【速報】 F1アブダビGP 予選Q2:ホンダF1勢は4台揃ってQ3進出
2020年12月12日
2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過した。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになるが、メルセデス勢、レッドブル・ホンダ勢、ルノー勢、そして、カルロス・サインツ(マクラーレン)がミディアムで走行を開始。それ以外はソフトを装着した。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになるが、メルセデス勢、レッドブル・ホンダ勢、ルノー勢、そして、カルロス・サインツ(マクラーレン)がミディアムで走行を開始。それ以外はソフトを装着した。
【速報】 F1アブダビGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台が通過
2020年12月12日
2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過した。
現地時時間17時から18分間のQ1セッションはスタート。気温23度、路面温29度のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。
ハースF1のピエトロ・フィッティパルディが真っ先にコースイン。全マシンがソフトタイヤでアタックを開始する。
現地時時間17時から18分間のQ1セッションはスタート。気温23度、路面温29度のドライコンディション。このセッションでは下位5台が脱落する。
ハースF1のピエトロ・フィッティパルディが真っ先にコースイン。全マシンがソフトタイヤでアタックを開始する。
キミ・ライコネン、マシンから出火も冷静「怖いと思うことはなかった」
2020年12月12日
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1アブダビGPのフリー走行2回目にマシンから出火するトラブルに見舞われたが、まったく億することなく、逆に消化器を手に入念にマシンの消火活動にあたった。
F1バーレーンGPでのロマン・グロージャンのクラッシュによる大炎上の記憶も新しいなか、F1アブダビGPのフリー走行2回目に後半にキミ・ライコネンのマシン後部は炎に包まれた。このインシデントでセッションは10分間の赤旗中断を引き起こした。
F1バーレーンGPでのロマン・グロージャンのクラッシュによる大炎上の記憶も新しいなか、F1アブダビGPのフリー走行2回目に後半にキミ・ライコネンのマシン後部は炎に包まれた。このインシデントでセッションは10分間の赤旗中断を引き起こした。
F1アブダビGP フリー走行3回目:レッドブル・ホンダF1がワンツー
2020年12月12日
2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPのフリー走行3回目が12月12日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。
トワイライトレースとして現地時間17時から予選・決勝が行われるF1アブダビGP。前日のFP1開始時とFP2終了時には路面温度が10度以上低下するなど、日中に行われるFP1とFP3は決勝とはコンディションが大きく異なる。
トワイライトレースとして現地時間17時から予選・決勝が行われるF1アブダビGP。前日のFP1開始時とFP2終了時には路面温度が10度以上低下するなど、日中に行われるFP1とFP3は決勝とはコンディションが大きく異なる。
【速報】 F1アブダビGP FP3 結果:マックス・フェルスタッペンが首位
2020年12月12日
F1アブダビGP FP3の結果速報。2020年のF1世界選手権 第17戦 F1アブダビGPのフリー走行3回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。
残りのホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが2番手、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが11番手、ピエール・ガスリーが13番手で予選前のセッションを終えた。
残りのホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが2番手、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが11番手、ピエール・ガスリーが13番手で予選前のセッションを終えた。
F1アブダビGP フリー走行3回目:速報ツイート&Twitch
2020年12月12日
2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPのフリー走行3回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。
現地時間17時から予選・決勝が行われるF1アブダビGP。前日のプラクティスでは、日中のFP1の開始時から陽が沈んだFP2の終了時までに路面温度が10度以上下がった。そのため、日中に行われるFP3のデータはそれほど参考にすることはできない難しいセッションとなる。
現地時間17時から予選・決勝が行われるF1アブダビGP。前日のプラクティスでは、日中のFP1の開始時から陽が沈んだFP2の終了時までに路面温度が10度以上下がった。そのため、日中に行われるFP3のデータはそれほど参考にすることはできない難しいセッションとなる。
ホンダF1:2020年 最終戦 F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2020年12月12日
2020年のF1世界選手権の最後のレースウイークとなる金曜日。ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの両チームは、開催となったヤス・マリーナ・サーキットで初日から力強さを見せた。
日が高い時間に行われたFP1では、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがソフトタイヤでトップタイムをマークした。
日が高い時間に行われたFP1では、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがソフトタイヤでトップタイムをマークした。
レッドブルF1代表 「メルセデスに追いつくにはまだやるべきことがある」
2020年12月12日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アブダビGPの残りの週末にメルセデスに追いつくためにはまだやらなければならないことがあると認める。
F1アブダビGPのFP1でトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンだったが、FP2ではメルセデス勢に次ぐ3番手タイムで終了。トップのバルテリ・ボッタスから約0.8秒の遅れをとった。
F1アブダビGPのFP1でトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンだったが、FP2ではメルセデス勢に次ぐ3番手タイムで終了。トップのバルテリ・ボッタスから約0.8秒の遅れをとった。
ピエール・ガスリー 「トータルではマシンに満足。あとコンマ数秒上げたい」
2020年12月12日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPの金曜フリー走行を13番手で終えた。
「0.15秒の中に6~7台が入っている今日の結果を見ると、今週は本当に僅差の戦いになると思う。中団の戦いはとてもタイトなので、予選とレースはおもしろい展開になると思う」とピエール・ガスリーはコメント。
「0.15秒の中に6~7台が入っている今日の結果を見ると、今週は本当に僅差の戦いになると思う。中団の戦いはとてもタイトなので、予選とレースはおもしろい展開になると思う」とピエール・ガスリーはコメント。