【動画】 キミ・ライコネンがパラボリカでクラッシュ / F1イタリアGP
2019年9月6日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫して、タイムを記録できずにセッションを終えた。
金曜日のモンツァ・サーキットは雨。各チームが雨天用タイヤで走行を開始する。だが、開始から30分が経過しようとした頃、キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)がパラボリカでスピンを喫してウオールにクラッシュ。セッションは約5分間の赤旗中断となった。
金曜日のモンツァ・サーキットは雨。各チームが雨天用タイヤで走行を開始する。だが、開始から30分が経過しようとした頃、キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)がパラボリカでスピンを喫してウオールにクラッシュ。セッションは約5分間の赤旗中断となった。
アルファロメオ、F1イタリアGPで“トリコローレ”な特別カラーリング
2019年9月6日
アルファロメオ・レーシングは、今週末のF1イタリアGPに参戦する“トリコローレ”の特別カラーリングを施したマシンとレーシングスーツをお披露目した。
今週末のF1イタリアGPは90周年を祝う特別なレースとなる。アルファロメオ・レーシングはスイスに拠点を置いているが、アルファロメオはもちろんイタリアの代名詞。また、今年はアルファロメオから独立したエンツォ・フェラーリがスクーデリア・フェラーリを設立してから90周年という特別な年でもある。
今週末のF1イタリアGPは90周年を祝う特別なレースとなる。アルファロメオ・レーシングはスイスに拠点を置いているが、アルファロメオはもちろんイタリアの代名詞。また、今年はアルファロメオから独立したエンツォ・フェラーリがスクーデリア・フェラーリを設立してから90周年という特別な年でもある。
アルファロメオ、F1イタリアGPでの特別カラーリングを示唆
2019年9月5日
アルファロメオ・レーシングは、今週末のF1イタリアGPで特別カラーリングのマシンを走らせることを示唆している。
今週末のF1イタリアGPは、スクーデリア・フェラーリの設立90周年を祝う特別なレースとなる。アルファロメオ・レーシングはスイスに拠点を置いているが、アルファロメオはもちろんイタリアの代名詞となる。
今週末のF1イタリアGPは、スクーデリア・フェラーリの設立90周年を祝う特別なレースとなる。アルファロメオ・レーシングはスイスに拠点を置いているが、アルファロメオはもちろんイタリアの代名詞となる。
マーカス・エリクソン、ライコネンの代役の必要がなかったことに怒り
2019年9月4日
マーカス・エリクソンのインディカーでの所属チームの代表を務めるサム・シュミットは、エリクソンはF1ベルギーGPでキミ・ライコネンの代役を務めなかったことに“かなり怒っている”と語った。
キミ・ライコネンは、夏休みにスポーツをしていた際に左足の肉離れの怪我を負った。そのため、リザーブドライバーを務めるマーカス・エリクソンは、ポートランドでのインディカーを欠場してベルギーへと飛んだ。
キミ・ライコネンは、夏休みにスポーツをしていた際に左足の肉離れの怪我を負った。そのため、リザーブドライバーを務めるマーカス・エリクソンは、ポートランドでのインディカーを欠場してベルギーへと飛んだ。
アルファロメオ・レーシング | F1ベルギーGP 決勝レポート
2019年9月3日
アルファロメオ・レーシングは、F1ベルギーGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが16位、アントニオ・ジョビナッツィがリタイアでレースを終えた。
フレデリック・バスール(チーム代表)
「昨日の衝撃的な状況を思えば、今日レースに挑むのは容易ではなかった。アントワーヌはF3時代に我々のドライバーの1人だったので、今日、彼に捧げた1分間の黙祷はとても心が揺さぶられる時間だった」
フレデリック・バスール(チーム代表)
「昨日の衝撃的な状況を思えば、今日レースに挑むのは容易ではなかった。アントワーヌはF3時代に我々のドライバーの1人だったので、今日、彼に捧げた1分間の黙祷はとても心が揺さぶられる時間だった」
アルファロメオF1代表、フェルスタッペンの動きを批判「馬鹿げている」
2019年9月2日
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1ベルギーGPの1周目の1コーナーでのキミ・ライコネンとの接触についてマックス・フェルスタッペンの動きを“馬鹿げている”と非難した。
5番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで出遅れ、キミ・ライコネンとセルジオ・ペレスにやや遅れて1コーナーへの入っていた。
5番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで出遅れ、キミ・ライコネンとセルジオ・ペレスにやや遅れて1コーナーへの入っていた。
キミ・ライコネン 「1周目の接触でレースはほぼ無意味なものになった」
2019年9月2日
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの1周目のマックス・フェルスタッペンとの接触の後、レースは完走してもほぼ意味のないものになったと語った。
予選を8番手で終えたキミ・ライコネンは、他車のペナルティによって6番グリッドという好位置からレースヲスタート。しかし、1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触してマシンの後部を破損。その後はペースを発揮することができず、16位でレースを終えた。
予選を8番手で終えたキミ・ライコネンは、他車のペナルティによって6番グリッドという好位置からレースヲスタート。しかし、1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触してマシンの後部を破損。その後はペースを発揮することができず、16位でレースを終えた。
【動画】 ジョビナッツィ、最終ラップでクラッシュ / F1ベルギーGP
2019年9月2日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、F1ベルギーGPでポイント圏内を走行するも最終ラップでクラッシュを喫してリタイアでレースを終えた。
18番グリッドからスタートしたアントニオ・ジョビナッツィは、ミディアムスタートの1ストップ戦略を採用してレース終盤は9番手まで順位を上げていた。しかし、ファイナルラップでプーオンでクラッシュ。2回目のポイント獲得のチャンスを逃した。
18番グリッドからスタートしたアントニオ・ジョビナッツィは、ミディアムスタートの1ストップ戦略を採用してレース終盤は9番手まで順位を上げていた。しかし、ファイナルラップでプーオンでクラッシュ。2回目のポイント獲得のチャンスを逃した。
アントニオ・ジョビナッツィ、新品PU投入で最後尾に降格 / F1ベルギーGP
2019年9月1日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、F1ベルギーGPの予選でのエンジン故障後に新品のパワーユニットを投入。後方グリッドからスタートすることになった。
アントニオ・ジョビナッツィは、Q1でエンジンが故障したが、タイム的にはQ2に進出し、15番手で予選を終えていた。さらにランス・ストロールとアレクサンダー・アルボンのペナルティによって13番グリッドに昇格する予定だった。
アントニオ・ジョビナッツィは、Q1でエンジンが故障したが、タイム的にはQ2に進出し、15番手で予選を終えていた。さらにランス・ストロールとアレクサンダー・アルボンのペナルティによって13番グリッドに昇格する予定だった。