ピエール・ガスリー 「マグヌッセンに衝突されなければポイントを獲れた」
2018年4月30日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを12位で終えた。
2回目のセーフティーのリスタート時にはポイント圏内にいたピエール・ガスリーだったが、ケビン・マグヌッセンとのバトルでウォールに追いやられてマシンを破損。なんとか完走はしたものの、ポイント圏内の12位でレースを終えることになった。
2回目のセーフティーのリスタート時にはポイント圏内にいたピエール・ガスリーだったが、ケビン・マグヌッセンとのバトルでウォールに追いやられてマシンを破損。なんとか完走はしたものの、ポイント圏内の12位でレースを終えることになった。
F1アゼルバイジャンGP 結果:ルイス・ハミルトンが逆転優勝!
2018年4月29日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が29日(日)にバクー市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。大波乱のレースを制した。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが10位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得した。
ペルシャ語で“風の街”と称されるアゼルバイジャンの首都バクー。
ペルシャ語で“風の街”と称されるアゼルバイジャンの首都バクー。
【動画】 レッドブル、あわや大事故の同士討ちでダブルリタイア
2018年4月29日
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで同士討ちを演じてダブルリタイアを喫した。
ダニエル・リカルドが4番グリッド、マックス・フェルスタッペンが5番グリッドからスタートしたレッドブル・レーシングは、レース序盤からチームメイト同士のバトルを展開していた。
ダニエル・リカルドが4番グリッド、マックス・フェルスタッペンが5番グリッドからスタートしたレッドブル・レーシングは、レース序盤からチームメイト同士のバトルを展開していた。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP、オープニングラップから波乱
2018年4月29日
F1アゼルバイジャンGPの決勝は、オープニングラップから複数台が接触する波乱の幕開けとなった。
現地時間16時10分。気温17℃、路面温度27℃のドライコンディションでレースはスタート。
ターン2で数台に接触が合った後、キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。
現地時間16時10分。気温17℃、路面温度27℃のドライコンディションでレースはスタート。
ターン2で数台に接触が合った後、キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。
トロロッソ・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ピエール・ガスリーが17番手、ブレンドン・ハートレーはアタックが19番手だった。
第4戦アゼルバイジャンGP2日目は、FP3と予選が行われた。前日のような日差しはなく、曇り空で時折り強い風の吹くコンディションとなった。午後2時からのFP3では、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにマシンのセッティングを進めました。
第4戦アゼルバイジャンGP2日目は、FP3と予選が行われた。前日のような日差しはなく、曇り空で時折り強い風の吹くコンディションとなった。午後2時からのFP3では、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにマシンのセッティングを進めました。
【動画】 トロロッソ・ホンダ:予選Q1であわや大事故の同士討ちニアミス
2018年4月29日
トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でヒヤリとする場面があった。
予選Q1も終盤に差し掛かった頃、ブレンドン・ハートレーがパンクによりスローダウン。そこにブラインドとなっているコーナーを立ち上がってきたアタック中のピエール・ガスリーが近づいたが、間一髪でハートレーを避けることができた。
予選Q1も終盤に差し掛かった頃、ブレンドン・ハートレーがパンクによりスローダウン。そこにブラインドとなっているコーナーを立ち上がってきたアタック中のピエール・ガスリーが近づいたが、間一髪でハートレーを避けることができた。
F1アゼルバイジャンGP:決勝スターティンググリッド
2018年4月29日
FIAは、2018年のF1世界選手権 第4戦アゼルバイジャンGPの決勝スターティンググリッドを発表。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とロマン・グロージャン(ハース)にギアボックス変更にによる5グリッド降格ペナルティが科せられた。
ニコ・ヒュルケンベルグは、土曜日のフリー走行3回目の終盤にメカニカルトラブルが発生。ルノーはギアボックスを調査し、予選前にコンポーネントを交換することを決定。
ニコ・ヒュルケンベルグは、土曜日のフリー走行3回目の終盤にメカニカルトラブルが発生。ルノーはギアボックスを調査し、予選前にコンポーネントを交換することを決定。
F1 アゼルバイジャンGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2018年4月29日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの予選が28日(土)にバクー市街地コースで行われた。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目のアタックで1分41秒498を記録。2回目のアタックではチームメイトのキミ・ライコネンが途中まで上回るものの最終セクターでミス。他のドライバーも上回ることができず、ベッテルは今シーズン3戦連続、通算53回目のポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目のアタックで1分41秒498を記録。2回目のアタックではチームメイトのキミ・ライコネンが途中まで上回るものの最終セクターでミス。他のドライバーも上回ることができず、ベッテルは今シーズン3戦連続、通算53回目のポールポジションを獲得した。
マクラーレン:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
F1アゼルバイジャンGPの予選で フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが16番手だった。
フェルナンド・アロンソ (13番手)
「予選はまだ僕たちの週末の最強の部分ではないけど、通常、ストレートレースでは多くのことが起こるし、このトラックは特にそうだ。このサーキットにはミスをする余地はない」
フェルナンド・アロンソ (13番手)
「予選はまだ僕たちの週末の最強の部分ではないけど、通常、ストレートレースでは多くのことが起こるし、このトラックは特にそうだ。このサーキットにはミスをする余地はない」