ジェンソン・バトン 「マクラーレンの成功にまだ浸ってはいない」
2010年4月29日

ジェンソン・バトンは、名門マクラーレンに移籍した今年、開幕4戦で2勝を挙げ、ドライバーズラインキングで首位に立っている。
バトンは、マクラーレンの成功に貢献したドライバーとして思い起こすには時間がかかるが、最終的には最も輝かしい業績になるだろうと考えている。
ロス・ブラウン 「バトンは自分の能力を証明するために離脱した」
2010年4月27日

ジェンソン・バトンがブラウンGPを去り、ルイス・ハミルトンのチームメイトとしてマクラーレンに加入することを発表したとき、新しい挑戦を求めたというバトンの説明はあまり信じられていなかった。
バトンがブラウンGP離脱を決意したときには、すでにチームはニコ・ロズベルグとの契約を結んでおり、ミハエル・シューマッハがメルセデスのワークスチームとなった同チームからF1復帰するとの噂が高まっていた。
ジェンソン・バトン:F1中国GPプレビュー
2010年4月10日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「去年、シーズン終盤から序盤にレースが移動になって、週末は以前よりもかなり寒くなったし、雨が降りやすくなった。天気予報では今年のイベントもあまり変わらなそうだ。でも、ドライの週末になって、去年よりもわかりやすいレースになるだろうと楽観的に考えているよ」
ジェンソン・バトン、道端ジェシカとの休日返上でシミュレーター作業
2010年4月6日

「火曜日にシミュレーターを行うつもりだ。いくつかの問題を解決できることを期待している」とバトンは語る。
「クルマが常に改善しているのは素晴らしいことだけど、まだクルマのバランスには100%満足できていない」
ジェンソン・バトン:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「先週のメルボルンでシーズン初勝利を収めたことはかなりの偉業だったし、今週末に向けてチームのメンバー全員により大きな情熱を与えるものだった。それでも僕たちはクルマは他のクルマほどサーキットの特性に合っていないかもしれないと考えてセパンに向かうと思う。でも、僕は再び上位を争えると自身を持っている」
ジェンソン・バトン、V8スーパーカーをドライブ
2010年3月23日

この企画はボーダフォンのスポンサーイベントして行われ、ジェンソン・バトンはV8スーパーカーのチャンピオンであるジェイミー・ウィンカップのマシンをドライブ。ウィンカップはマクラーレンの2008年型マシンをドライブした。
ジェンソン・バトンは、V8スーパーカーでの走行を「かなり良かったね」と興奮気味にコメント。F1マシン初ドライブとなったジェイミー・ウィンカップは「信じられない」と感想を語った。
ジェンソン・バトン:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月20日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「オーストラリアでのレースにはかなり良い思い出がある。グリッドの大半のドライバーと同じように、アルバートパークはF1での初レースをした場所だったし、デビュー戦はリタイアするまで4位という高いポジションを走行できて本当に楽しかった。フィニッシュはできなかったけど、2006年にはポールポジションを獲得した。もちろん、去年は僕にとっておとぎ話のようなレースだった。ポールポジションと優勝を勝ち取った。僕のキャリアで最も万足で感情的な瞬間のひとつだったよ」
ジェンソン・バトン、道端ジェシカとF1開幕戦の舞台へ
2010年3月12日

2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、今年からマクラーレンへ移籍。カーナンバー1をつけてシーズンを戦う。
2010年ローレウス賞を受賞したジェンソン・バトンは、10日(水)に道端ジェシカとともにアブダビで授賞式に参加。二人揃ってバーレーン入りした。
ジェンソン・バトン、ローレウス賞を受賞
2010年3月11日

ローレウス賞は、各年にスポーツの各分野で活躍した選手及び団体を称える賞。2009年のF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー賞」を獲得。ブラウンGPが「ワールドチーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
「ワオ、誰かがローレウスに僕が30歳だということを言い忘れたんじゃないかな」とバトンはジョークを語る。