2025年07月のF1情報を一覧表示します。

サウバーF1 2025年も攻めの姿勢貫く「2026年のアウディ体制に影響なし」

2025年7月21日
サウバーF1 2025年も攻めの姿勢貫く「2026年のアウディ体制に影響なし」
ザウバーF1のチーム代表ジョナサン・ウィートリーは、2025年のF1シーズンにおけるパフォーマンス向上への取り組みが、アウディ体制となる2026年に向けた準備に悪影響を及ぼすのではないかという懸念を否定した。

今季からヒンウィルのチームに加わったウィートリーは、アウディのワークスチーム化を控えるサウバーにおいて、現在のC45マシンの開発と長期的な計画は並行して進められており、どちらかが他方を損なうようなことはないと主張している。

パト・オワード キャデラックF1入りの噂を一蹴「アロンソとテイラーの噂レベル」

2025年7月21日
パト・オワード キャデラックF1入りの噂を一蹴「アロンソとテイラーの噂レベル」
2026年からF1参戦を予定しているキャデラックF1チームについて、インディカーのスターであるパト・オワードが自身の起用に関する噂を一蹴した。

グレアム・ロードンとダン・トウリスが率いる同チームは、バルテリ・ボッタスやセルジオ・ペレスを含む複数のF1経験者と接触していることを公言しており、アメリカ人ドライバーに関する報道は沈静化しつつある。

ピアストリ フェルスタッペンのメルセデスF1移籍説に「僕には関係ない」

2025年7月21日
ピアストリ フェルスタッペンのメルセデスF1移籍説に「僕には関係ない」
オスカー・ピアストリは、マックス・フェルスタッペンの将来不透明な状況やメルセデス移籍の噂がマクラーレンのF1タイトル争いを有利にするとの見方を否定した。

2025年シーズンの第12戦終了時点で、マクラーレンはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方で他を圧倒している。コンストラクターズでは2位フェラーリに220ポイント以上の大差をつけており、ドライバーズでもピアストリが最も近いライバルであるフェルスタッペンに対し69ポイントのリードを築いている。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

MotoGP:マルク・マルケスがチェコGPで5戦連続ダブル達成 王座争いを独走

2025年7月20日
MotoGP:マルク・マルケスがチェコGPで5戦連続ダブル達成 王座争いを独走
MotoGPのポイントリーダーであるマルク・マルケスは、チェコGPが復帰開催されたブルノで優勝し、5戦連続となる週末ダブル(スプリントと決勝の両方の勝利)を達成した。

最大のタイトル争いのライバルである実弟アレックス・マルケスが不恰好なクラッシュでリタイアしたことで、マルクのチャンピオンシップリードは凄まじい120ポイントにまで広がった。

スーパーフォーミュラ 第7戦富士:太田格之進が逆転優勝 ランキング2位浮上

2025年7月20日
スーパーフォーミュラ 第7戦富士:太田格之進が逆転優勝 ランキング2位浮上
午後3時15分のスタート予定が計時トラブルにより42分遅延する波乱の幕開けとなった全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦・富士。

セーフティーカーの導入を含む波乱の41周を制し、今季3勝目を挙げたのは太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だった。太田はこの勝利でランキング2位に浮上し、ポイントリーダーの坪井翔(VANTELIN TEAM TOM'S)を射程圏内に捉えた。

「アウディを選ぶべきだった」 サインツのウィリアムズF1移籍にシュタイナー

2025年7月20日
「アウディを選ぶべきだった」 サインツのウィリアムズF1移籍にシュタイナー
元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、2025年シーズンにおけるザウバーの復調を受け、カルロス・サインツJr.がウィリアムズを選んだ決断を後悔しているのではないかと語った。

2024年、フェラーリのシートをルイス・ハミルトンに奪われたサインツは、ドライバー市場の中心人物となり、移籍先としてウィリアムズとザウバー、さらにはアルピーヌが候補に挙がっていた。

アストンマーティンF1代表 2026年ホンダPUの進捗を語る「完璧に噛み合う」

2025年7月20日
アストンマーティンF1代表 2026年ホンダPUの進捗を語る「完璧に噛み合う」
アストンマーティンF1チーム代表兼CEOのアンディ・コーウェルが、2026年シーズンに向けたホンダ製パワーユニット(PU)の開発状況について、F1.comのインタビューで詳細を明かした。

ホンダは2025年限りでレッドブルとの提携を終了し、2026年からはアストンマーティンとのワークス体制へと移行する。両者の共同プロジェクトはすでに本格化しており、技術的な連携は順調に進行中だ。

セバスチャン・ベッテル F1復帰の可能性を完全否定「自分の時代は終わった」

2025年7月20日
セバスチャン・ベッテル F1復帰の可能性を完全否定「自分の時代は終わった」
4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1復帰の可能性を明確に否定し、自身のF1でのキャリアは「終わった」と語った。

2022年末で現役を退いたドイツ人ドライバーは、通算53勝と4度のタイトルを獲得し、同時代を代表する存在だった。アストンマーティンでの2年間を経てヘルメットを置いた彼は、以後、社会的・環境的な課題に取り組みながら、時折F1パドックを訪れている。
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