【速報】 F1フランスGP 予選Q1:角田裕毅が開始早々にクラッシュ
2021年6月19日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年 F1フランスGPの予選Q1の開始早々にクラッシュ。走行終了となった。
現地時時間16時から18分間のQ1セッションはスタート。気温28度、路面温度44度のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。全20台のマシンがソフトタイヤで走行をスタート。
現地時時間16時から18分間のQ1セッションはスタート。気温28度、路面温度44度のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。全20台のマシンがソフトタイヤで走行をスタート。
アルファタウリ・ホンダF1 「今週末は現実的な目標を…Q3を目指す」
2021年6月19日
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの金曜フリー走行を振り返った。
前戦バクーでは、ピエール・ガスリーが3位表彰台、角田裕毅が7位入賞と今季初のダブル入賞を果たしたアルファタウリ・ホンダ。よりノーマルなサーキットであるポール・リカールでは“現実的な目標”を設定しているとジョナサン・エドルズは語る。
前戦バクーでは、ピエール・ガスリーが3位表彰台、角田裕毅が7位入賞と今季初のダブル入賞を果たしたアルファタウリ・ホンダ。よりノーマルなサーキットであるポール・リカールでは“現実的な目標”を設定しているとジョナサン・エドルズは語る。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「タイヤ故障の元凶はタイヤウォーマー」
2021年6月19日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、議論の的となっているピレリのF1タイヤの故障の元凶はタイヤウォーマーにあり、禁止にするべきだと主張する。
F1アゼルバイジャンGPのランス・ストロールとマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障を巡っての議論について、ピレリはF1チームが走行時に推奨するよりも低いタイヤ空気圧で走行していることを示唆。擁護の批判が入りまぎった議論となっている。
F1アゼルバイジャンGPのランス・ストロールとマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障を巡っての議論について、ピレリはF1チームが走行時に推奨するよりも低いタイヤ空気圧で走行していることを示唆。擁護の批判が入りまぎった議論となっている。
ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP 金曜フリー走行レポート
2021年6月19日
ポールリカール・サーキットで開幕したF1フランスGPの初日は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがFP2でトップタイムをマーク。しかし、各マシンのタイムは非常に僅差で、激しい戦いを予感させる結果となった。
なお、今回のレースから、レッドブル・レーシング・ホンダの2台とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーのマシンに2基目のPUを投入している。第2戦のクラッシュ時に2基目を投入しているスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅については、これまでのPUを継続して使用している。
なお、今回のレースから、レッドブル・レーシング・ホンダの2台とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーのマシンに2基目のPUを投入している。第2戦のクラッシュ時に2基目を投入しているスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅については、これまでのPUを継続して使用している。
角田裕毅 「間違いなくマシンに対する自信を取り戻せている」
2021年6月19日
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年 F1世界選手権 第7戦 フランスGPの金曜フリー走行を13番手タイムで終えた。
FP1は、序盤からコースオフするマシンが続出。角田裕毅も、アタックラップへと向かう直前の最終コーナーで、タイヤが冷えていたためにスピンを喫したが、マシンにダメージはなく、すぐにプラン通りの走行を行うことができた。
FP1は、序盤からコースオフするマシンが続出。角田裕毅も、アタックラップへと向かう直前の最終コーナーで、タイヤが冷えていたためにスピンを喫したが、マシンにダメージはなく、すぐにプラン通りの走行を行うことができた。
ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP プレビュー
2021年6月18日
ポールリカール・サーキットで行われる第7戦フランスGPは、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーにとってはホームGPとなる。
2020年はコロナ禍の影響で開催がなく、2年前の2019年はマックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが10位と苦戦。しかし、今季はここまでモナコ、アゼルバイジャンと連勝して迎えるだけに、1991年以来の3連勝を目指して全力で臨む。
2020年はコロナ禍の影響で開催がなく、2年前の2019年はマックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが10位と苦戦。しかし、今季はここまでモナコ、アゼルバイジャンと連勝して迎えるだけに、1991年以来の3連勝を目指して全力で臨む。
ピエール・ガスリー 「将来について話すののまだ時期尚早」
2021年6月18日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、自身の将来がすぐに解決されるとは思っていないと語る。
レッドブル・レーシングから降格させられた後、ピエール・ガスリーはアルファタウリ・ホンダF1で安定して優れた結果を残しているが、レッドブルF1の上層部には再びガスリーを昇格させる気はなく、アルピーヌF1への移籍が噂された。
レッドブル・レーシングから降格させられた後、ピエール・ガスリーはアルファタウリ・ホンダF1で安定して優れた結果を残しているが、レッドブルF1の上層部には再びガスリーを昇格させる気はなく、アルピーヌF1への移籍が噂された。
ピエール・ガスリー 「僕の実力を疑う人々が間違っていることを証明したい」
2021年6月17日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、自分の夢を“壊そう”とする人々がすべて間違っていることを証明したいという気持ちがモチベーションになっていると語る。
2018年にトロロッソ(現在のアルファタウリ)でF1キャリアの力強いスタートを切ったピエール・ガスリーは、翌年レッドブル・レーシングに昇格を果たしたが、プレシーズンテストでのクラッシュから調子を落とし、その実力を疑問視する人々の厳しい目に晒された。
2018年にトロロッソ(現在のアルファタウリ)でF1キャリアの力強いスタートを切ったピエール・ガスリーは、翌年レッドブル・レーシングに昇格を果たしたが、プレシーズンテストでのクラッシュから調子を落とし、その実力を疑問視する人々の厳しい目に晒された。
ホンダF1、PUのブランディングを『Honda e:TECHNOLOGY』に変更
2021年6月17日
ホンダF1は、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPより、パワーユニットに『Honda e:TECHNOLOGY』のブランディングを冠して参戦する。
ホンダF1は、今季もRed Bull Racing Honda(レッドブル・レーシング・ホンダ)、Scuderia AlphaTauri Honda(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)に、ハイブリッドパワーユニットを供給しており、両チームのマシン計4台が『Honda e:TECHNOLOGY』のロゴマークをまとって、走り出す。
ホンダF1は、今季もRed Bull Racing Honda(レッドブル・レーシング・ホンダ)、Scuderia AlphaTauri Honda(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)に、ハイブリッドパワーユニットを供給しており、両チームのマシン計4台が『Honda e:TECHNOLOGY』のロゴマークをまとって、走り出す。