道端ジェシカ、ジェンソン・バトン無事のニュースに一安心
2010年11月7日

6日夜、ジェンソン・バトンはホテルへ帰る途中に武装集団に襲われそうになったが、訓練を受けたドライバーの対応により、難を逃れた。
「昨日のサンパウロで起きた事を聞いた時はとてもショックでした」と道端ジェシカは自身のTwitterに投稿。
ジェンソン・バトン、ブラジルで武装集団の襲撃を免れる
2010年11月7日

マクラーレンの声明にとると、クルマにはジェンソン・バトンの他、父親のジョン・バトン、トレーナーのマイク・コリア、マネージャーのリチャード・ゴダードが同乗していたが、トラブルは免れたという。
ジェンソン・バトン:F1ブラジルGPプレビュー
2010年10月30日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ブラジルGPは、去年ワールドチャンピオンを獲得した場所なので、特別なレースだ。戻るのはそれ以来初めてなので、本当に楽しみにしている。インテルラゴスは素晴らしいトラックだ。ハードなレースができる場所だし。どんなミスも痛手になるし、攻めれば本当に報いとなる場所だ。僕たちのパッケージはサーキットにとても合っていると思う」
ジェンソン・バトン 「最後まで諦めない」
2010年10月29日

韓国GPで12位ノーポイントに終わったジェンソン・バトンは、首位のフェルナンド・アロンソとの差が42ポイントに広がった。
残り2レースで手に入れられるポイントは50ポイント。しかし、ジェンソン・バトンは少しでも可能性がある限り戦い続けると語る。
ジェンソン・バトン 「まだ負けを認めるわけにはいかない」
2010年10月26日

F1韓国GPをノーポイントで終えたバトンは、首位のフェルナンド・アロンソからの差が42ポイントまで広がり、タイトル獲得の可能性は限りなく低くなった。
レース直後にはタイトル防衛を諦めたかのようなコメントしていたバトンだが、その後の BBC の取材に対し「感情が高ぶっていた」ためだと釈明した。
ジェンソン・バトン:F1韓国GPプレビュー
2010年10月16日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「初めて新しいサーキットを訪れることはいつだって刺激的だ。韓国のトラックは確かにとてもおもしろそうだ。異なる特性が本当にミックスされているし、いくつかオーバーテイクの非常に良いチャンスがあるようにみえる。特に3つのメインストレートの終わりはそうだけど、ツイスティな最終セクターのオフラインも可能性がある。トラックはかなり高速に見えるし、ウォールが近いので、面白いチャレンジになると思う」
ジェンソン・バトン、タイトル防衛に悲観的
2010年10月12日

F1日本GPを4位でフィニッシュしたバトンだが、首位のマーク・ウェバーとのポイント差は31ポイントまで広がった。
「韓国でレッドブルに近づけるような良い改善が現れなければ、ほほ不可能だ」とバトンはコメント。
ジェンソン・バトン:コメント (F1日本GP土曜日)
2010年10月9日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「予選セッションは、エンジニアとトークをしたり、ヨーヨーで遊んだり、トラックコンディションが走れるくらい改善することに備えてマシンに乗りこんだりして過ごした。日曜日に予選が移動したことによって僕の準備はそれほど変わらない。レース自体が少し近くなるだけだし、日曜日の朝早くにトラックにいくということだ。でも、一日に予選とレースに集中することは問題ではない。メカニックによってははるかにタフになる。彼らは、一晩中疲れを知らずに作業していたし、予選とレースの間にクルマを準備するためにかなりハードに作業しなければならない」
ジェンソン・バトン:F1日本GPプレビュー
2010年10月3日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「F1キャリアの大部分を日本での仕事に費やしてきたので、今ではほぼ第2のホームのように考えている。東京は世界で最も素晴らしい都市のひとつだ。発見と探検が果てしなくエキサイティングな場所だし、鈴鹿は日本GPの会場としてパーフェクトだ。世界最高のサーキットのひとつだし、レーシングドライバーにとって究極のチャレンジだ」