レッドブル:同士討ちでダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日

レース序盤からホイールを接触させるなど、激しいレースを繰り広げてきた二人だが、両者がピットストップを終え、マックス・フェルスタッペンが前に出た39周目のホームストレートでダニエル・リカルドが追突するカタチで接触。ダブルリタイアを喫することとなった。
ルノーF1:カルロス・サインツが5位入賞 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日

カルロス・サインツ (5位)
「チームにとって非常に素晴らしい結果だ。とても嬉しいし、いつものバクーのように本当に楽しいレースだった。今日はグリップが難しくてクレイジーだった。第1スティントはとても好調だったし、コース上でレッドブル勢をオーバーテイクすることができた」
ウィリアムズ:ストロール入賞で今季初ポイント / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日

ランス・ストロール (8位)
「クレイジーなレースだった。とても大変だった。レースにはかなり満足しているし、すべてを完璧にこなせていれば、あと1~2ポジションは上げられたかもしれないけど、今日完璧なレースをできた人なんていないと思う」
ハース:チャンスを生かせずノーポイント / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日

ケビン・マグヌッセン (13位)
「現時点で僕たちの思い通りにいっていないのは明らかだ。それでも僕たちにはパフォーマンスのいいクルマがあるし、残りのシーズンを楽しみにしている。僕たちにはポイントを獲得できる競争力のあるクルマがあるし、スムーズな週末を過ごせれば、定期的にポイントを獲得できるはずだ」
【動画】 ロマン・グロージャン、セーフティカー中に単独クラッシュ
2018年4月30日

ロマン・グロージャンはクラッシュ直前に3位表彰台を獲得したセルジオ・ペレス(フォース・インディア)の後ろの6番手を走行していた。
キミ・ライコネン、2位表彰台も「危機的状況があった。幸運だった」
2018年4月30日

キミ・ライコネンは、オープニングラップでエステバン・オコン(フォース・インディア)と接触したが、2度のセーフティカー、レッドブル勢のダブルリタイア、バルテリ・ボッタスのリタイアなどインシデントの多い大波乱のレースを2位表彰台で終えた。
フェルナンド・アロンソ、最後尾から挽回7位 「ベストレースのひとつ」
2018年4月30日

フェルナンド・アロンソは、オープニンラップでセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)と接触して右側の前後両方のタイヤがパンク。リタイアは必至とみられた。
シャルル・ルクレール、F1初入賞6位 「自信という点で重要な結果」
2018年4月30日

昨年のGP2を圧倒的な強さでチャンピオンを獲得したフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレール(20歳)がその才能の片鱗をみせた。13番グリッドからスタートしたルクレールは、終盤にターン1でフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)を華麗にオーバーテイクし、F1初入賞となる6位でフィニッシュした。
バルテリ・ボッタス 「デブリはまったく見えなかった・・・」
2018年4月30日

3番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ユーズドのスーパーソフトでの第1スティントを伸ばしつつファステストラップを連発。レッドブルの同士討ちによるセーフティカーのタイミングでピットインして首位をキープすることに成功。