アルファタウリ・ホンダF1幹部 「本当に良い方向に進んでいる」

2021年4月12日
アルファタウリ・ホンダF1幹部 「本当に良い方向に進んでいる」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、チームは“本当に良い方向”に向かっており、次のレースでも進歩が見込まれていると語る。

2020年にトロロッソからブランド変更されたアルファタウリは、ピエール・ガスリーとダニール・クビアトの二人でチーム史上最多となる107ポイントを獲得した。ハイライトは間違いなくモンツァでのピエール・ガスリーの優勝だった。チームにとって2008年以来2回目の勝利となった。

レッドブルF1幹部 「角田裕毅は近いうちに表彰台に上がると確信」

2021年4月12日
レッドブルF1幹部 「角田裕毅は近いうちに表彰台に上がると確信」
レッドブル・ホンダF1のヘルムート・マルコは、角田裕毅はF1で表彰台に上がるだけでなく、勝利を手にするのは時間の問題だと感じていると語る。

レッドブルのドライバー育成プログラムの責任者であるヘルムート・マルコは、2021年にFIA-F2からアルファタウリ・ホンダでF1にステップアップを果たした角田裕毅を非常に高く評価している。

【動画】 角田裕毅のデビュー戦F1バーレーンGPに密着

2021年4月10日
【動画】 角田裕毅のデビュー戦F1バーレーンGPに密着 / アルファタウリ・ホンダF1
角田裕毅のF1デビュー戦となったバーレーンGPの週末に密着した動画をアルファタウリ・ホンダF1が公開した。

角田裕毅は、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPで7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてF1デビュー。予選ではQ1で2番手タイムを記録して周囲を驚かせ、決勝は9位入賞を果たい、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。

ホンダF1幹部 「角田裕毅の存在は日本企業のホンダにとって特別」

2021年4月9日
ホンダF1幹部 「角田裕毅の存在は日本企業のホンダにとって特別」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、今年アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅の存在は日本企業のホンダにとって特別だと語る。

ホンダは、2018年からホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成ドライバーとして角田裕毅を正式に支援。今年、日本として7年ぶり、最年少の20歳で角田裕毅をF1ドライバーとしてデビューさせた。

アルファタウリF1幹部 「角田裕毅にはまだ学ぶべきことがたくさんある」

2021年4月8日
アルファタウリF1幹部 「角田裕毅にはまだ学ぶべきことがたくさんある」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、角田裕毅はまだ学ばなければならないことがたくさんあるが、正しい方向に進んでおり、すでに順調な進歩を見せていると語る。

F1バーレーンGPでデビューを果たした角田裕毅は、予選Q1で2番手タイムを記録。13番グリッドからスタートした決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した。

ホンダF1幹部 「角田裕毅は最後にもらった大きなプレゼント」

2021年4月8日
ホンダF1幹部 「角田裕毅は最後にもらった大きなプレゼント」
ホンダF1でスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのチーフエンジニアを務める本橋正充が、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてデビュー戦を終えた角田裕毅について語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、F1バーレーンGPの予選Q1でアルファタウリ・ホンダのF1マシンで2番手タイムを記録する衝撃デビュー。決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。

ホンダF1、開幕戦F1バーレーンGPの問題でPUのソフトウエアを調整

2021年4月8日
ホンダF1、開幕戦F1バーレーンGPの問題でPUのソフトウエアを調整
ホンダF1は、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPでPUがいくつかの問題に見舞われたが、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ソフトウエアにいくつかの小さな調整を加えるだけで問題を防ぐことができると語る。

F1バーレーンGPの週末、ホンダはPUエレメントを2回交換している。さらに悪いことに、決勝のフォーメーションラップではセルジオ・ペレスのマシンが突然シャットダウン。なんとか再始動して5位フィニッシュを成し遂げたが、信頼性に不安の残る週末となった。

レッドブルF1幹部 「角田裕毅はF1チャンピオンへの期待にも動じていない」

2021年4月7日
レッドブルF1幹部 「角田裕毅はF1チャンピオンへの期待にも動じていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅は“日本人初のF1ワールドチャンピオン”への期待にまったく悩まされてはいないと語る。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、F1バーレーンGPの予選Q1でアルファタウリ・ホンダのF1マシンで2番手タイムを記録する衝撃デビューを果たし、決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。

ホンダF1 「ホンダと言えないマシンを見るのは複雑な気分になるだろう」

2021年4月7日
ホンダF1 「ホンダと言えないマシンを見るのは複雑な気分になるだろう」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2022年にレッドブル・レーシングがロゴが出ていないホンダのF1エンジンでレースをするのを見るのは“複雑な気分”だろうと認める。

2021年にF1から撤退するホンダは、2022年からレッドブルにF1パワーユニット技術を譲渡。レッドブルが独自に開発を継続する“元ホンダ”のF1エンジンがレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダのマシンに搭載される。

F1:松下信治 「角田裕毅の強みはミスに対する心構え」

2021年4月5日
F1:松下信治 「角田裕毅の強みはミスに対する心構え」
ホンダF1育成の先輩ドライバーである松下信治は、アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅の“強み”はミスをしたときのリラックスした心構えだと語る。

ホンダの育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にピエール・ガスリーのチームメイトとしてF1デビュー。7年ぶりのF1ドライバーとして先週末のF1バーレーンGPのグリッドに並び、9位でフィニッシュ。デビュー戦でポイントを獲得した初めてのF1ドライバーとなった。
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