2021年01月のF1情報を一覧表示します。

ミック・シューマッハ 「F1でベッテルと戦えるとは思ってもいなかった」

2021年1月10日
ミック・シューマッハ 「F1でベッテルと戦えるとは思ってもいなかった」
ミック・シューマッハは、F1でセバスチャン・ベッテルと戦うことになるとは思ってもいなかったと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、2020年にFIA-F2でチャンピオンを獲得し、2021年にハースF1チームからF1デビューを果たす。

レッドブルF1出身のダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコは丸くなった」

2021年1月10日
レッドブルF1出身のダニエル・リカルド 「ヘルムート・マルコは丸くなった」
元レッドブルF1のドライバーであるダニエル・リカルドは、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコはかつての威圧的な存在ではなくなったとし、近年、少し丸くなったと感じていると語る。

レッドブルF1のジュニアドライバープログラムの責任者でもあるヘルムート・マルコは、2011年にダニエル・リカルドをトロロッソとともにF1に導き、2014年にレッドブル・レーシングへの昇格を監督した。

レッドブルF1首脳 「アルボンなくしてフェルスタッペンの勝利はなかった」

2021年1月10日
レッドブルF1首脳 「アルボンなくしてフェルスタッペンの勝利はなかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、最終戦でのマックス・フェルスタッペンの勝利はアレクサンダー・アルボンの好成績なくしては不可能だったと語り、だからこそ、レッドブル・ホンダF1にとって2021年にセルジオ・ペレスのようなドライバーを起用することが重要だったと強調した。

しばらく時間がかかったら、昨シーズンの最終戦でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ようやくメルセデスのドライバーとの直接対決を制することができた。

フェルナンド・アロンソ 「2021年にカルロス・サインツと表彰台に立ちたい」

2021年1月10日
F1復帰のフェルナンド・アロンソ 「2021年にカルロス・サインツと表彰台に立ちたい」
2021年にアルピーヌF1で現役復帰を果たすフェルナンド・アロンソは、初年度に期待しすぎてはいないが、フェラーリF1に移籍する同じスペイン出身のカルロス・サインツと表彰台を共有することを夢見ていると語る。

2年間F1から離れていたフェルナンド・アロンソは、今年F1に現役復帰。39歳になったアロンソは、2005年と2006年にF1ワールドチャンピオンを獲得したエンストンのチームでF1復帰を果たす。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」

2021年1月10日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「ホンダF1は最後のレースまで全力を尽くす」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダは2021年末にF1から撤退するが、今年もすべてを捧げてくれると信じていると語る。

ピエール・ガスリーは、2020年のアルファタウリのパフォーマンスの好転させた要因としてホンダのF1エンジンの進化を挙げ、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年はさらにパフォーマンスが増加することを期待していると語る。

マックス・フェルスタッペン 「F1での目標はチームメイトを破壊すること」

2021年1月10日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「F1での目標はチームメイトを破壊すること」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1での目標はチームメイトを“破壊”することだと語った。

昨年、レッドブル・ホンダF1のドライバーを務めたアレクサンダー・アルボンはマックス・フェルスタッペンに匹敵することができず、2021年は後任として経験豊富なセルジオ・ペレスが加入する。

2021年のF1世界選手権:冬季テストの会場をバーレーンで実施へ

2021年1月10日
2021年のF1世界選手権:冬季テストの会場をバーレーンで実施へ
2021年のF1世界選手権の開幕戦として予定されていたF1オーストラリアGPが延期となる可能性を受け、F1チームは冬季テストを3月にバーレーンで実施することに合意したと報じられている。

3月21日にメルボルンで予定されていたF1オーストラリアGPは、進行中の新型コロナウイルスによる制限の中で延期される予定であり、F1は3月28日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2021年シーズンを開幕する準備を進めている。

元ハースF1のロマン・グロージャン、左手の火傷痕を公開

2021年1月9日
元ハースF1のロマン・グロージャン、左手の火傷痕を公開
元ハースF1のドライバーであるロマン・グロージャンが、11月末のF1バーレーンGPのオープニングラップでの事故で負った左手の火傷痕を公開を公開した。

F1バーレーンGPで大クラッシュしたロマン・グロージャンのマシンは大炎上し、グロージャンは脱出するまで28秒間、火の海のなかにいた。なんとか脱出したグロージャンは奇跡的に手の火傷だけで済んだ。

ハースF1代表 「ニキータ・マゼピンの行為にはチーム内からも反発があった」

2021年1月9日
ハースF1代表 「ニキータ・マゼピンの行為にはチーム内からも反発があった」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンがソーシャルメディアで公開した動画での行動が間違っていたことを理解しており、チームはマゼピンが過ちから学ぶのを助けるために協力していくと主張する。

昨年12月、ニキータ・マゼピンは自分のInstagramのストーリーに車の後部座席に座っている女性の胸を触ろうとしている動画を投稿。すぐに動画は削除されたが、キャプチャーされたものがソーシャルメディア上で拡散され、大炎上した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 22 | 23 | 24 |...| 29 | 30 | 31 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム