【動画】 角田裕毅、予選Q1開始早々にクラッシュ / F1フランスGP
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年 F1フランスGPの予選Q1の開始早々にクラッシュ。タイムを記録することなく走行を終えた。
ソフトタイヤで走行を開始した角田裕毅は、ターン1の内側の高い縁石に乗ってマシシのコントロールを失い、スピンを喫して後ろ向きでバリアにクラッシュ。セッションを赤旗中断にした。
クラッシュ後、自走してピットまで戻ろうとした角田裕毅だったが、ギアが入らずに動かすことができず、降りることを余儀なくされ、マシンはマーシャルによってトラックでピットまで戻された。
「スピンした後、1速にシフトダウンして再始動しようとしました」と角田裕毅は語った。「リアウイングが壊れていたのですが、なんとか抜け出せると思っていたのですが、なんかギアが効きませんでした」
「ニュートラルになり、リバースも機能していましたが、クラッチが機能せず、マシンがまったく動かなかったと思います。ギアボックスが故障していければいいんですが」
角田裕毅が予選でクラッシュしたのは、前回の予選Q3に続いて2週連続となる。また、Q1でクラッシュいたのも初めてではなく、第2戦のイモラでもクラッシュを喫している。
カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / ホンダF1 / F1動画 / F1フランスGP / スクーデリア・アルファタウリ
ソフトタイヤで走行を開始した角田裕毅は、ターン1の内側の高い縁石に乗ってマシシのコントロールを失い、スピンを喫して後ろ向きでバリアにクラッシュ。セッションを赤旗中断にした。
クラッシュ後、自走してピットまで戻ろうとした角田裕毅だったが、ギアが入らずに動かすことができず、降りることを余儀なくされ、マシンはマーシャルによってトラックでピットまで戻された。
「スピンした後、1速にシフトダウンして再始動しようとしました」と角田裕毅は語った。「リアウイングが壊れていたのですが、なんとか抜け出せると思っていたのですが、なんかギアが効きませんでした」
「ニュートラルになり、リバースも機能していましたが、クラッチが機能せず、マシンがまったく動かなかったと思います。ギアボックスが故障していければいいんですが」
角田裕毅が予選でクラッシュしたのは、前回の予選Q3に続いて2週連続となる。また、Q1でクラッシュいたのも初めてではなく、第2戦のイモラでもクラッシュを喫している。
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