2019年02月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、F1バルセロナテスト2日目も不参加へ

2019年2月19日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズF1チームは、2019年F1マシン『FW42』の準備が引き続き遅れており、F1バルセロナテスト2日目となる2月19日(火)もテストを欠席することになりそうだ。

ウィリアムズF1チームは、先週16日(土)にカタロニア・サーキットで予定していたFW42のシェイクダウンをキャンセルし、プレシーズンテスト初日となった18日(月)の参加をキャンセル。サーキットで作業を進めており、2日目のセッションには参加すると考えられていた。

メルセデス、2019年F1マシン『W10』では“最大の問題”を解消

2019年2月19日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1チームは、2019年F1マシン『W10』では昨年マシンで悩まされた“最大の問題”を解決できたと自信をみせている。

昨年は他チームよりもタイヤのブリスターに悩まされることが多かったメルセデス。だが、テクニカルディレクターのジェームス・アリソンは、新車『W10』はリアタイヤにより優しいマシンに仕上がっており、全てのトラックでパフォーマンスを発揮できると自信をみせる。

F1バルセロナテスト 1日目(午前) | フェラーリのベッテルがトップタイム

2019年2月18日
F1 バルセロナテスト 2019年
2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルが午前中のトップタイムを記録した。

2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。

2019年F1マシン 走行画像 | 画像ギャラリー

2019年2月18日
F1 バルセロナテスト 2019年
2019年のF1プレシーズンテストが2月18日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。ウィリアムズを除く9チームが2019年F1マシンでテストを行っている。

現時間9時にテストセッションがスタート。マシン完成が遅れているウィリアムズを除いた9チームが新車でのテストを開始。2時間が経過した時点でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録している。

キミ・ライコネン、コースアウトで2019年の赤旗第1号

2019年2月18日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト初日の走行序盤に新車『C38』でいきなりコースアウトを喫した。

アルファロメオ・レーシングは、F1バルセロナテスト初日の朝に新車発表会を開催。キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが新車のアンベールを行い、これまでのザウバーのマシン名を引き継いで『C38』とすることを発表した。

アルファロメオ・レーシング、2019年F1マシン『C38』を発表

2019年2月18日
F1 アルファロメオ・レーシング C38
アルファロメオ・レーシングは、2019年F1マシン『C38』を発表した。

ザウバーは2019年のF1世界選手権に『アルファロメオ・レーシング』として参戦することを発表。ザウバーという名前は事実上消滅することなり、2020年にはフィアットがチームを完全に買収するとも言われている。

レッドブル・ホンダ、2019年F1マシン『RB15』の正式カラーリングを公開

2019年2月18日
F1 レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・ホンダは、2019年F1マシン『RB15』の正式カラーリングを公開

レッドブル・ホンダは、2月13日(水)に新車『RB15』を公開し、シルバーストン・サーキットでシェイクダウンを実施していたが、その時はネイビーのボディに赤の幾何学模様が入った1回限りの特別カラーが施されていた。

レーシングポイント、2019年F1マシンは『RP19』と命名

2019年2月18日
F1 レーシングポイント RP19
レーシングポイントF1チームは、2019年F1マシンを『RP19』という名称とすることを発表した。

昨年末、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがフォース・インディアを買収。2019年のF1世界選手権ではフォース・インディアの名前を完全に外して『レーシングポイントF1チーム(Racing Point F1 Team)』としてエントリーしている。

2019年 F1バルセロナテスト1回目 | 参加ドライバー&テスト日程

2019年2月18日
F1 2019年 バルセロナテスト
2019年のF1世界選手権に向けた最初のプレシーズンテストが2月18日(金)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。

2019年のF1世界選手権では、オーバーテイクを増加させることを目指して空力レギュレーションに大幅な変更が加えられ、フロントウイング、リアウイング、バージボードなど重要なエリアが変更となる。
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