2021年01月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダとの2日間のF1テスト走行を終了

2021年1月29日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダとの2日間のF1テスト走行を終了
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダとイモラ・サーキットでの1月27日・28日の2日間にわたるプライベートテストを終了。今季のF1デビューにむけて「たくさんのことを学んだ」と語った。

2021年にアウクーデリア・アルファタウリ・ホンダでF1デビューが決定している角田裕毅にとって開幕戦までの走行機会は限られている。2021年はプレシーズンテストが3日間に削減されている。

カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」

2021年1月29日
カルロス・サインツ 「フェラーリにはF1のトップに返り咲く能力がある」
フェラーリのF1ドライバーとなったカルロス・サインツは、チームが2020年の悲惨なシーズンからトップ争いに復帰する能力があることに“完全な自信”を持っていると繰り返し述べた。

フェラーリが最後にレースで勝利したのは2019年9月まで遡る。2020年、フェラーリは自慢のF1エンジンのパワーが影を潜め、SF1000は空力コンセプトでも失敗した。

マクラーレン、2021年F1マシン『MCL35M』を2月15日に発表

2021年1月29日
マクラーレン、2021年F1マシン『MCL35M』を2月15日に発表
マクラーレンは、2021年のF1世界選手権を戦うマシン『MCL35M』を2月15日(月)に発表すると明らかにした。

2020年までルノーのF1エンジンを搭載していたマクラーレンだが、2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を締結。本来ならば、この契約がスタートする2021年には次世代の新しいF1マシンが導入される予定だった。

セルジオ・ペレス 「今回はマクラーレン時代のような失敗はしない」

2021年1月29日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「今回はマクラーレン時代のような失敗はしない」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、今はより完成されたドライバーになっており、今回のチャンスでは過去のマクラーレンF1時代のような失敗はしないと語る。

昨年、レーシング・ポイントのF1シートを失ったセルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボンに代わってマックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢された。

F1:セバスチャン・ベッテル、シート合わせ映像でヘアスタイルが話題

2021年1月29日
F1:セバスチャン・ベッテル、シート合わせ映像でヘアスタイルが話題
セバスチャン・ベッテルは、新たに加入したアストンマーティンF1でシート合わせを完了。チームによって公開された映像では別の部分に注目が集まった。

6シーズンを過ごしたフェラーリを離れ、今年から新生アストンマーティンF1で新たな章をスタートさせるセバスチャン・ベッテル。チームは火曜日にベッテルがアストンマーティン DBXでシルバーストンのファクトリーに到着する短いビデオクリップを公開。

ロス・ブラウン、F1のマネージングディレクター辞任の噂を否定

2021年1月29日
ロス・ブラウン、F1のマネージングディレクター辞任の噂を否定
ロス・ブラウンは、F1のマネージングディレクターを辞任するとの噂を否定した。

リバティ・メディアでは、ステファノ・ドメニカリがF1のCEOに就任。ロス・ブラウンは、前CEOのチェイス・キャリーに続いて、マネージングディレクターの役割を辞任すると噂された。

ロス・ブラウン 「F1チームがエンジン凍結投票に反対との報道は誤解」

2021年1月28日
ロス・ブラウン 「F1チームがエンジン凍結投票に反対との報道は誤解」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1チームがレッドブルが2022年以降もホンダのF1エンジンの継続使用を可能にするエンジン開発の凍結に反対票を投じたとの報道は誤解だと述べた。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、1月25日(月)にF1エンジン凍結を決定するための電子投票が行われることを示唆していたが、実際には投票は実施されなかった。

フェルナンド・アロンソ 「過去のF1チーム移籍に後悔はない」

2021年1月28日
フェルナンド・アロンソ 「過去のF1チーム移籍に後悔はない」
フェルナンド・アロンソは、過去のF1チーム移籍に後悔はしていないと主張する。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年かつてチャンピオンを獲得したルノーでF1に復帰する。過去のキャリアのなかでアロンソは多くの勝利を収め、多くのチーム移籍を経験し、様々なレースカテゴリーに参戦してきた。

ルノーCEO 「アルピーヌへの改名は技術開発ではなくF1の媒体力が目的」

2021年1月28日
ルノーCEO 「アルピーヌへの改名は技術開発ではなくF1の媒体力が目的」「フォーミュラEは誰も見ていない」
ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは、アルピーヌのブランドをF1で使用するのは、テクノロジーの開発が目的ではなく、F1を“メディア”として使用することを目的をしていると語る。

ルカ・デメオは、2016年からワークスチームとして参戦してきたルノーF1チームを、2021年からアルピーヌF1へとリブランディングすることを決定している。
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