【動画】 F1アゼルバイジャンGP 決勝 ハイライト
2018年5月1日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が29日(日)にバクー市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が大波乱のレースを制した。
決勝はオープニングラップから波乱の展開。キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。後方ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が接触。
決勝はオープニングラップから波乱の展開。キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。後方ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が接触。
ピエール・ガスリー激怒 「マグヌッセンは最も危険なドライバー」
2018年5月1日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでのケビン・マグヌッセン(ハース)の高速での危険な動きに激怒。“馬鹿げている”と吐き捨てた。
レース終盤、ポイント圏内を争っていたピエール・ガスリーは、最終セクターの高速パートでケビン・マグヌッセンにぶつけられてウォールに接触。マシンはダメージを負いガスリーは12位でフィニッシュ。マグヌッセンにはレース後に10秒加算ペナルティと2点のペナルティポイントが科せられている。
レース終盤、ポイント圏内を争っていたピエール・ガスリーは、最終セクターの高速パートでケビン・マグヌッセンにぶつけられてウォールに接触。マシンはダメージを負いガスリーは12位でフィニッシュ。マグヌッセンにはレース後に10秒加算ペナルティと2点のペナルティポイントが科せられている。
メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで ルイス・ハミルトンが今季初優勝。バルテリ・ボッタスはリタイアでレースを終えた。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日はとても複雑な気分だ。バルテリは優勝に相応しかったし、彼は素晴らしい仕事をしていたし、非の打ちどころのない走りをしていた。本当にクレッジーでエキサイティングなレースだったし、僕は決して諦めなかった。常にプッシュしていたけど、本当に苦しかった。勝利という結果を残すことができて本当にありがたく思っている」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日はとても複雑な気分だ。バルテリは優勝に相応しかったし、彼は素晴らしい仕事をしていたし、非の打ちどころのない走りをしていた。本当にクレッジーでエキサイティングなレースだったし、僕は決して諦めなかった。常にプッシュしていたけど、本当に苦しかった。勝利という結果を残すことができて本当にありがたく思っている」
フェラーリ:キミ・ライコネンが2位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで キミ・ライコネンが2位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは4位でレースを終えた。
キミ・ライコネン (2位)
「楽なレースでも楽しいレースでもなかった。1周目のエステバンとの事故の後、ノーズを交換するためにピットインしなければならず、ソフトタイヤに交換した。クルマがダメージを負っていたかどうかはわからないけど、全体的なフィーリングは問題なかった」
キミ・ライコネン (2位)
「楽なレースでも楽しいレースでもなかった。1周目のエステバンとの事故の後、ノーズを交換するためにピットインしなければならず、ソフトタイヤに交換した。クルマがダメージを負っていたかどうかはわからないけど、全体的なフィーリングは問題なかった」
フォース・インディア:ペレスが3位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで セルジオ・ペレスが3位表彰台を獲得。エステバン・オコンはリタイアでレースを終えた。
セルジオ・ペレス (3位)
「とても嬉しい。僕たちのレースはジェットコースターだった。1周目に後ろからウィリアムズ(シロトキン)にぶつけられて事故でスタートした。それによってキミ(ライコネン)の方に押し込まれてフロントウイングが壊れてしまい、ピットインしなければならなかった」
セルジオ・ペレス (3位)
「とても嬉しい。僕たちのレースはジェットコースターだった。1周目に後ろからウィリアムズ(シロトキン)にぶつけられて事故でスタートした。それによってキミ(ライコネン)の方に押し込まれてフロントウイングが壊れてしまい、ピットインしなければならなかった」
マクラーレン:今季3度目のダブル入賞 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが9位で終えた。
フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日のレースは1周目から非常に複雑だった。ミッドフィールドでの1周目はいつも同じストーリーだ。みんんながリフトオフするよりも他のクルマに突っ込んでいきたがる。でも、予選でもっと上位にいければ通常はもう少しクリーンだし、そこは僕たち次第でもある」
フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日のレースは1周目から非常に複雑だった。ミッドフィールドでの1周目はいつも同じストーリーだ。みんんながリフトオフするよりも他のクルマに突っ込んでいきたがる。でも、予選でもっと上位にいければ通常はもう少しクリーンだし、そこは僕たち次第でもある」
レッドブル:同士討ちでダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが同士討ちを演じでダブルリタイア。ノーポイントでバクーを去ることになった。
レース序盤からホイールを接触させるなど、激しいレースを繰り広げてきた二人だが、両者がピットストップを終え、マックス・フェルスタッペンが前に出た39周目のホームストレートでダニエル・リカルドが追突するカタチで接触。ダブルリタイアを喫することとなった。
レース序盤からホイールを接触させるなど、激しいレースを繰り広げてきた二人だが、両者がピットストップを終え、マックス・フェルスタッペンが前に出た39周目のホームストレートでダニエル・リカルドが追突するカタチで接触。ダブルリタイアを喫することとなった。
ルノーF1:カルロス・サインツが5位入賞 / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
ルノーF1は、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでカルロス・サインツが5位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。
カルロス・サインツ (5位)
「チームにとって非常に素晴らしい結果だ。とても嬉しいし、いつものバクーのように本当に楽しいレースだった。今日はグリップが難しくてクレイジーだった。第1スティントはとても好調だったし、コース上でレッドブル勢をオーバーテイクすることができた」
カルロス・サインツ (5位)
「チームにとって非常に素晴らしい結果だ。とても嬉しいし、いつものバクーのように本当に楽しいレースだった。今日はグリップが難しくてクレイジーだった。第1スティントはとても好調だったし、コース上でレッドブル勢をオーバーテイクすることができた」
ウィリアムズ:ストロール入賞で今季初ポイント / F1アゼルバイジャンGP
2018年4月30日
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで ランス・ストロールが8位入賞を果たしてチームとして今季初ポイントを獲得。セルゲイ・シロトキンはリタイアでレースを終えた。
ランス・ストロール (8位)
「クレイジーなレースだった。とても大変だった。レースにはかなり満足しているし、すべてを完璧にこなせていれば、あと1~2ポジションは上げられたかもしれないけど、今日完璧なレースをできた人なんていないと思う」
ランス・ストロール (8位)
「クレイジーなレースだった。とても大変だった。レースにはかなり満足しているし、すべてを完璧にこなせていれば、あと1~2ポジションは上げられたかもしれないけど、今日完璧なレースをできた人なんていないと思う」