2021年08月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル・ホンダF1、フェルスタッペンがソフトスタートの誤算
2021年8月1日

Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになる。メルセデスの2台、レッドブル・ホンダの2台はミディアムタイヤでアタックを開始した。
ハミルトン、故意のスローアウトラップを否定「何も分かっていない」
2021年8月1日

ルイス・ハミルトンは、予選Q3の最初のアタックで圧巻の走りで1分15秒419をマーク。チームメイトのバルテリ・ボッタスよりも0.315秒、マックス・フェルスタッペンよりも0.421秒速いタイムで暫定ポールポジションに立った。
メルセデスF1 「レッドブルのハミルトンへの発言は一線を越えていた」
2021年8月1日

F1イギリスGPの1周目にルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは接触。フェルスタッペンはウォールに51Gの衝撃でクラッシュして病院に搬送され、10秒ペナルティを科されたハミルトンは優勝するという対照的な結末となった。
ミック・シューマッハ 「あと5~10分あれば予選に出走できた」
2021年8月1日

ミック・シューマッハ
「特にFP2とFP3でのマシンの感触は素晴らしかった。ウオールにヒットしてしまったのはとても残念だ。側面全体が壊れてしまい、修理して交換する必要があり、より多くの時間がかかってしまった」
ジョージ・ラッセル、今季初のQ1敗退 「マシンに自信が持てなかった」
2021年8月1日

ジョージ・ラッセル(17番手)
「シーズンを通してQ2に進めなかったのは初めてだけど、毎回うまくやれるわけではない。今日は何らかの理由でマシンに自信が持てなかったし、ラップをまとめられなかった」
レッドブルF1代表 「ミディアムでメルセデスのタイムに匹敵できなかった」
2021年8月1日

チャンピオンシップリーダーとしてブラペストに入ったレッドブル・ホンダだが、今週末は苦戦を強いられている。Q2をミディアムで突破することができず、Q3ではメルセデスにフロントロー独占を許した。
セルジオ・ペレス 「最後のアタックができなかったことは本当に残念」
2021年8月1日

1回目のアタックを4番手で終えていたセルジオ・ペレス。最終アタックでは、メルセデス勢の後方となってコースイン。だが、メルセデス勢が低速で走行したことで時間内にアタックへ入れず、そのまま4番手となった。
マックス・フェルスタッペン 「アウトラップはポールを逃した要因ではない」
2021年8月1日

Q3の1回目のアタックで3番手だったマックス・フェルスタッペン。2回目のアタックでは、前を走るルイス・ハミルトン(メルセデス)が最終セクターで減速したこともあり、自分のペースでタイヤを温めることができなかったが、ポールを逃したのはそれが要因ではないとフェルスタッペンは語る。
【動画】 2021年 F1ハンガリーGP 予選 ハイライト
2021年8月1日

土曜日も高い気温となり、気温29.1度、路面温度59.7度とドライコンディションで予選セッションはスタート。FP3でクラッシュを喫したミック・シューマッハ(ハース)はマシン修復が間に合わず、19台で決勝のスターティンググリッドが争われた。