2017年 F1ハンガリー公式テスト 1日目:ドライバーコメント

2017年8月2日
F1 ハンガリーテスト
今シーズン2回目のインシーズンテストが1日(火)、F1ハンガリーGPが開催されたハンガロリンクでスタートした。

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間でグランプリ出場経験3戦未満ドライバーを起用しなければならない。そのため、初日はレッドブル、ウィリアムズ、マクラーレン・ホンダを除く全チームが若手ドライバーを起用している。

2017年 F1ハンガリーテスト:参加ドライバー

2017年8月1日
F1 ハンガリーテスト
2017年シーズン2回目のインシーズンテストが、F1ハンガリーGPが開催されたハンガロリンクで8月1日(火)~2日(水)の2日間にわたって開催される。

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間でグランプリ出場経験3戦未満ドライバーを起用しなければならない。

F1 ハンガリーGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年8月1日
F1
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを成し遂げた。

現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。

F1 ハンガリーGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年7月30日
F1 ハンガリーグランプリ
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの予選が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリがフロントローを独占した。

現地時間14時。気温26℃、路面温度57℃のドライコンディションで予選は行われた。

F1 ハンガリーGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2017年7月29日
F1 ハンガリーグランプリ
2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPのフリー走行が28日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)が両方のセッションでトップタイムを記録した。

ハンガロリンクは14のコーナーで構成され、600m以上のストレートは1本のみ。スロットル全開率は55%。運動エネルギー回生を行えるブレーキングポイントが少ないためERSの影響も中程度とパワーユニットの性能差が出にくいサーキットだ。

F1 イギリスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年7月17日
F1
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が16日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)優勝した。

優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。スタートからレースを支配し、トップを譲ることなくチェッカー。自身36回目のポール・トゥ・ウィンで今季4勝目をあげた。イギリスGP4連覇となり、ジム・クラーク、アラン・プロストの勝利数に並んだ。

F1 イギリスGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年7月16日
F1
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選が15日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

現地時間13時。気温16.6℃、路面温度22℃、予選スタート時は小雨の降るなかでセッションは開始。数チームがドライタイヤでの走行を試みるも、すぐにウェットタイヤへと交換した。

F1 イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2017年7月15日
F1
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行が14日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。メルセデスの1-2で初日のセッションは終了した。

ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでどれくらいのタイムが記録されるかに注目が集まるなか、フリー走行1回目ではメルセデスの2台がすでに昨年のポールポジションタイムである1分29秒287を上回るタイムを記録していた。

F1 オーストリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年7月10日
F1
2017年 フォーミュラ1 第9戦 オーストリアGPの決勝が9日(日)にシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンで自身2勝目を挙げた。

ポールポジションから0.201秒という反応速度で抜群のスタートを切ったバルテリ・ボッタスは、危なげない走りでレースをリード。最終スティントにはタイヤに苦労し、終了間際にはセバスチャン・ベッテルの猛追を受けたが、見事に抑え切り、ロシアGP以来となるF1での自身2勝目をポール・トゥ・ウィンで達成した。
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