フェラーリF1、10馬力アップと噂の新型PUをルクレールに先行投入

2021年9月23日
フェラーリF1、10馬力アップと噂の新型PUをルクレールに先行投入 / F1ロシアGP
フェラーリF1は、10馬力アップが噂されるアップグレード版のハイブリッドシステムを備えた新しいエンジンをF1ロシアGPでシャルル・ルクレールに投入することを確認。エンジン交換によってルクレールは決勝を最後尾からスタートする。

2022年型のF1パワーユニットが先行投入されるこのシステムについて、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、“まもなく”投入されると話していたが、今週末のF1ロシアGPのシャルル・ルクレールのマシンで早くも登場することになった。

シャルル・ルクレール、移籍のラッセルに助言 「王者から学び、楽しめ」

2021年9月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、移籍のラッセルに助言 「王者から学び、楽しめ」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年にメルセデスに移籍して7回のF1ワールドチャンピオンのチームメイトとなるジョージ・ラッセルに「王者から学び、楽しむ」ようアドバイスした。

シャルル・ルクレールは、2019年にミッドフィールドのザウバーからフェラーリに移籍。4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトとなった。

F1:シャルル・ルクレール、体調不良はビノット代表との激論が原因?

2021年9月17日
F1:シャルル・ルクレール、体調不良はビノット代表との激論が原因?
フェラーリF1のシャルル・ルクレールのF1イタリアGPの“体調不良”の背景には目と耳に入ってきた以上のエピソードがあるようだ。

シャルル・ルクレールは、金曜日のプラクティス中に無線でチームに「ボックスする必要がある。ここでは説明できない」と述べてピットイン。その後、一時的にメディカルセンターを訪れたが、すぐに退院し、最終的にF1イタリアGPの残りの週末を終えた。

シャルル・ルクレール、4位入賞 「今日は気持ちのすべてをぶつけた」

2021年9月13日
シャルル・ルクレール、4位入賞 「今日は気持ちのすべてをぶつけた」 / F1イタリアGP 決勝
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2021年F1イタリアGPの決勝を4位で終えた。

「今日は気持ちのすべてをぶつけた。個人的なパフォーマンスでは、F1に参加して以来、トップドライブの1つにランク付けできるものだったし、レースにとても満足している」とシャルル・ルクレールはコメント。

フェラーリ、クラッシュしたシャルル・ルクレールのシャシーを交換

2021年8月28日
フェラーリ、クラッシュしたシャルル・ルクレールのシャシーを交換 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
フェラーリは、F1ベルギーGPのプラクティスでのクラッシュのダメージの結果として、シャルル・ルクレールのF1カーのシャーシ交換を余儀なくされた。

シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPのフリー走行2回目の終了間際にレ・コンブ・シケインの立ち上がりでリアのコントロールを失ってサーキットの左側にあるバリアにクラッシュ。その衝撃でマシンの左前部が剥がれ落ち、セッションは赤旗中断となった。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の働き方の理解に1年近くかかった」

2021年8月18日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の働き方の理解に1年近くかかった」
シャルル・ルクレールは、フェラーリのような大規模なF1チームの“ダイナミクス”を完全に理解するのに1年近くかかったと語る。

フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーとして、2018年にザウバー・アルファロメオからF1デビューしたシャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリF1に移籍。スクーデリアの多くのメンバーに精通していた。

フェラーリF1のエンジニアが語るシャルル・ルクレールの精神力の強さ

2021年8月12日
フェラーリF1のエンジニアが語るシャルル・ルクレールの精神力の強さ
フェラーリF1のシニアパフォーマンスエンジニアを務めるジョック・クリアは、シャルル・ルクレールの最も印象的な資質は“精神的に非常に強い”ということだと語る。

ジョック・クリアは、ミハエル・シューマッハやジャック・ヴィルヌーヴなど、彼のキャリアの中で数多くのF1ワールドチャンピオンと仕事をしてきた。

シャルル・ルクレール、F1ハンガリーGPの事故エンジンは修復不可能

2021年8月4日
シャルル・ルクレール、F1ハンガリーGPの事故エンジンは修復不可能
フェラーリF1は、シャルル・ルクレールがF1ハンガリーGPで搭載していたF1エンジンがクラッシュによって「取り返しのつかないほどのダメージを受けた」と発表。後半戦でグリッドペナルティにつながる可能性がある。

シャルル・ルクレールは、フェラーリ自身の言葉で言えば、ハンガロリングでのターン1での多重クラッシュの“無実の犠牲者”であり、危険な走行をしたアストンマーティンのランス・ストロールに追突された。

カルロス・サインツ 「突風をクラッシュの言い訳にはしたくない」

2021年8月1日
カルロス・サインツ 「突風をクラッシュの言い訳にはしたくない」 / フェラーリ F1ハンガリーGP 予選
フェラーリF1は、F1ハンガリーの予選で、シャルル・ルクレールが7番手、カルロス・サインツはQ2でクラッシュを喫して15番手でセッションを終えた。

カルロス・サインツ(15番手)
「受け止めるのが難しい。このようなインシデントに巻き込まれることは滅多にないし、痛手だ。Q1で非常に強力な走行をした後、Q2でコースオフしてしまうのは理想とは真逆だ。ラップをクロージングしていたし、Q2での1回目の走行にすぎなかったので完全な限界までプッシュしていなかった」
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