F1合同テスト:各ドライバーのベストタイムと使用タイヤ(2日終了時点)
2018年2月28日
2018年のF1バルセロナ合同テストは2日間が終了。これまでのベストタイムとその使用タイヤをまとめてみる。
プレシーズンテストが行われているカタロニア・サーキットは、非常に気温が低く、高くて10℃を超える程度。昨年5月にF1スペインGPの予選では26℃、路面温度は44℃のコンディションでソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒149を記録している。
プレシーズンテストが行われているカタロニア・サーキットは、非常に気温が低く、高くて10℃を超える程度。昨年5月にF1スペインGPの予選では26℃、路面温度は44℃のコンディションでソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒149を記録している。
2018年 F1バルセロナテスト 初日:ドライバーコメント
2018年2月27日
2018年のF1世界選手権の最初の合同テストが26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドがトップタイムをマークした。
2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上に揃った。
2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上に揃った。
2018年 第1回 F1バルセロナ合同テスト: ドライバー走行スケジュール
2018年2月26日
2018年のF1世界選手権の1回目の公式プレシーズンテストが2月26日(月)からバルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって開催される。
2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上で揃うのは初めてとなる。
2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上で揃うのは初めてとなる。
【F1】 2019年からF1ドライバーに80kgの最低重量を導入へ
2018年1月20日
F1コミッションは、F1マシンとドライバーの最低重量を別々に設定するという計画に大多数が参戦票を投じており、2019年からドライバーに80kgの最低重量が割り当てられることになるようだ。
18日(木)にロンドンで開催されたF1ストラテジーグループでは今シーズンから新たな最低重量のルールを導入することに関しては全会一致の同意は得られなかったが、2019年から新たなルールが適用される。
18日(木)にロンドンで開催されたF1ストラテジーグループでは今シーズンから新たな最低重量のルールを導入することに関しては全会一致の同意は得られなかったが、2019年から新たなルールが適用される。
2018年 F1ドライバー・ラインナップ
2018年1月17日
2018年のF1世界選手権に参戦する各チームのドライバー・ラインナップが出揃った。
ウィリアムズは16日(火)、引退したフェリペ・マッサの後任としてロシア出身のセルゲイ・シロトキンを起用するとともにランス・ストロールの続投を正式発表。2018年のF1世界選手権に参戦する20名のドライバーがようやく確定した。
ウィリアムズは16日(火)、引退したフェリペ・マッサの後任としてロシア出身のセルゲイ・シロトキンを起用するとともにランス・ストロールの続投を正式発表。2018年のF1世界選手権に参戦する20名のドライバーがようやく確定した。
「資金力だけでF1ドライバーになれる時代は終わった」とF1関係者
2018年1月14日
F1は、資金を持ち込むペイドライバーよりも実力のあるドライバーがグリッドに参加できるようにFIAが取り組んでいるとF1関係者は口にする。
ペイドライバーは常にF1の一部だったが、近年ではチームはシートを確保するために莫大な予算をもたらすドライバーへの依存度が高まっている。
2017年にはウィリアムズがカナダの大富豪ローレンス・ストロールを父に持つランス・ストロールをレースドライバーに起用。
ペイドライバーは常にF1の一部だったが、近年ではチームはシートを確保するために莫大な予算をもたらすドライバーへの依存度が高まっている。
2017年にはウィリアムズがカナダの大富豪ローレンス・ストロールを父に持つランス・ストロールをレースドライバーに起用。
ミカ・ハッキネン、ハミルトンの精神力と若手F1ドライバーの台頭に感銘
2017年12月31日
2度のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンが、2017年のF1世界選手権を批評。特に若手ドライバーの台頭に感銘を受けたと述べた。
「4度目のワールドチャンピオンを獲得したルイスの実績は印象的だったし、ハングリー精神をキープしていることがわかった。それは重要なことだ」とミカ・ハッキネンは Unibet のブログで語った。
「4度目のワールドチャンピオンを獲得したルイスの実績は印象的だったし、ハングリー精神をキープしていることがわかった。それは重要なことだ」とミカ・ハッキネンは Unibet のブログで語った。
【F1】 2017年 各ドライバーのグリッド降格ペナルティ数
2017年12月29日
2017年のF1世界選手権は、合計で878のグリッド降格ペナルティが発生。そのうち740がパワーユニット交換、138がそれ以外(ギアボックス交換やインシデント)という結果になった。
2017年で最も多くのグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーはマクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーン。第4戦ロシアGPで早くも5基目のパワーユニットコンポーネントを投入して5グリッド降格を科せられ、パワーユニット交換だけで実に205グリッド相当の降格ペナルティを科せられた。
2017年で最も多くのグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーはマクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーン。第4戦ロシアGPで早くも5基目のパワーユニットコンポーネントを投入して5グリッド降格を科せられ、パワーユニット交換だけで実に205グリッド相当の降格ペナルティを科せられた。
F1ドライバー、グリッドガールの存続を希望
2017年12月17日
F1ドライバーは、今後も“グリッドガール”がF1に存続することを願っているようだ。
F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するといして廃止を求める声が高まっている。
すでにFIA 世界耐久選手権(WEC)ではグリッドガールを廃止しており、F1でも2015年のF1モナコGPで“グリッドボーイ”を登場されるなど、試行錯誤がなされている。
F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するといして廃止を求める声が高まっている。
すでにFIA 世界耐久選手権(WEC)ではグリッドガールを廃止しており、F1でも2015年のF1モナコGPで“グリッドボーイ”を登場されるなど、試行錯誤がなされている。