ケータハム、小林可夢偉に代えてカルロス・サインツJr.を起用?
2014年7月10日
ケータハムが、次戦F1ドイツGPから小林可夢偉に代えてカルロス・サインツJr.を起用するとスペインの複数のメディアが報じている。
El Mundo Deportivo は、レッドブルのヘルムート・マルコ、サインツの父親であるカルロス・サインツ、そして新生ケータハムの“アドバイザーであるコリン・コレスとの間で会談が行われており、実際にその可能性が高いと報じた。
El Mundo Deportivo は、レッドブルのヘルムート・マルコ、サインツの父親であるカルロス・サインツ、そして新生ケータハムの“アドバイザーであるコリン・コレスとの間で会談が行われており、実際にその可能性が高いと報じた。
シャルル・ピック 「18インチタイヤは大きなチャレンジ」
2014年7月10日
シャルル・ピックは、F1が18インチタイヤを採用すれば、チームとドライバーは“大きなチャレンジ”に直面すると考えている。
ロータスのリザーブドライバーを務めるシャルル・ピックは、シルバーストンテスト2日目に2017年の導入を評価するためにピレリが開発した18インチタイヤで14周を走行した。
ロータスのリザーブドライバーを務めるシャルル・ピックは、シルバーストンテスト2日目に2017年の導入を評価するためにピレリが開発した18インチタイヤで14周を走行した。
コリン・コレス 「ケータハムには改革が必要」
2014年7月9日
コリン・コレスは、ケータハムの新しい所有者は“今後数年間”F1でチームを維持しようとしているが、それを実現するためにタフな決断をしなけれなならないと警告した。
“アドバイザー”としてケータハムF1チームの買収に関わったコリン・コレスは、舞台裏で取り仕切っている鍵を握る団体には明白なプランがあると述べた。
“アドバイザー”としてケータハムF1チームの買収に関わったコリン・コレスは、舞台裏で取り仕切っている鍵を握る団体には明白なプランがあると述べた。
ケータハム、ナサニエル・バートンと育成ドライバー契約
2014年7月9日
ケータハムは、GP2ドライバーーのナサニエル・バートンをチームの新たな育成ドライバープログラムに迎えたことを発表した。
25歳のナサニエル・バートンは過去3シーズンにわたってGP2に参戦しており、2013年のハンガリーでスプリントレースの優勝を成し遂げたが、ベネズエラGPラザルスで戦う今シーズンは表彰台に上っていない。
25歳のナサニエル・バートンは過去3シーズンにわたってGP2に参戦しており、2013年のハンガリーでスプリントレースの優勝を成し遂げたが、ベネズエラGPラザルスで戦う今シーズンは表彰台に上っていない。
ケータハム、新体制でチームに変化の兆し
2014年7月8日
ケータハムのチーム内で早くも変化が起き始めている。
謎めいた投資家がチームを引き継いだケーハムは、チーム代表だったシリル・アビテブールの離脱と新代表クリスチャン・アルバース、コリン・コレス、マンフレード・ラベットの加入を別とすれば、F1イギリスGPでは平常通運転だった。
謎めいた投資家がチームを引き継いだケーハムは、チーム代表だったシリル・アビテブールの離脱と新代表クリスチャン・アルバース、コリン・コレス、マンフレード・ラベットの加入を別とすれば、F1イギリスGPでは平常通運転だった。
ケータハム、ジュリアン・リールをシルバーストンテストに起用
2014年7月8日
ケータハムは、今週シルバーストンで開始されるインシーズンテストにジュリアン・リールを起用することを発表した。
コロンビア出身のジュルアン・リールは、2011年からGP2に参戦。4シーズン目となる今年はカーリンから参戦し、現在ランキングで7位につけている。
ジュリアン・リールは「初めてのF1テストにとても興奮しているし、ケータハムF1チーム、そして、このチャンスを実現させることを助けてくれたみんなに感謝したい」とコメント。
コロンビア出身のジュルアン・リールは、2011年からGP2に参戦。4シーズン目となる今年はカーリンから参戦し、現在ランキングで7位につけている。
ジュリアン・リールは「初めてのF1テストにとても興奮しているし、ケータハムF1チーム、そして、このチャンスを実現させることを助けてくれたみんなに感謝したい」とコメント。
ケータハム:小林可夢偉は15位完走 (F1イギリスGP)
2014年7月7日
ケータハムは、F1イギリスGPの決勝レースで、小林可夢偉が15位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。
小林可夢偉 (15位)
「スタートは問題なく、何台かの前に出ていました。その後フェラーリがアクシデントが見えて、グラベルに大きく飛びだしながら必死に避けました。外見上はノーズに少しダメージを受ける程度でなんとか避けることができました」
小林可夢偉 (15位)
「スタートは問題なく、何台かの前に出ていました。その後フェラーリがアクシデントが見えて、グラベルに大きく飛びだしながら必死に避けました。外見上はノーズに少しダメージを受ける程度でなんとか避けることができました」
小林可夢偉 「システムに問題があって1周もまともに走れなかった」
2014年7月6日
小林可夢偉が、F1イギリスGPの予選をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。
断続的な雨で路面コンディションが目まぐるしく変わるなかで行われた予選。小林可夢偉は、ドライタイヤに交換するという賭けに出たが、残念ながら、システムにトラブルが発生して、まともなアタックをできぬまま22番手で予選を終えた。
断続的な雨で路面コンディションが目まぐるしく変わるなかで行われた予選。小林可夢偉は、ドライタイヤに交換するという賭けに出たが、残念ながら、システムにトラブルが発生して、まともなアタックをできぬまま22番手で予選を終えた。
ケータハム:小林可夢偉は最下位22番手 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日
ケータハムは、F1イギリスGPの予選で、マーカス・エリクソンが21番手、小林可夢偉が22番手だった。
小林可夢偉 (22番手)
「金曜夜からの雨で、フリー走行3回目はウエットコンディションでスタートしました。インスタレーションラップでインターミディエイトタイヤのコンディションと分かりました。早めにコースに出て、この路面状態でのクルマのパフォーマンスを確認しましたところ、トラクションに問題がありました。それ以外はとくにクルマに問題はなかったです」
小林可夢偉 (22番手)
「金曜夜からの雨で、フリー走行3回目はウエットコンディションでスタートしました。インスタレーションラップでインターミディエイトタイヤのコンディションと分かりました。早めにコースに出て、この路面状態でのクルマのパフォーマンスを確認しましたところ、トラクションに問題がありました。それ以外はとくにクルマに問題はなかったです」