フェラーリF1のシャルル・ルクレールが語るベッテルとサインツの違い

2021年7月15日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが語るベッテルとサインツの違い
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、チームメイトとしてのカルロス・サインツとセバスチャン・ベッテルとの関係の違いについて語った。

2018年にフェラーリのアカデミードライバーとしてザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、わずか1シーズンの経験でフェラーリに昇格。4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトとなった。

シャルル・ルクレール、レッドブルF1移籍を画策?

2021年7月12日
シャルル・ルクレール、レッドブルF1移籍を画策?
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、レッドブルF1移籍の可能性について探りを入れていると報じられている。

今年、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、これまでのレースで1回の優勝を含めて過去2年のチームメイトとは異なる働きを示しており、レッドブルはペレスとの1年間の契約を延長することを決心していると報じられている。

シャルル・ルクレール 「ペレスとはレース後に話してわだかまりを解いた」

2021年7月5日
シャルル・ルクレール 「ペレスとはレース後に話してわだかまりを解いた」 / F1オーストリアGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年F1オーストリアGPの決勝を8位でフィニッシュ。レース中のセルジオ・ペレスとの2回のホイール・トゥ・ホイールのバトルでは無線で怒りを露わにしたが、レース後に話し合って問題は解決したと語った。

セルジオ・ペレスは、レース終盤にシャルル・ルクレールをコース外に押し出したとして別々のインシデントに対して2つの5秒加算ペナルティを科された。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール、Q2敗退は「戦略プラン通り」

2021年7月4日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、Q2敗退は「戦略プラン通り」 / F1オーストリアGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年F1オーストリアGPの予選で12番手で終えたが、Q2敗退はチームの“戦略の一種”だったと認めた。

シャルル・ルクレールは、決勝を12番グリッドからスタートするが、タイヤを自由に選択できるようにするためにQ3に進出しないことはチームの意図だったと主張する。

シャルル・ルクレール、16番手タイムも「先週と同じくらい競争力がある」

2021年7月3日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、16番手タイムも「先週と同じくらい競争力がある」 / F1オーストリアGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、フリー走行2回目を16位で終え、チームメイトのカルロス・サインツも13番手と振るわなかったが、楽観的な見方を維持していいと語る。

先週末のF1シュタイアーマルクGPで強力なパフォーマンスを発揮した後、フェラーリF1のファンは、今週末の日曜日にレッドブル・リンクでそれ以上の結果を求めている。

シャルル・ルクレール、2022年F1マシンでシム作業「非常に異なる」

2021年7月2日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、2022年F1マシンでシム作業「非常に異なる」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、シミュレーターで2022年F1マシンの作業を開始しており、新世代のF1マシンは「非常に異なる」と感想を語った。

2022年にF1は完全に再設計されたレギュレーションを導入し、グリッド全体のギャップを縮め、追従しやすいマシンでオーバーテイクを増加させることを目指している。

F1レースディレクター 「ルクレールのガスリーへの接触は調査の必要なし」

2021年6月28日
F1レースディレクター 「ルクレールのガスリーへの接触は調査の必要はなし」 / F1シュタイアーマルクGP 決勝
F1レースディレクターのマイケル・マシは、レースコントロールはシャルル・ルクレール(フェラーリ)とピエール・ガスリー(アルファタウリ)のF1シュタイアーマルクGPでの1周目の衝突が調査を正当化するものだとは感じなかったと説明した。

ピエール・ガスリーは6番グリッド、シャルル・ルクレールは7番グリッドからレースをスタート。フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)と3列に並んでターン1に入った後、両社はコーナーでワイドに走行し、ターン3でルクレールのフロントウイングがガスリーの左リアタイヤに接触した。

シャルル・ルクレール 「ほろ苦い気持ち。さらに良い結果を出せた」

2021年6月28日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「ほろ苦い気持ち。さらに良い結果を出せた」 / F1シュタイアーマルクGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPの決勝を7位で終えた。

7番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、オープニングラップにピエール・ガスリーとのバトルでフロントウイングを破損。ピットインして最後尾で2周目を迎える。

そこからは素晴らしいパフォーマンスを見せてオーバーテイクを連発。前戦F1フランスGPとは打って変わり、優れたレースペースを発揮した。

シャルル・ルクレール、予選7番手も「レースペースを犠牲にしたくなかった」

2021年6月27日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、予選7番手も「レースペースを犠牲にしたくなかった」 / F1シュタイアーマルクGP
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1シュタイアーマルクGPの予選7番手という結果は“理想的ではない”としつつも、“わずかに良い予選結果”を出すためにレースペースを犠牲にしたくはなかったと語る。

今季、フェラーリF1は特にフロントタイヤの熱入れに苦戦を強いられている。レッドブル・リンクはフロントリミテッドなサーキットではないが、2週連続開催ということもあり、1戦目のシュタイアーマルクGPはタイヤ問題の解決に焦点を置いている。
«Prev || ... 49 · 50 · 51 · 52 · 53 · 54 · 55 · 56 · 57 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム