ジェンソン・バトン:F1スペインGPプレビュー

2010年5月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン
「スペインGPは去年優勝しているレースだし、2009年シーズンの最高の勝利のひとつだったよ。比較的高速サーキットだし、運転するのはかなり楽しいね。きちんと働くクルマがあればだけどね。ターン9や最終コーナーのような高速コーナーもあるけど、トラックの大部分がクルマの全てを働かせる必要があるかなり長いコーナーで成り立っている。正確性と攻撃性が本当に報いとなるサーキットだね。アンダーステアのクルマでは、難しいレースになるだろうね!」

ジェンソン・バトン 「マクラーレンの成功にまだ浸ってはいない」

2010年4月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、彼がレースを引退するまでマクラーレンとのレースでの優勝の重要性を理解できないかもしれないという。

ジェンソン・バトンは、名門マクラーレンに移籍した今年、開幕4戦で2勝を挙げ、ドライバーズラインキングで首位に立っている。

バトンは、マクラーレンの成功に貢献したドライバーとして思い起こすには時間がかかるが、最終的には最も輝かしい業績になるだろうと考えている。

ロス・ブラウン 「バトンは自分の能力を証明するために離脱した」

2010年4月27日
ジェンソン・バトン
ロス・ブラウンは、ジェンソン・バトンは自信がワールドチャンピオンにふさわしいことを証明するためにチームを去ったのだと語る。

ジェンソン・バトンがブラウンGPを去り、ルイス・ハミルトンのチームメイトとしてマクラーレンに加入することを発表したとき、新しい挑戦を求めたというバトンの説明はあまり信じられていなかった。

バトンがブラウンGP離脱を決意したときには、すでにチームはニコ・ロズベルグとの契約を結んでおり、ミハエル・シューマッハがメルセデスのワークスチームとなった同チームからF1復帰するとの噂が高まっていた。

ジェンソン・バトン:F1中国GPプレビュー

2010年4月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「去年、シーズン終盤から序盤にレースが移動になって、週末は以前よりもかなり寒くなったし、雨が降りやすくなった。天気予報では今年のイベントもあまり変わらなそうだ。でも、ドライの週末になって、去年よりもわかりやすいレースになるだろうと楽観的に考えているよ」

ジェンソン・バトン、道端ジェシカとの休日返上でシミュレーター作業

2010年4月6日
ジェンソン・バトンと道端ジェシカ
ジェンソン・バトンは、中国GP前の休日を道端ジェシカと東京で過ごすことより、マクラーレンのファクトリーで500万ポンドのシミュレーターで訓練するための往復30時間のフライトを選んだ。

「火曜日にシミュレーターを行うつもりだ。いくつかの問題を解決できることを期待している」とバトンは語る。

「クルマが常に改善しているのは素晴らしいことだけど、まだクルマのバランスには100%満足できていない」

ジェンソン・バトン:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「先週のメルボルンでシーズン初勝利を収めたことはかなりの偉業だったし、今週末に向けてチームのメンバー全員により大きな情熱を与えるものだった。それでも僕たちはクルマは他のクルマほどサーキットの特性に合っていないかもしれないと考えてセパンに向かうと思う。でも、僕は再び上位を争えると自身を持っている」

ジェンソン・バトン、V8スーパーカーをドライブ

2010年3月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、アルバートパーク・サーキットでV8スーパーカーのマシンをドライブした。

この企画はボーダフォンのスポンサーイベントして行われ、ジェンソン・バトンはV8スーパーカーのチャンピオンであるジェイミー・ウィンカップのマシンをドライブ。ウィンカップはマクラーレンの2008年型マシンをドライブした。

ジェンソン・バトンは、V8スーパーカーでの走行を「かなり良かったね」と興奮気味にコメント。F1マシン初ドライブとなったジェイミー・ウィンカップは「信じられない」と感想を語った。

ジェンソン・バトン:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、2010年第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「オーストラリアでのレースにはかなり良い思い出がある。グリッドの大半のドライバーと同じように、アルバートパークはF1での初レースをした場所だったし、デビュー戦はリタイアするまで4位という高いポジションを走行できて本当に楽しかった。フィニッシュはできなかったけど、2006年にはポールポジションを獲得した。もちろん、去年は僕にとっておとぎ話のようなレースだった。ポールポジションと優勝を勝ち取った。僕のキャリアで最も万足で感情的な瞬間のひとつだったよ」

ジェンソン・バトン、道端ジェシカとF1開幕戦の舞台へ

2010年3月12日
ジェンソン・バトンと道端ジェシカ
ジェンソン・バトンは、道端ジェシカとともに2010年F1開幕戦の舞台であるバーレーン入りした。

2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、今年からマクラーレンへ移籍。カーナンバー1をつけてシーズンを戦う。

2010年ローレウス賞を受賞したジェンソン・バトンは、10日(水)に道端ジェシカとともにアブダビで授賞式に参加。二人揃ってバーレーン入りした。
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