F1バルセロナテスト(インシーズンテスト):参加ドライバー&スケジュール
2018年5月15日
2018年のF1世界選手権の1回目となるインシーズンテストが、今週、F1スペインGPの舞台となったカタロニア・サーキットで行われる。
2018年のF1世界選手権では2日間のインシーズンテストが2回予定されており、1回目のテストがF1スペインGP後の5月15日(火)・16日(水)にカタロニア・サーキットで行われる。
2018年のF1世界選手権では2日間のインシーズンテストが2回予定されており、1回目のテストがF1スペインGP後の5月15日(火)・16日(水)にカタロニア・サーキットで行われる。
F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2018年5月15日
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの決勝が13日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、序盤から後続を引き離してレースをコントロール。前戦に続いて今季2勝目を挙げ、ドライバーズ選手権のリードを17ポイントに広げた。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季初の1-2フィニッシュを達成した。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、序盤から後続を引き離してレースをコントロール。前戦に続いて今季2勝目を挙げ、ドライバーズ選手権のリードを17ポイントに広げた。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季初の1-2フィニッシュを達成した。
F1 スペインGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2018年5月13日
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの予選が12日(土)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新するラップタイムを叩き出してポールポジションを獲得した。
ルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分16秒173を記録し、開幕戦以来の今シーズン2回目のポールポジション獲得。2番手には0.040秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
ルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分16秒173を記録し、開幕戦以来の今シーズン2回目のポールポジション獲得。2番手には0.040秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
F1 スペインGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2018年5月12日
2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行が11日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。
フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。
フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。
F1 アゼルバイジャンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2018年5月1日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が29日(日)にバクー市街地コースで行われた。
決勝はオープニングラップから波乱の展開。キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。後方ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が接触。セーフティカーが導入される。
決勝はオープニングラップから波乱の展開。キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。後方ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が接触。セーフティカーが導入される。
F1 アゼルバイジャンGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2018年4月29日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの予選が28日(土)にバクー市街地コースで行われた。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目のアタックで1分41秒498を記録。2回目のアタックではチームメイトのキミ・ライコネンが途中まで上回るものの最終セクターでミス。他のドライバーも上回ることができず、ベッテルは今シーズン3戦連続、通算53回目のポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目のアタックで1分41秒498を記録。2回目のアタックではチームメイトのキミ・ライコネンが途中まで上回るものの最終セクターでミス。他のドライバーも上回ることができず、ベッテルは今シーズン3戦連続、通算53回目のポールポジションを獲得した。
F1 アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2018年4月28日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行が27日(金)にバクー市街地コースで行われた。
初日のトップタイムはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが記録した1分42秒795。2番手には0.069秒差でキミ・ライコネン、3番手にはマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブルが好スタートを切っている。
初日のトップタイムはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが記録した1分42秒795。2番手には0.069秒差でキミ・ライコネン、3番手にはマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブルが好スタートを切っている。
F1 中国GP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2018年4月16日
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの決勝が15日(日)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。
優勝は6番手からスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)。セーフティカー導入時に最適なタイミングでピットインしたリカルドは、ウルトラソフト-ソフト-ソフトと繋いだ最終スティントで1ストップの上位勢を次々とオーバーテイク。45周目に首位に立つとそのままチェッカー。通算6勝目を挙げた。
優勝は6番手からスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)。セーフティカー導入時に最適なタイミングでピットインしたリカルドは、ウルトラソフト-ソフト-ソフトと繋いだ最終スティントで1ストップの上位勢を次々とオーバーテイク。45周目に首位に立つとそのままチェッカー。通算6勝目を挙げた。
F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント
2018年4月15日
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの予選が14日(土)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。
ポールポジションはフェラーリの2台の戦いとなった。Q3の1回目の計測ラップを終えた時点ではキミ・ライコネンがトップに立っていたが、2回目のラップで最後に走行したセバスチャン・ベッテルが逆転。コースレコードを更新する1分31秒095を記録して2戦連続、52回目のポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2戦連続でフロントローを独占した。
ポールポジションはフェラーリの2台の戦いとなった。Q3の1回目の計測ラップを終えた時点ではキミ・ライコネンがトップに立っていたが、2回目のラップで最後に走行したセバスチャン・ベッテルが逆転。コースレコードを更新する1分31秒095を記録して2戦連続、52回目のポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2戦連続でフロントローを独占した。