角田裕毅、全F1ドライバーで2番目に高額なマシン修理代

2021年6月25日
角田裕毅、全F1ドライバーで2番目に高額なマシン修理代
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、第7戦F1フランスGP終了時点で全F1ドライバーのなかで2番目に高額となる162万6500万ユーロ(約2億1500万円)のマシン修理代をチームに負わせていると F1 MAXIMAAL.NL が算出している。

角田裕毅は、F1フランスGPの予選Q1の開始早々にクラッシュ。今季は第2戦F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1、F1モナコGPのフリー走行、F1アゼバイジャンGPの予選Q3でもクラッシュしてマシンを壊している。

レッドブルとアルファタウリのF1ドライバーがオーストリア横断バトル!

2021年6月25日
レッドブルとアルファタウリのF1ドライバーがオーストリア横断バトル!
レッドブルF1は、F1オーストリアGPのウォーミングアップを兼ねて、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの4人のドライバーが8つのミッションに挑む動画を公開した。

週末レースが行われるレッドブル・リンクに向け、オーストリア・ザルツブルクの空港に隣接するHanger-7でセスナ208に乗り込んだレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス、そしてスクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーと角田裕毅、4名のF1ドライバーたち。

アルボン 「月20日間はレッドブルF1のシミュレーターに乗っている」

2021年6月25日
アレクサンダー・アルボン 「月20日間はレッドブルF1のシミュレーターに乗っている」
アレクサンダー・アルボンは、2021年にレッドブル・レーシングをF1ワールドチャンピオン候補に変えることに役立った厳しいシミュレータースケジュールについて説明した。

ほんの12か月前、アレクサンダー・アルボンは、2019年途中にピエール・ガスリーに代わって昇進したレッドブル・レーシングで最初のフルシーズンをスタートしようとしていた。

角田裕毅 「ヘルムート・マルコとの電話が楽しい会話になるとは思わない」

2021年6月25日
角田裕毅 「ヘルムート・マルコとの電話が楽しい会話になるとは思わない」 / F1シュタイアーマルクGP 記者会見
角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPに先立って、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコから電話があると思うが、"楽しい会話”にはならないことを分かっていると語る。

ヘルムート・マルコはレッドブルのドライバープログラムを担当している。レッドブルのシステムは、長年にわたってセバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、カルロス・サインツといったF1ドライバーを輩出してきた。

アレクサンダー・アルボン 「F1に戻るために110%で頑張っている」

2021年6月24日
アレクサンダー・アルボン 「F1に戻るために110%で頑張っている」
アレクサンダー・アルボンは、F1を諦めておらず、復帰するために“110%”の努力をしていると語る。

昨年、レッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして苦戦した後、25歳のアレクサンダー・アルボンは、セルジオ・ペレスに交代させられただけでなく、2021年にDTM(ドイツツーリングカー選手権)に降格した。

ピエール・ガスリー 「同じサーキットでの2連戦はタイトな戦いになる」

2021年6月24日
ピエール・ガスリー 「同じサーキットでの2連戦はタイトな戦いになる」 / F1シュタイアーマルクGP & F1オーストリアGP プレビュー
ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が、2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPと第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

開幕戦を除く全戦でポイントを獲得しているピエール・ガスリー。母国フランスGPでのポジティブな週末を終え、レッドブルのホームレースでのその流れを維持したいと語る。

角田裕毅 「レッドブル・ファミリー全員にとって重要な2週間」

2021年6月24日
角田裕毅 「レッドブル・ファミリー全員にとって重要な2週間」 / F1シュタイアーマルクGP & F1オーストリアGP プレビュー
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が、2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPと第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

第7戦F1フランスGPでは予選でクラッシュを喫してピットレーンからスタートし、13位でレースを終えた角田裕毅。レッドブル・リンクはF2で走行経験のあるサーキット。レッドブルのホームレースを楽しみにしていると語る。

ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP 決勝レポート

2021年6月22日
ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP 決勝レポート
F1フランスGPの決勝は劇的な展開となり、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位に入り、チームにとっては今季初のダブル表彰台を獲得。この勝利で、ホンダF1パワーユニットは1991年以来の3連勝を果たした。

戦略の違いによって結果が左右される僅差のレースだったが、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダもピエール・ガスリーが7位入賞。激しい中団争いでポイントを獲得した。

アルファタウリF1 「角田裕毅にとって何が重要な学習であるかを分析する」

2021年6月22日
アルファタウリF1 「角田裕毅にとって何が重要な学習であるかを分析する」 / F1フランスGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、2021年F1フランスGPの決勝を振り返った。

ピエール・ガスリーは、ランド・ノリス(マクラーレン)との激しいバトルを経て、36周目にカルロス・サインツをパスするなど、2台のフェラーリをオーバーテイク。その後、前方のマクラーレン勢へ迫り、7位入賞を果たして6ポイントを獲得。
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