ジェンソン・バトン 「レッドブルやフェラーリには及んでいない」
2011年3月9日

だが、ジェンソン・バトンは前回のテストからのMP4-26の進歩に感銘を受けていると述べた。
「メルボルンに着いたときに、僕たちがレッドブルやフェラーリと張り合っていたら驚くだろう」と初日のテストを終えたジェンソン・バトンはコメント。
ジェンソン・バトン 「F1を辞めるまで父親になるつもりはない」
2011年3月6日

道端ジェシカと交際しているジェンソン・バトンは以前、「子供ができて、彼らに『お父さんはワールドチャンピオンだったんだよ』と伝えるのは刺激的なことだろうね」と述べていた。
ジェンソン・バトンは子供が欲しくないわけではないが、子供ができれば父親としての責任からオーバーテイクのチャンスがあっても考え直してしまう恐れがあると感じている。
ジェンソン・バトン 「MP4-26は最初の数戦で苦戦するかもしれない」
2011年2月28日

MP4-26は、2011年マシンのなかで最も勇敢なコンセプトを持つマシンと呼ばれているが、これまでのテストでは信頼性の問題により開発作業が遅れもあり、ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンともにタイムシートではそれほど強い印象を与えていない。
ジェンソン・バトン 「他チームに少し遅れをとっている」
2011年2月20日

マクラーレン MP4-26には午前と午後にハイドロリック系のトラブルが発生。54周の走行に留まった。
「望んでいたような多くのラップができかったので、他チームのいくつかに少し遅れをとっている。ちょっと不利だけど、僕たちはそれに本気で取り組んでいる」とジェンソン・バトンはコメント。
ジェンソン・バトン 「MP4-26に乗るのが待ち切れない」
2011年2月5日

「今年がまたボーダフォン・マクラーレン・メルセデスでの2シーズン目のスタートだと考えると不思議な感じだ。去年の1月にチーム加入してからとても居心地よく感じているからね」
「2勝してかなり堅実な一年だったけど、それでも2010年は形成の一年だと思っているよ! 新シーズンにむけて1年しかボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの経験はないけど、新車のデザインや開発にインプットを提供することもできた。当然、去年はそれができなかった」
ジェンソン・バトン ヘルメット (2011年)
2011年2月4日

ジェンソン・バトンの2011年のヘルメット。イギリス出身のバトンらしいユニオンジャックとJBを組み合わせたモチーフのデザイン。赤のカラーリングは、マクラーレンのロケットレッドに変更になった。背面にはナンバー1を意味する日本語「一番」をプリント。ちなみにバトンは「一番」のタトゥーを左足首にいれている。アライ製。
ジェンソン・バトン 「ピレリタイヤは僕に合っている」
2011年2月4日

昨年、ジェンソン・バトンは予選でブリヂストンタイヤから最大限を引き出すことに苦労したことを認めており、ピレリへの変更によって2011年の状況はだいぶ改善されると感じている。
道端ジェシカ、初トライアスロンをジェンソン・バトンと完走
2010年12月20日

道端ジェシカは19日に、難民支援期間へのチャリティを兼ねてオーストラリアのロッキンガムで開催されたトライアスロンにジェンソン・バトンとともに参加。バトンやトレーナーに見守られながら、水泳750m、自転車20km、マラソン5kmをこなしてゴールした。
「レースを1時間26分で完走しました!」と道端ジェシカは自身のTwitterに投稿。
ジェンソン・バトン、MP4-26でシート合わせ
2010年12月9日

ジェンソン・バトンによるMP4-26のシート合わせは火曜日と水曜日の2日間にわたって行われ、マクラーレンの公式サイトは「ジェンソンは2011年の“オフィス”の雰囲気にとても満足している」と伝えている。
2010年からマクラーレンに移籍したバトンだが、MP4-25のサイズとシェイプに影響を与えるには遅い加入だったため、プレシーズンテスト序盤はシート位置の調整に苦戦していた。