シャルル・ルクレール 「バトル中に無力感を覚えることはなくなった」

2021年11月6日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「バトル中に無力感を覚えることはなくなった」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1ロシアGPで導入したハイブリッドアップグレードを含め、昨年からのフェラーリのF1エンジの進歩によって、もはやバトル中に“無力感”を感じることはなくなったと語る。

ライバルとのバトルにおけるエネルギーマネジマントがいかに重要かを考えれば、特にF1パワーユニットのハイブリッド部分のゲインは大きな影響を与える。

【動画】 F1メキシコGP FP1:ペレスとルクレールがクラッシュ

2021年11月6日
【動画】 F1メキシコGP FP1:ペレスとルクレールがクラッシュ
2021年 F1メキシコGPのフリー走行1回目は、開始早々にシャルル・ルクレール(フェラーリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)のクラッシュによって幕を挙げた。

セッション開始時は路面はかなりダスティな状態であり、空気が薄くダウンフォースがかかなり環境も相まって多くのドライバーがマシンコントロールに苦戦。

ルイス・ハミルトン 「ルクレールはフェラーリF1のリーダーに成長した」

2021年11月1日
ルイス・ハミルトン 「ルクレールはフェラーリF1のリーダーに成長した」
ルイス・ハミルトンは、フェラーリF1の“リーダー”になるために成長してきたシャルル・ルクレールを称賛している。

シャルル・ルクレールは、2020年代のフェラーリF1の“顔”として選ばれた男であり、2019年の加入初年度には2勝を挙げ、当時のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに対してすぐに自分自身を主張した。

シャルル・ルクレール 「キャリアで最もフィジカルなドライブだった」

2021年10月25日
シャルル・ルクレール 「キャリアで最もフィジカルなドライブだった」 フェラーリ F1アメリカGP 決勝
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2021年F1アメリカGPの決勝で4位入賞を果たした。

「なんてレースだ。僕のキャリアで最もフィジカルなドライブのひとつだったのは間違いない。リアがかなり動いていたし、全体的に気温も高かった。個人的なパフォーマンスには満足している。ほとんどやり残したことはないと思うし、すべてのラップで限界までマシンをプッシュした」とシャルル・ルクレール。

シャルル・ルクレール 「どのセクターでタイヤを使うかのバランスが重要」

2021年10月23日
シャルル・ルクレール 「どのセクターでタイヤを使うかのバランスが重要」 フェラーリ F1アメリカGP 金曜フリー走行
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アメリカGPの金曜フリー走行を7番手で終えた。

「アメリカに戻ってくることができてとても嬉しい。サーキットでもオースティンの街周辺で、ここの雰囲気はいつもとても特別だ。誰もが本当にフレンドリーで熱狂的で、今日もすでにグランドスタンドで旗を振って応援してくれているファンを見ることができるんは素晴らしいことだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

シャルル・ルクレールは“エンツォ・フェラーリ”タイプのF1ドライバー

2021年10月15日
シャルル・ルクレールは“エンツォ・フェラーリ”タイプのF1ドライバー  - ピエロ・フェラーリ
ピエロ・フェラーリは、シャルル・ルクレールがフェラーリの創設者である“エンツォ・フェラーリ”タイプのF1ドライバーだと高く評価。ルクレールはこの発言に感激したと語る。

伝説のフェラーリの創設者エンツォ・フェラーリの息子であるピエロは「シャルルは完全に私の父の好みに合っていたであろうドライバーだ」とピエロは Speedweek に語った。

シャルル・ルクレール、美人ガールフレンドと3シーターF1マシンで走行

2021年10月13日
シャルル・ルクレール、美人ガールフレンドと3シーターF1マシンで走行
シャルル・ルクレールの美人ガールフレンドであるシャーロット・シネ(Charlotte Sine)が、2シーターF1マシンでの体験を嬉しそうにSNSに投稿している。

F1トルコGPで0ストップ戦略が成功せず、表彰台を逃して4位でフィニッシュしたシャルル・ルクレールは、翌日マラネロのサーキットにいた。

シャルル・ルクレール 「タイヤ戦略のギャンブルに後悔はない」

2021年10月11日
シャルル・ルクレール 「タイヤ戦略のギャンブルに後悔はない」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、表彰台を逃したにもかかわらず、F1トルコGPでタイヤ戦略でギャンブルをしたことに「後悔はない」と語る。

シャルル・ルクレールは、レースの大部分で3番手を走行し、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が新品のインターに交換することためにピットインしたことで、トップを走行することになった。

カルロス・サインツ、スリップストリームを与えてルクレールに援護射撃

2021年10月10日
フェラーリF1のカルロス・サインツ、スリップストリームを与えてルクレールに援護射撃 / F1トルコGP 予選
フェラーリF1のカルロス・サインツは、F1トルコGPで完璧なタイミングでスリップストリームを与えることで、シャルル・ルクレールの4番グリッド獲得を援護射撃した。

今週末に向けてフェラーリのアップグレード版F1パワーユニットを投入したカルロス・サインツは、金曜日の段階で最後尾スタートが決定していた。
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