2019年02月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・ウィッケンズ、自力でエアロバイクを漕げるまで回復

2019年2月1日
ロバート・ウィッケンズ インディカー
ロバート・ウィッケンズが、自力でエアロバイクを漕いでいる動画を公開した。

ロバート・ウィッケンズは、インディカー 第13戦 ポコノの決勝レースで大クラッシュを喫して、下肢・右腕・首、脊椎を骨折。下半身麻痺の障害があることを告白していた。

マクラーレンにブレーキを供給する曙ブレーキが事業再生ADR手続を申請

2019年2月1日
F1 マクラーレン 曙ブレーキ
マクラーレンF1チームやトヨタのWECチームにブレーキを供給する曙ブレーキが1月30日(水)、私的整理の一種である事業再生ADR(裁判以外の紛争解決)制度の利用を申請したと発表した。

曙ブレーキは、組織の抜本的な改革や生産施の改善、収支構造の改革などを通して北米事業の立て直しを図ってきた。しかし、米国メーカーの乗用車生産からの撤退や次期モデル用ブレーキ製品の受注を逃したことで課題が生じたとしている。

マクラーレン、エストレージャ・ガリシアとのスポンサー契約を発表

2019年2月1日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、スペインのビール会社エストレージャ・ガリシア(Estrella Galicia)とのスポンサー契約を発表した。

マクラーレンが今年最初に発表したこの契約では、エストレージャ・ガリシアのノンアルコールビール『Estrella Galicia 0,0』のロゴがマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』とドライバーのレーシングスーツに掲載される。

カルメン・ホルダ、女性限定レース『Wシリーズ』の一次選考を辞退

2019年2月1日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダは、女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の55名のドライバー候補に選ばれていたが、一次選考のプロセスを辞退した。

スペイン出身のカルメン・ホルダは、2015年から2017年の3年間、ロータスとルノーの開発ドライバーを務めていた。しかし、2012年のGP3の12位が最高成績であるカルメン・ホルダの契約は当時物議を醸した。

ルノーF1 「2019年の燃料使用量の増加はマシン重量との妥協を生む」

2019年2月1日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、2019年の新しいF1レギュレーションで燃料制限が増加するが、チームは小さな燃料タンクと燃費をセーブすることを選択する可能性があると示唆した。

2019年のF1世界選手権では燃料制限が105kgから110kgに増加され、燃料セーブの減少とアグレッシブなレースが期待されている。しかし、昨年の105kgの制限でもすべてのレースで制限いっぱいに使用されていたわけではなく、少ない燃料をレースで使い切っていたチームもあった。

フェルナンド・アロンソ 「前例のないことを達成したい」

2019年2月1日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、モータースポーツでの次の動きは“前例のない”ものになると語る。

F1から引退した2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年ル・マン24時間レースを制し、グラハム・ヒル以来となる史上2人目の世界3大レース制覇まであとインディ500の1冠まで迫っている。

「マックス・フェルスタッペがタイトルを獲れるかはホンダF1次第」

2019年2月1日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンのファンは、レッドブル・ホンダの2019年F1マシン『RB15』がタイトルを獲得できるパッケージであるかどうかをすぐに知ることになると元レッドブルのF1ドライバーであるロバート・ドーンボスは語る。

今週、マックス・フェルスタッペンは、タイトル獲得を狙えるかどうかは、レッドブル・ホンダがシーズン開幕時からメルセデスとフェラーリと戦える戦闘力を備えているかにかかっていると語っている。
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