2019年02月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンは最も才能のあるF1ドライバー」
2019年2月13日
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは現役F1ドライバーのなかで“最も才能なるドライバー”だと評価。お互いにリスペクトできていると感じていると語った。
昨年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングにステップアップ。ホンダのF1エンジンでの経験が大きなメリットをもたらすことが期待されている。
昨年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングにステップアップ。ホンダのF1エンジンでの経験が大きなメリットをもたらすことが期待されている。
マクラーレン、アンドレアス・ザイドルの加入は5月1日
2019年2月13日
マクラーレンは、アンドレアス・ザイドルがマネージングディレクターとして加入するのは5月1日になることを確認した。
マクラーレンは、1月上旬に元ポルシェのLMP1チームの務めたアンドレアス・ザイドルが、新たに設置したマネージングディレクターとしてチームに加入することを発表。ザイドルは契約より数カ月早くにポルシェを退社することになった。
マクラーレンは、1月上旬に元ポルシェのLMP1チームの務めたアンドレアス・ザイドルが、新たに設置したマネージングディレクターとしてチームに加入することを発表。ザイドルは契約より数カ月早くにポルシェを退社することになった。
ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』を発表
2019年2月13日
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』を発表した。
2016年に『ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム』としてF1にワークス復帰したルノーは、今年から『ルノーF1チーム』として参戦。F1とルノーとの繋がりを強化し、トップ3チームとのギャップを縮めることを目指す。
2016年に『ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム』としてF1にワークス復帰したルノーは、今年から『ルノーF1チーム』として参戦。F1とルノーとの繋がりを強化し、トップ3チームとのギャップを縮めることを目指す。
ダニエル・リカルド 「昨年の苦境は僕を人間的に成熟させてくれた」
2019年2月13日
ダニエル・リカルドは、2018年のレッドブル・レーシングとのチャレンジングなシーズンが、今年にむけて自分を“より成熟した人間”にしてくれたと感じていると語る。
昨年8月、ダニエル・リカルドが5シーズンを過ごしたレッドブル・レーシングを退団し、2019年からルノーと2年契約を結んで移籍することを選択したことはF1界に衝撃を与えた。
昨年8月、ダニエル・リカルドが5シーズンを過ごしたレッドブル・レーシングを退団し、2019年からルノーと2年契約を結んで移籍することを選択したことはF1界に衝撃を与えた。
ウィリアムズ、新カラーリングは“新時代のウィリアムズ”の象徴
2019年2月13日
ウィリアムズF1チームの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、伝統を破ってライトブルーのカラーリングを採用する2019年のF1世界選手権がチームにとって新たな章になることを期待していると語る。
昨年の5年間、ウィリアムズはタイトルスポンサーを務めるマルティーニの“マルティーニ・ストライプ”をマシンに採用しつつも、1990年代からのチームのシンボルともいえるネイビーのカラーリングは保持していた。
昨年の5年間、ウィリアムズはタイトルスポンサーを務めるマルティーニの“マルティーニ・ストライプ”をマシンに採用しつつも、1990年代からのチームのシンボルともいえるネイビーのカラーリングは保持していた。
トロロッソ・ホンダ STR14 : 主要諸元&スペック
2019年2月12日
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』の主要諸元およびスペックを公開した。
ホンダF1とスクーデリア・トロ・ロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」は2月11日(月)、参戦2年目となる2019年のF1世界選手権の開幕に先立ち、ホンダの新型パワーユニット「Honda RA619H」を搭載した新型マシン「STR14」を公開した。
ホンダF1とスクーデリア・トロ・ロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」は2月11日(月)、参戦2年目となる2019年のF1世界選手権の開幕に先立ち、ホンダの新型パワーユニット「Honda RA619H」を搭載した新型マシン「STR14」を公開した。
ウィリアムズ FW42 新車発表会 | 画像ギャラリー
2019年2月12日
ウィリアムズF1チームは2月11日(月)、グロープのチーム本拠地で2019年F1マシン『FW42』の発表会を開催。新たに「ROKiT(ロキット)」とタイトルスポンサー契約を結び、2019年のF1世界選手権に『ROKiT Williams Racing(ロキット・ウィリアムズ・レーシング』として参戦することを発表。FW42に採用する鮮やかな水色のカラーリングを披露した。
ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』を日本時間20時30分に披露
2019年2月12日
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』を日本時間20時30分(現地時間11時30分)に披露する。
昨年は2016年にワークス復帰してからの最高成績となるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えたルノー。今年は復帰以来初となる表彰台を目指して3強チームと戦えるマシンを造ることを目標に掲げている。
昨年は2016年にワークス復帰してからの最高成績となるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えたルノー。今年は復帰以来初となる表彰台を目指して3強チームと戦えるマシンを造ることを目標に掲げている。
トロロッソ 「ダニール・クビアトのドライビング能力は疑う余地はない」
2019年2月12日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、今年チームに復帰するダニール・クビアトのドライビング能力について“誰も疑う余地はない”と語る。
ダニール・クビアトは、レッドブルのジュニアドライバーとして波乱に富んだキャリアを経験してきた。トロロッソでF1デビューを果たしたわずか1年後にシニアチームのレッドブル・レーシングに移籍。しかし、2016年の序盤にマックス・フェルスタッペンに代わって再びトロロッソに出戻ることになる。
ダニール・クビアトは、レッドブルのジュニアドライバーとして波乱に富んだキャリアを経験してきた。トロロッソでF1デビューを果たしたわずか1年後にシニアチームのレッドブル・レーシングに移籍。しかし、2016年の序盤にマックス・フェルスタッペンに代わって再びトロロッソに出戻ることになる。