ケータハム:F1ドイツGP 初日のコメント
2014年7月19日

小林可夢偉 (22番手)
「フリー走行1回目はいいセッションでした。ここ数レースよりは間違いなく良かったですし、トラブルもなく予定してたプログラムをきちんと走れました。クルマはアンダーステアが強く、セットアップをいくつか試していき、セッションの最後には少しは良くなっていました」
小林可夢偉 「リストラはチームが変わるための重要な決断」
2014年7月18日

オーナーが変わったケータハムは、F1ドイツGP直前にチーム再建のためにリストラを実施。小林可夢偉もチーム内の雰囲気は厳しい状況にあると認めるが、今後のチームにとって重要な決断だと感じていると述べた。
小林可夢偉、ケータハムのチーム再編に望みをかける
2014年7月18日

ケータハムは、チームの新オーナーによる人員削減と経営陣刷新を発表。チームマネージャーのグラハム・ワトソン、ヘッド・オブ・トラックオペレーションズのゲイリー・ヒューズ、副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンを含めた40人以上のスタッフがリストラされた。
ケータハム、スタッフのリストラを認める
2014年7月17日

ケータハムは、効率化を目的として、チームマネージャーのグラハム・ワトソン、ヘッド・オブ・トラックオペレーションズのゲイリー・ヒューズ、副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンを含めた40人以上のスタッフを削減した。
ケータハム、40人以上のF1スタッフを解雇
2014年7月17日

解雇されたスタッフの中にはテクニカルディレクターのジョディ・エギントン、トラック運営責任者のジェリー・ヒューズも含まれているとされるが、チーム側はこの件に関してのコメントを拒否している。
今回の解雇は、コスト削減という名目上、高給スタッフが主なターゲットのようだが、若手も解雇されたとみられている。
アレキサンダー・ロッシ、ケータハムF1とGP2チームから離脱
2014年7月17日

2011年にチームに加入したアレキサンダー・ロッシは、フォーミュラ・ルノー3.5とGP2でケータハムのレースドライバーを務め、今シーズンのGP2ではタイトル候補になると考えられていた。
アレキサンダー・ロッシは、2012年からF1チームのリザーブドライバーも務めており、今年のオースティンではフリー走行に参加する予定だった。
小林可夢偉 「ドイツとハンガリーで反撃する」
2014年7月16日

小林可夢偉 (ケータハム)
「夏休み前の最後の2つのレースは、ドイツとハンガリーです。両方とも好きなトラックですが、ホッケンハムはヨーロッパに来たときからキャリアを通して何度もテストやレースをしているので特に好きですね。なので、ある意味ホームトラックのひとつです!」
ケータハム、アップデートで“F1史上最も醜いノーズ”を廃止へ
2014年7月16日

Speed Week は、トニー・フェルナンデス時代に続いてケータハムがプッシュしているケータハムの計画について“新マネジメント、新しいノーズ、新しい望み”と報道。
参入以来ライバルだったマルシャがモナコGPでポイントを獲得したことで、ケータハムは最下位の可能性が高くなっている。
マーカス・エリクソン 「ペース的にホッケンハイムもチャレンジング」
2014年7月15日

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「ドイツは、本当に楽しみにしているレースだ。GP2でレースをしたことがあるので良く知っているトラックだし、2014年F1カーで大きなチャレンジになると思う。本当に速いコーナーとオーバーテイクできる遅いコーナーがうまくミックスされてるし、週末を通してドイツのファンが作り出す喧噪は素晴らしい!」