアチブに支援を表明した。

先週末のF1アゼルバイジャンGPでは、フェルナンド・アロンソが予選Q1の終わりにエスケープロードに出てイエローフラッグを出し、彼を倒す可能性のある後続のドライバーのラップを台無しにしたことでこの問題が話題となった。

FIA会長、反発を受けて「今のF1ドライバーは政治的すぎる」発言を撤回

2022年6月14日
FIA会長、反発を受けて「今のF1ドライバーは政治的すぎる」発言を撤回
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、F1ドライバーが政治的になりすぎていることを示唆した後、ソーシャルメディアで反発を受け、その発言を撤回した。

最近、モハメド・ビン・スライエムは「政治家になること」はモーターレースに関連する人々の役割でないとし、純粋主義者だったアラン・プロストやニキ・ラウダのようなF1ドライバーとは対照的だとSpeed Weekに語っていた。

F1ドライバー、メルセデス勢以外もポーパシングに懸念を表明

2022年6月14日
F1ドライバー、メルセデス勢以外もポーパシングに懸念を表明
新世代F1マシンのポーパシング問題は、ストリート・サーキットで開催されたアゼルバイジャングランプリでドライバーの間でひときわ蔓延した。

グラウンドエフェクト効果のコンセプトへの切り替えが見られた現在のF1レギュレーションは、マシンが上下に振動する“ポーパシング”もしくは“バウンシング”として知られる副作用をもたらした。

2022年 F1アゼルバイジャンGP 決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)

2022年6月13日
2022年 F1アゼルバイジャンGP 決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)
2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

優勝はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。今季5勝目、通算25勝目をマーク。セルジオ・ペレスも2位に続いてレッドブル・レーシングが1-2フィニッシュ。3位にはジョージ・ラッセル、4位にはルイス・ハミルトンとメルセデスF1勢が続いた。

2022年 F1アゼルバイジャンGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

2022年6月12日
2022年 F1アゼルバイジャンGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ポールポジションを獲得したのはスクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレール。1分41秒359をマークし、今季6回目、通算15回目、バクーでは2年連続となるポールポジションを獲得した。

フェルナンド・アロンソ、F1ドライバーのサラリーキャップ導入に反対

2022年6月8日
フェルナンド・アロンソ、F1ドライバーのサラリーキャップ導入に反対
フェルナンド・アロンソは、F1ドライバーに対するスポーツの要求が高まり続けているため、ドライバーの給与に上限を設ける必要はないと述べた。

昨シーズン、F1に初めて予算上限が導入され、F1ドライバーの給与にも注意が向けられるのは時間の問題だった。現在、F1ドライバーの給与は1億4000万ドルの上限に含まれていないが、スポーツの内外では上限が導入される時が来たとの声も上がっている。

2022年 F1モナコGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)

2022年5月31日
2022年 F1モナコGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年F1第7戦モナコグランプリの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

決勝前の雨で大混乱となったレースは、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が今季初勝利。レッドブルとフェラーリの戦略決定、チーム力がカオスの展開で決定的な違いを生み出した。

2022年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

2022年5月29日
2022年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)
2022年F1第7戦モナコグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ポールポジションを獲得したのは地元モナコ出身のシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。他のドライバーとは別次元の速さを見せ、赤旗での幕切れとなったセッションで1分11秒376でマークして今季5回目のポールポジションを獲得。2番手にはチームメイトのカルロス・サインツJr.が続き、フェラーリがフロントローを独占した。

2022年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

2022年5月29日
2022年 F1モナコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2022年F1第7戦モナコGPの予選で11位から20位だったドライバーのコメント。

狭いモンテカルロ市街コースでは、特に予選の最初のセグメントではトラフィックを管理することが難しく、さらにQ1の終盤には赤旗中断となったことで、最後のアタックができないドライバーもいるなど難しいセッションとなった。
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