バルテリ・ボッタス 「ラップはどれも良くなった。まだポテンシャルがある」
2021年12月11日

「変更されたレイアウトの感触をつかむことができて良かった。トラックは以前よりも流れが良くなり、オーバーテイクの機会が増えた。少しヒヤっとする瞬間があった。非常に埃っぽいところでオフラインになり、そのコーナーの前の縁石で少しワイドになって、次のコーナーでその代償を払った。素敵なドリフトだったよ!」とバルテリ・ボッタス。
ランド・ノリス、暗闇で怪しく光るスペシャルヘルメット / F1アブダビGP
2021年12月11日

Jens Munser Designsが手掛けたヘルメットは、幾何学的な模様が入れられ、そこに蛍光塗料でペイント。ナイトレースで開催されるF1アブダビGPで怪しくも美しい輝きを放っている。
エステバン・オコン、新しいターン14は“地獄のコーナー”
2021年12月11日

Wホテルの下にある中速コーナーでドライバーはワイドに走ることができるが、FP1ではバルテリ・ボッタス(メルセデス)が後輪をこすり、FP2にはキミ・ライコネンがクラッシュを喫した。
クラッシュのキミ・ライコネン、ヤス・マリーナのレイアウト変更を批判
2021年12月11日

今シーズン限りでF1を引退するキミ・ライコネンは、フリー走行2回目の終了直後にター14でスピンを喫してバリアにクラッシュ。マシンは大きく損傷したが、ライコネン自身は無事だった。
ルイス・ハミルトン、反スポーツマンシップ行為のポイント剥奪は「フェア」
2021年12月11日

ルイス・ハミルトンとライバルのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、369.5ポイントの同点で最終レースに挑む。二人は、先週末のF1サウジアラビアGPを含め、今年何度も衝突している。
【動画】 2021年 F1アブダビGP フリー走行2回目 ハイライト
2021年12月11日

気温25.5度、路面温度31.2度とFP1よりも低い路面温度で60分間のセッションはスタート。セッション中に日没を迎え、照明に照らされたサーキットで走行は行われた。
セルジオ・ペレス 「コース改修がレース面をどう改善するかは不透明」
2021年12月11日

「昨年からの改修によりどれだけコースが改善されたのか、個人的にはあまり分かっていない。確かに走っていて楽しいトラックではあるけど、レースの面でどう改善されたのかは少し不透明だと思う」とセルジオ・ペレス。
ピエール・ガスリー 「異なることを試したがしっくりきていない」
2021年12月11日

F1アブダビGPの開催地であるヤス・マリーナ・サーキットが施され、2つのシケインが撤去され高速コーナーに変わり、最終セクターに微調整が加わった。
「レイアウトがまるで別物のように変わり、新しいトラックは高速コーナーが多くとても楽しいサーキットになった」とピエール・ガスリー。
フェルスタッペン 「まだ学習段階。ショートランのペースが足りない」
2021年12月11日

FP1ではトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンだが、予選・決勝と同じ時間帯で行われたFP2では、トップのルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.641秒差の4番手に終わった。