ホンダF1 田辺豊治TD 「最終戦を前に同点に踏みとどまれたのはポジティブ」

2021年12月7日
ホンダF1 田辺豊治TD 「最終戦を前に同点に踏みとどまれたのはポジティブ」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1サウジアラビアGPの決勝について記者会見で振り返った。

F1サウジアラビアGPを終えて、ドライバー、コンストラクター共にチャンピオンシップ争いはヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦まで持ち越されることになった。

ウィリアムズF1、映画『キングスマン』とコラボレーション

2021年12月7日
ウィリアムズF1、映画『キングスマン』とコラボレーション
ウィリアムズF1は、映画『キングスマン』の最新作公開を祝うために20世紀スタジオおよびMARVとコラボレーションを実施する。

コラボレーションを開始するために『キングスマン』のブランドディングが施されたウィリアムズF1のショーカーが、2021年12月6日(月)にロンドンのレスタースクエアで開催されたワールドプレミアに登場。12月13日(月)にはニューヨーク市で開催される米国プレミアに登場する。

ホンダ、F1ラストレースのアブダビGPでパブリックビューイングを開催

2021年12月2日
ホンダ、F1ラストレースのアブダビGPでパブリックビューイングを開催
ホンダは、F1ラストレースとなる2021年 最終戦 F1アブダビGPで『Honda F1 Last Race Live Viewing』と題したパブリックビューイングを12月12日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山で開催する。

今シーズン限りでF1から撤退するホンダにとって、F1アブダビGPはレッドブルとアルファタウリのマシンにHONDAロゴが掲載される最後のレースとなる。ホンダは、抽選で合計150名様を招待してパブリックビューイングを開催する。

ウィリアムズF1、ジャック・エイトケンをF1アブダビGPのFP1に起用

2021年10月27日
ウィリアムズF1、ジャック・エイトケンをF1アブダビGPのFP1に起用
ウィリアムズF1は、ジャック・エイトケンをF1アブダビGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。

ジャック・エイトケンは、2022年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めており、昨年のF1サヒールGPでは、メルセデスから出場したジョージ・ラッセルの代役としてF1デビューを飾っている。

【動画】 ヤス・マリーナ・サーキット、改修工事の進捗を公開 / F1アブダビGP

2021年9月16日
【動画】 ヤス・マリーナ・サーキット、改修工事の進捗を公開/ F1アブダビGP
F1アブダビGPの舞台となるヤス・マリーナ・サーキットが、今年のグランプリに向けて実施されているレイアウト変更のアップデートを共有した。

近年、追い抜きがほとんどない行列レースが展開されていたヤス・マリーナー・サーキットは、オーバーテイクの機会が増加することを期待して、複数のコーナーにかなり大きな変更が加えられる。

ヤス・マリーナ・サーキット、新レイアウトの画像を公開

2021年6月23日
ヤス・マリーナ・サーキット、新レイアウトの画像を公開 / 2021年 F1アブダビGP
ヤス・マリーナ・サーキットは、2021年F1アブダビGPに向けて変更を予定している新しいレイアウトの画像を公開した。

ヤス・マリーナ・サーキットは、オーバーテイクの機会がほとんどない行列レースになる傾向があり、昨年も不振なシーズンフィナーレとなったことで、ドライバーたちはレイアウトの変更を求めていた。

F1アブダビGP:2021年の最終戦にむけてサーキットのレイアウトを変更

2021年6月22日
F1アブダビGP:2021年の最終戦にむけてサーキットのレイアウトを変更
2021年の最終戦F1アブダビGPの舞台となるヤス・マリーナ・サーキットは、今年12月のイベントに先立ってレイアウトが変更される。

ヤス・マリーナ・サーキットは、オーバーテイクの機会がほとんどない行列レースになる傾向があり、昨年の不振なシーズンフィナーレに続いてドライバーに変更を求めるよう促した。

メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」

2020年12月18日
メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」
メルセデスF1は、F1アブダビGPの予選と決勝でレッドブル・ホンダF1に負けたのはMGU-Kに潜んでいた問題が理由ではないと語る。

レッドブル・ホンダF1は、シーズン最終戦でようやく笑顔をみせた。マックス・フェルスタッペンがスリリングな予選を制してポールポジションを獲得し、決勝でもヤス・マリーナ・サーキットでのレースを完全に支配した。

メルセデスF1技術者 「保守的なエンジンモードの影響は0.1秒以下だった」

2020年12月16日
メルセデスF1技術者 「保守的なエンジンモードの影響は0.1秒以下だった」 / F1アブダビGP
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1アブダビGPでメルセデスの2台がフルパワーで走行していなかったことを確認しつつも、結果に大きな影響を与えることはなかったと主張する。

F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得し、全ラップをリードして勝利を収めた。一方、メルセデスはパワーユニット時代には負け知らずだったヤス・マリーナー・サーキットで通常の支配的なパフォーマンスとはかけ離れていた。
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