セバスチャン・ベッテル所有の日産GT-R Black Editionが3500万円で販売
2023年1月7日
セバスチャン・ベッテルが所有していた日産GT-R BlackEdition(R35)が25万ユーロ(約3500万円)で売りに出されている。
車両は、2012年7月にスイス市場向けに完成し、史上最も成功したF1ドライバーの1人であるセバスチャン・ベッテルに納車されたもの。当時、日産が海外で展開するプレミアムブランドであるインフィニティがベッテルが所属するレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めていた。
車両は、2012年7月にスイス市場向けに完成し、史上最も成功したF1ドライバーの1人であるセバスチャン・ベッテルに納車されたもの。当時、日産が海外で展開するプレミアムブランドであるインフィニティがベッテルが所属するレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めていた。
ソニーとホンダ、自動車新ブランド「AFEELA」(アフィーラ)を発表
2023年1月5日
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、米国ネバダ州ラスベガスおよびオンラインで開催されている「CES 2023」にて、新ブランド「AFEELA」(アフィーラ)を発表し、新たなモビリティの提案として、プロトタイプを初披露した。
一般公開に先立ち、現地時間1月4日(水)に行った記者会見には代表取締役 会長兼CEOの水野泰秀が登壇。会見で以下のスピーチ内容および出展概要を語った。
一般公開に先立ち、現地時間1月4日(水)に行った記者会見には代表取締役 会長兼CEOの水野泰秀が登壇。会見で以下のスピーチ内容および出展概要を語った。
ホンダ、2024年投入の新型レーシングカーを東京オートサロンで初公開
2022年12月23日
ホンダは、東京オートサロンで2024年シーズンの実戦投入を目標に開発を進めている新型レーシングカーのコンセプトモデルを初公開する。
ホンダは、2023年1月13日(金)から15日(日)まで千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2023」に、スポーティーさを高めるカスタマイズの楽しさを表現する四輪車やサーキットでのパフォーマンスを追求したモータースポーツ参戦車両を出展する。
ホンダは、2023年1月13日(金)から15日(日)まで千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2023」に、スポーティーさを高めるカスタマイズの楽しさを表現する四輪車やサーキットでのパフォーマンスを追求したモータースポーツ参戦車両を出展する。
メルセデスAMG GT2誕生…メルセデス史上最強の公認レースカー
2022年12月9日
メルセデスAMGは、カスタマーレーシングプログラムを拡大し続けている。2023年シーズンには、アファルターバッハの成功したGT3およびGT4カーの車隊をGT2モデルが補完する。
新しいメルセデスAMG GT2は、カスタマースポーツプログラムの12年間の歴史の中で最も強力な公認レースカーとなる。GT2は、AMGレースカーの通常の非常に高い安全性レベルを提供し、多くの新しいレーシング技術を備えている。
新しいメルセデスAMG GT2は、カスタマースポーツプログラムの12年間の歴史の中で最も強力な公認レースカーとなる。GT2は、AMGレースカーの通常の非常に高い安全性レベルを提供し、多くの新しいレーシング技術を備えている。
日産 サクラ/三菱 eKクロス EV、『2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞
2022年12月8日
日産 サクラ/三菱 eKクロス EVが、2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
日本カー・オブ・ザ・イヤーとは、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的として1980 年に創設。文字どおり、日本を代表する“クルマの賞典”として、日本国内だけでなく海外からも高く評価されている。
日本カー・オブ・ザ・イヤーとは、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的として1980 年に創設。文字どおり、日本を代表する“クルマの賞典”として、日本国内だけでなく海外からも高く評価されている。
トヨタ、新型車GRカローラの抽選申込受付を開始
2022年12月2日
トヨタ(TOYOTA GAZOO Racin)は12月2日(金)、「GRカローラ RZ」と「GRカローラ RZ“MORIZO Edition”の抽選申込受付を開始した。「GRカローラ RZ」は12月19日、「GRカローラ モリゾウエディション」は12月18日まで受け付け、発売は23年年初を予定している。
6月1日の「GRカローラ RZ」発表当初、トヨタは一般販売として案内していたが、新型コロナウイルス感染拡大や半導体不足の影響により、まずは500台の抽選販売とし、今後生産状況を見ながら追加販売を検討していく。
6月1日の「GRカローラ RZ」発表当初、トヨタは一般販売として案内していたが、新型コロナウイルス感染拡大や半導体不足の影響により、まずは500台の抽選販売とし、今後生産状況を見ながら追加販売を検討していく。
トヨタ、新型プリウスを発表 5代目のコンセプトは「Hybrid Reborn」
2022年11月16日
トヨタは、新型「プリウス」を世界初公開した。シリーズパラレルハイブリッド車(HEV)は今冬、プラグインハイブリッド車(PHEV)は2023年春頃に発売を予定している。
プリウスは、「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生した。2代目は、プリウスの特徴ともいえる「モノフォルムシルエット」を初採用し、進化したシリーズパラレルハイブリッドシステム(THSⅡ)の搭載でさらなる燃費向上を達成。
プリウスは、「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生した。2代目は、プリウスの特徴ともいえる「モノフォルムシルエット」を初採用し、進化したシリーズパラレルハイブリッドシステム(THSⅡ)の搭載でさらなる燃費向上を達成。
F1エンジン搭載のメルセデスAMG ONE、ニュルの市販車最速タイムを更新
2022年11月11日
改良されたF1エンジンを搭載するメルセデスAMG ONEが、ニュルブルクリンクで公道走行可能な市販車の新しいラップレコードを打ち立てた。
2016年型のメルセデスのF1パワーユニットをベースにしたV6ターボ ハイブリッド エンジンを搭載するメルセデス AMG ONEは、6:30.705 のタイムを記録し、ポルシェ 911 GT2 RS MR が以前に保持していた記録を10秒近く短縮した。
2016年型のメルセデスのF1パワーユニットをベースにしたV6ターボ ハイブリッド エンジンを搭載するメルセデス AMG ONEは、6:30.705 のタイムを記録し、ポルシェ 911 GT2 RS MR が以前に保持していた記録を10秒近く短縮した。
アルピーヌ、F1日本GPに合わせて『A110 R』の日本導入を発表
2022年10月5日
アルピーヌ・ジャポンは、F1を始めとするモータースポーツで培ったノウハウを活かしてエアロダイナミクスを突き詰め、軽量なアルピーヌ A110の車体をさらに軽量化し、専用シャシーにより走りの性能を劇的に向上させた、ラインアップ中で最もラディカルなアルピーヌ A110 Rの受注を全国のアルピーヌ正規販売店で、11月下旬に開始する。