【動画】 F1アゼルバイジャンGP 予選 ハイライト
2018年4月29日
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの予選が28日(土)にバクー市街地コースで行われた。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目のアタックで1分41秒498を記録。2回目のアタックではチームメイトのキミ・ライコネンが途中まで上回るものの最終セクターでミス。他のドライバーも上回ることができず、ベッテルは今シーズン3戦連続、通算53回目のポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目のアタックで1分41秒498を記録。2回目のアタックではチームメイトのキミ・ライコネンが途中まで上回るものの最終セクターでミス。他のドライバーも上回ることができず、ベッテルは今シーズン3戦連続、通算53回目のポールポジションを獲得した。
ピエール・ガスリー 「恐ろしい瞬間だった。クラッシュを覚悟した」
2018年4月29日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でチームメイトのブレンドン・ハートレーとニアミスした際に“クラッシュを覚悟”したと振り返った。
ピエール・ガスリーは、アラックラップ中に全開でブラインドのターン14を抜けた際、ブレンドン・ハートレーがパンクでスローダウンしており、時速320kmで走行していたピエール・ガスリーは間一髪で接触を回避した。
ピエール・ガスリーは、アラックラップ中に全開でブラインドのターン14を抜けた際、ブレンドン・ハートレーがパンクでスローダウンしており、時速320kmで走行していたピエール・ガスリーは間一髪で接触を回避した。
ブレンドン・ハートレー 「完全に僕のミス。ピエールに申し訳ない」
2018年4月29日
ブレンドン・ハートレーは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でのあわや大事故のアクシデントについてチームメイトのピエール・ガスリーに謝罪した。
アクシデントはF1アゼルバイジャンGPの予選Q1の終盤に起こった。ブレンドン・ハートレーはウオールにヒットして左フロントタイヤがパンクしてスローダウン。そこにアタック中のピエール・ガスリーがほぼ全開で近づき、間一髪で事故を避けた。
アクシデントはF1アゼルバイジャンGPの予選Q1の終盤に起こった。ブレンドン・ハートレーはウオールにヒットして左フロントタイヤがパンクしてスローダウン。そこにアタック中のピエール・ガスリーがほぼ全開で近づき、間一髪で事故を避けた。
フェラーリ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの予選で セバスチャン・ベッテルが3戦連続となるポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「この結果にはとても満足しているけど、最後のラップではターン3でロックしてしまったので自分にちょっと腹が立っている。クルマがいいことはわかっていたし、最初の2つのコーナーではすでに前のラップよりコンマ数秒速かった」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「この結果にはとても満足しているけど、最後のラップではターン3でロックしてしまったので自分にちょっと腹が立っている。クルマがいいことはわかっていたし、最初の2つのコーナーではすでに前のラップよりコンマ数秒速かった」
メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ルイス・ハミルトンが2番手、バルテリ・ボッタスが3番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はフェラーリを倒すために十分な速さはなかったけど、かなり僅差だった。2番手に満足できるアスリートなんていないけど、エキサイティングなセッションの後、フロントローに戻ることができたのは嬉しい。厳しい金曜日の後、チームは一歩前進させるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はフェラーリを倒すために十分な速さはなかったけど、かなり僅差だった。2番手に満足できるアスリートなんていないけど、エキサイティングなセッションの後、フロントローに戻ることができたのは嬉しい。厳しい金曜日の後、チームは一歩前進させるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた」
ルノーF1:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
ルノーF1は、F1アゼルバイジャンGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、カルロス・サインツが10番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕たちは午前中に少し時間を失っていたので、2台がQ3に進出することができて嬉しく思っている。クルマのバランスはまだ僕好みには仕上がっていないけど、レース週末にはそういうこともあるし、全てを出し切れたことには満足している。明日もポジションを上げるために同じように全力を尽くすつもりだ」
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕たちは午前中に少し時間を失っていたので、2台がQ3に進出することができて嬉しく思っている。クルマのバランスはまだ僕好みには仕上がっていないけど、レース週末にはそういうこともあるし、全てを出し切れたことには満足している。明日もポジションを上げるために同じように全力を尽くすつもりだ」
フォース・インディア:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの予選で エステバン・オコンが7番手、セルジオ・ペレスが8番手だった。
エステバン・オコン (7番手)
「僕たちにとって非常に好調な一日だった。クルマはうまく機能していたし、運転していてとても楽しかった。僕たちはクルマを改善させることにおいて良い進歩を遂げているし、僕たちにはすべてのセッションで速さがあった」
エステバン・オコン (7番手)
「僕たちにとって非常に好調な一日だった。クルマはうまく機能していたし、運転していてとても楽しかった。僕たちはクルマを改善させることにおいて良い進歩を遂げているし、僕たちにはすべてのセッションで速さがあった」
ハースF1チーム:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
ハースF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ケビン・マグヌッセンが15番手、ロマン・グロージャンが20番手だった。
ケビン・マグヌッセン (15番手)
「もっとうまくやれたかもしれないけど、今日はあまり運に恵まれなかった。それでも15番手は挽回できるポジションだと思う。ポイントからそこまで離れてはいるわけではない。明日にむけてまだポジティブだ。チャンスはある」
ケビン・マグヌッセン (15番手)
「もっとうまくやれたかもしれないけど、今日はあまり運に恵まれなかった。それでも15番手は挽回できるポジションだと思う。ポイントからそこまで離れてはいるわけではない。明日にむけてまだポジティブだ。チャンスはある」
ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ランス・ストロールが11番手、セルゲイ・シロトキンがQ2初進出を果たして12番手だった。
ランス・ストロール (11番手)
「本当に満足している。過去数戦と比較して、僕たちは今週末明らかに一歩前進を果たしている。でも、その一方でほんの小さなマージンでQ3に進出できなかったのはちょっと残念だ」
ランス・ストロール (11番手)
「本当に満足している。過去数戦と比較して、僕たちは今週末明らかに一歩前進を果たしている。でも、その一方でほんの小さなマージンでQ3に進出できなかったのはちょっと残念だ」