2025年07月のF1情報を一覧表示します。

F1アルゼンチンGP復活計画が加速 ガルベス改修と政治支援が後押し

2025年7月24日
F1アルゼンチンGP復活計画が加速 ガルベス改修と政治支援が後押し
フランコ・コラピントのF1将来に不安が広がる中、アルゼンチンのモータースポーツ界は大規模な再興に向けて動き出している。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある伝統のサーキット、オスカル・イ・フアン・ガルベス・サーキットは大規模な改修工事に入る予定で、最終的にはF1カレンダーへの復帰を目指す。このサーキットは1998年を最後にF1開催から外れていたが、その原因は施設の老朽化だった。

アストンマーティンF1代表 ドライバー市場での「非常に恵まれた立場」を強調

2025年7月24日
アストンマーティンF1代表 ドライバー市場での「非常に恵まれた立場」を強調
アストンマーティンF1チーム代表のアンディ・コーウェルは、2026年シーズンに向けて同チームが「非常に恵まれた」ドライバーラインアップを擁していると述べた。

4度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンがシルバーストンを拠点とする同チームに移籍するという噂は以前から囁かれていたが、最近ではメルセデスへの移籍話がより現実味を帯びてきている。

フェラーリF1 フレデリック・バスール続投へ 2026年も現体制維持の方針

2025年7月23日
フェラーリF1 フレデリック・バスール続投へ 2026年も現体制維持の方針
スクーデリア・フェラーリのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2026年シーズンに向けて少なくとも1年の契約延長が提示される見通しだという。伊『Autosprint』誌が報じた。

これまでフェラーリ内部では、マクラーレンやザウバーのような構造であるチーム代表の上にCEOを置く体制への変更が検討されているという噂もあったが、同誌によれば、チーム首脳陣はバスールの続投を正式に支持する決断を下したという。

2025年F1 ベルギーGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年7月23日
2025年F1 ベルギーGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 ベルギーGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年 F1世界選手権 第13戦 ベルギーグランプリが7月25日(金)~7月27日(日)の3日間にわたってスパ・フランコルシャンで開催される。

F1シーズン後半戦の幕開けとなるベルギーGP。舞台は伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するエンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。

F1界も追悼 オジー・オズボーンの伝説のグリッドウォークをブランドルが回顧

2025年7月23日
F1界も追悼 オジー・オズボーンの伝説のグリッドウォークをブランドルが回顧
2003年のF1カナダGPで、マーティン・ブランドルが行ったグリッドウォーク中のロックスター、オジー・オズボーンとの奇妙で忘れがたいインタビューは、今なお語り継がれている。

ブラック・サバスのフロントマンとして知られるオズボーンは、2025年7月23日(火)に76歳で死去。モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催された当時のグランプリに訪れ、UKの放送局ITVのリポーターを務めていたブランドルとの“事件”を残した。

F1レジェンド5名が語る2025年シーズン前半戦と残り12戦への展望

2025年7月23日
F1レジェンド5名が語る2025年シーズン前半戦と残り12戦への展望
2025年のF1シーズンは全24戦中12戦を終え、ちょうど折り返し地点を迎えた。マクラーレン内でのチームメイト同士の戦いから、ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍まで、ファンを魅了し、専門家たちの議論を呼ぶ瞬間が数多くあった。

F1.comは、後半戦が始まる前に、複数のF1レジェンドたちに個別に話を聞いた。その面々は、2009年のワールドチャンピオン、ジェンソン・バトン、1997年王者のジャック・ヴィルヌーヴ、13勝を挙げたデビッド・クルサード、3勝のジョニー・ハーバート、そして表彰台12回のステファン・ヨハンソンだ。

フェルスタッペンのメルセデスF1移籍説 ピケJr.が「契約済み」発言を撤回

2025年7月23日
フェルスタッペンのメルセデスF1移籍説 ピケJr.が「契約済み」発言を撤回
今週末のF1ベルギーGPを前に、マックス・フェルスタッペンの将来は再び激しい注目を集めている。レッドブルはクリスチャン・ホーナーの電撃解任に揺れ、チーム内の政治的混乱とパフォーマンスへの懸念が渦巻く状況だ。

元F1ドライバーで、三度のF1王者ネルソン・ピケの息子にしてフェルスタッペンの交際相手ケリーの兄でもあるネルソン・ピケJrは、フェルスタッペンがすでにメルセデスと契約を交わしたかのような発言で波紋を呼んだが、現在はその主張を後退させている。

角田裕毅 コモ湖でのスマホ捜索に感謝「本物の善人たち」新スマホも入手

2025年7月23日
角田裕毅 コモ湖でのスマホ捜索に感謝「本物の善人たち」新スマホも入手 / F1ニュース
角田裕毅が、F1の短いブレイク中に滞在していたイタリア・コモ湖でスマートフォンを紛失した件について、改めて感謝のメッセージを自身のSNSで発信した。

スマートフォンは発見されなかったものの、角田裕毅はすでに新しい端末を購入済み。エピソードをユーモアたっぷりに報告するとともに、協力してくれた人々への感謝の気持ちを綴った。

キミ・アントネッリ アルピーヌF1移籍の噂に揺れる「夢への一歩後退」

2025年7月23日
キミ・アントネッリ アルピーヌF1移籍の噂に揺れる「夢への一歩後退」
マックス・フェルスタッペンがシルバーストン後にサルデーニャでトト・ヴォルフと会っていたとされる一件を受け、2026年に向けた「フェルスタッペン&ジョージ・ラッセル」体制がメルセデスで計画されているとの憶測が浮上している。

それに関連して、ヴォルフは最近フラビオ・ブリアトーレと複数回にわたり会談していることを認めており、その話題はバルテリ・ボッタスにとどまらず、キミ・アントネッリの期限付き移籍についても含まれていたとみられている。
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