2025年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1 新代表ローラン・メキースが声明「驚異的なレガシーを土台に」

2025年7月10日
レッドブルF1 新代表ローラン・メキースが声明「驚異的なレガシーを土台に」
レッドブル・レーシングは、ローラン・メキースを新たなCEO兼チーム代表に任命したことを正式に発表した。発表によれば、この人事は即日発効となり、メキースはF1オペレーション全体を指揮する立場を担う。

ローラン・メキースは2024年からレーシングブルズでチーム代表を務めており、その職責を終えてレッドブルの本隊へと移籍。ミルトンキーンズとファエンツァの両拠点にまたがるレッドブルの現場に精通しており、グループ内での昇格という形になった。

クリスチャン・ホーナー体制の20年で築かれたレッドブルF1の驚異的な記録

2025年7月10日
クリスチャン・ホーナー体制の20年で築かれたレッドブルF1の驚異的な記録
レッドブル・レーシングのチーム代表として20年以上にわたり指揮を執ってきたクリスチャン・ホーナーが、その職を退いた。

2005年のF1初参戦時からチームを率いてきたホーナーは、2025年7月、レーシングブルズの代表を務めていたローラン・メキースに後任の座を譲る形でその任を終えた。

アルピーヌF1ブリアトーレ 2025年のバルテリ・ボッタス起用説を否定

2025年7月10日
アルピーヌF1ブリアトーレ 2025年のバルテリ・ボッタス起用説を否定
フラビオ・ブリアトーレは、バルテリ・ボッタスを起用してアルピーヌでのF1復帰を画策しているという噂について、「そのような情報はない」と強く否定した。

35歳のボッタスは現在メルセデスのリザーブドライバーを務めており、F1イギリスGPの場でブリアトーレとの会談があったことを本人とトト・ヴォルフの双方が認めている。

角田裕毅 レッドブルF1のホーナー解任とメキース代表就任は追い風となるか

2025年7月10日
角田裕毅 レッドブルF1のホーナー解任とメキース代表就任は追い風となるか
クリスチャン・ホーナーの電撃解任とともに、ローラン・メキースが新たにチーム代表に就任したことで、レッドブルの将来、とりわけマックス・フェルスタッペンと角田裕毅の去就に注目が集まっている。

2024年初頭に浮上したホーナーに関するスキャンダルは、レッドブル内部に大きな亀裂を生じさせた。とりわけフェルスタッペン陣営とホーナーの対立は深刻で、チームの方向性をめぐる主導権争いにまで発展していた。

フェラーリCEO バスールのF1チーム代表続投に明言避ける「まだ議論中」

2025年7月10日
フェラーリCEO バスールのF1チーム代表続投に明言避ける「まだ議論中」
フェラーリの苦戦が続く2025年F1シーズン、CEOのベネデット・ヴィーニャがチーム代表フレデリック・バスールの将来について明言を避けたことで、同氏の去就をめぐる憶測が再燃している。

フェラーリは今季、1勝も挙げられないままマクラーレンに大差をつけられており、タイトル争いから大きく後退。昨年は「チーム・パパイヤ」にとって最大のライバルだったが、現在はチャンピオンシップで完全に置き去りにされている。

ホーナー解任がフェルスタッペンの未来を左右?レッドブルF1帝国「崩壊」説

2025年7月10日
ホーナー解任がフェルスタッペンの未来を左右?レッドブルF1帝国「崩壊」説
クリスチャン・ホーナーが突如レッドブルのF1チーム代表およびCEOの職を解かれたことは、マックス・フェルスタッペンの将来に重大な影響を与える可能性がある。そして皮肉にも、この人事劇そのものが、フェルスタッペンの動向の結果だった可能性もある。

古代ローマ帝国は一日にして成らず、また一夜にして崩壊したわけでもない。内的な不和、経済や軍事の衰退、そして外部からの圧力によって徐々に瓦解していった。

F1初表彰台のヒュルケンベルグ レッドブルではなくアウディとの将来は正解?

2025年7月10日
F1初表彰台のヒュルケンベルグ レッドブルではなくアウディとの将来は正解?
ニコ・ヒュルケンベルグは、かつてレッドブルとフェラーリの両方でF1を戦う目前まで迫っていた。

現在F1を戦うドライバーの中で37歳のヒュルケンベルグより年上なのは、40歳の7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンと、43歳の2度の王者フェルナンド・アロンソだけだ。

フェルスタッペン ホーナーに感謝「数えきれないF1記録を一緒に打ち立てた」

2025年7月10日
フェルスタッペン ホーナーに感謝「数えきれないF1記録を一緒に打ち立てた」
マックス・フェルスタッペンが、退任したレッドブルの元チーム代表クリスチャン・ホーナーに敬意を表し、これまで共に収めてきた「素晴らしい成功」と「数えきれない記録」について振り返った。

レッドブルは水曜日、ホーナーが即時退任したことを正式に発表。2005年にF1初参戦を果たして以来、20年以上にわたりチームを率いてきた指揮官のキャリアに幕が下ろされた。

角田裕毅 ホーナー解任にコメント「レッドブルF1の一員にしてくれて感謝」

2025年7月10日
角田裕毅 ホーナー解任にコメント「レッドブルF1の一員にしてくれて感謝」
角田裕毅が、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが解任されたことを受けて自身のX(旧Twitter)アカウントで感謝の言葉を投稿した。

角田裕毅は、今季序盤のリヤム・ローソンのパフォーマンス不振を受け、第3戦F1日本GPからレッドブル・レーシングに昇格。ホーナー体制最後のF1ドライバーとして名を残すこととなった。
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