2019年02月のF1情報を一覧表示します。
トロロッソ 「ホンダとレッドブルとのシナジー・プロジェクトが実現する」
2019年2月12日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストが、ホンダF1とのパートナーシップの2年目となる2019年のF1世界選手権への意気込みを語った。
昨年、ホンダのワークスパートナーとして初年度を迎えたトロロッソ・ホンダは、実験的なエンジン交換によって多数のグリッドペナルティを受けたもの、バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞という大金星を挙げ、日本GPでは揃ってQ3に進出するなど、ミッドフィールドで存在感を示した。
昨年、ホンダのワークスパートナーとして初年度を迎えたトロロッソ・ホンダは、実験的なエンジン交換によって多数のグリッドペナルティを受けたもの、バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞という大金星を挙げ、日本GPでは揃ってQ3に進出するなど、ミッドフィールドで存在感を示した。
ダニール・クビアト F1ヘルメット (2019年)
2019年2月12日
トロロッソ・ホンダは、2019年のF1ドライバーを務めるダニール・クビアトのヘルメット画像を公開した。
トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。
トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。
アレクサンダー・アルボン F1ヘルメット (2019年)
2019年2月12日
トロロッソ・ホンダは、2019年のF1ドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンのヘルメット画像を公開した。
2008年に弱冠12歳でレッドブル・ジュニアチームに抜擢されたアレクサンダー・アルボンだったが、結果を残せず1年でプログラムから脱落。だが、困難を乗り越え、努力を重ねて、昨年のF2選手権でジョージ・ラッセル、ランド・ノリスに次ぐ3位でシーズンをフィニッシュ。
2008年に弱冠12歳でレッドブル・ジュニアチームに抜擢されたアレクサンダー・アルボンだったが、結果を残せず1年でプログラムから脱落。だが、困難を乗り越え、努力を重ねて、昨年のF2選手権でジョージ・ラッセル、ランド・ノリスに次ぐ3位でシーズンをフィニッシュ。
ウィリアムズ、ROKiT(ロキット)とのタイトルスポンサー契約を発表
2019年2月12日
ウィリアムズF1チームは、電気通信会社のROKiT(ロキット)と新たに複数年のタイトルスポンサー契約を締結したことを発表。2019年は『ROKiT Williams Racing(ロキット・ウィリアムズ・レーシング』として参戦することを発表した。
ウィリアムズは2月11日(月)にグローブにあるチーム本拠地で2019年の体制発表会を開催。ROKiTとのタイトルスポンサー契約とともに2019年F1マシン『FW42』に採用する新しいカラーリングを発表した。
ウィリアムズは2月11日(月)にグローブにあるチーム本拠地で2019年の体制発表会を開催。ROKiTとのタイトルスポンサー契約とともに2019年F1マシン『FW42』に採用する新しいカラーリングを発表した。
ダニール・クビアト 「ホンダF1は死に物狂いで一生懸命に働いている」
2019年2月12日
2019年のトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトが、1年ぶりのF1復帰となる2019年のF1シーズンにむけての意気込みを語った。
トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。
トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。
ルノーF1 「リカルドの加入はヒュルケンベルグにとってもチャンス」
2019年2月12日
ルノーF1チームのエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、ニコ・ヒュルケンベルグは、今季のダニエル・リカルドの加入を“自分自身を証明するチャンス”として捉えていると語る。
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。
ホンダF1 「トロ・ロッソと昨年以上の結果を目指していく」
2019年2月12日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、スクーデリア・トロ・ロッソとの2年目のシーズンとなる2019年のF1世界選手権への意気込みを語った。
レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダとしてのトロ・ロッソとの参戦初年度となった昨年は、ピエール・ガスリーがバーレーンGPでホンダがF1復帰して以降のベストリザルトとなる4位を獲得するなど、ホンダのF1パワーユニットの改善を示す一年となった。
レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダとしてのトロ・ロッソとの参戦初年度となった昨年は、ピエール・ガスリーがバーレーンGPでホンダがF1復帰して以降のベストリザルトとなる4位を獲得するなど、ホンダのF1パワーユニットの改善を示す一年となった。
ロマン・グロージャン 「2019年も3強チームを倒すことは難しい」
2019年2月12日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、2019年も3強チームを倒すことは難しいと考えており、少なくとも2021年までは挑戦することはできないだろうと語る。
昨年、ダークホースとしてコンストラクターズ選手権4位を争ったハースF1チームは、今年もフェラーリとの密接な関係を維持しており、メルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争うことが期待されている。
昨年、ダークホースとしてコンストラクターズ選手権4位を争ったハースF1チームは、今年もフェラーリとの密接な関係を維持しており、メルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争うことが期待されている。
ウィリアムズ、2019年F1マシン『FW42』を発表 - ROKiTが冠スポンサー
2019年2月12日
ウィリアムズは、2019年F1マシン『FW42』のカラーリングを公開。同時にROKiTとタイトルスポンサー契約を締結したことを発表した。
昨年、マシンコンセプトを一新したものの、コンストラクターズ最下位というチーム史上最低の結果でシーズンを終えたウィリアムズ。今年はミッドフィールドでチームに見合った順位を取り戻すことを期待している。
昨年、マシンコンセプトを一新したものの、コンストラクターズ最下位というチーム史上最低の結果でシーズンを終えたウィリアムズ。今年はミッドフィールドでチームに見合った順位を取り戻すことを期待している。