F1アブダビGP 決勝:速報ツイート&Twitch

2020年12月13日
F1アブダビGP 決勝:速報ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 最終戦(第17戦) F1アブダビGPの決勝に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、7月から超過密スケジュールで行われてきた2020年のF1世界選手権もいよいよ最終戦。中東3連戦の最後となるF1アブダビGPはヤス・マリーナ・サーキットで開催される。

2020年 F1アブダビGP 決勝:スターティンググリッド

2020年12月13日
2020年 F1アブダビGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝ターティンググリッドを発表した。

F1アブダビGPでは現時点で3名のドライバーの降格ペナルティが決定している。9番手で予選を終えたシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、前戦F1サヒールGPでのオープニングラップの接触に3グリッド降格ペナルティを科せられ、12番グリッドに降格する。

F1アブダビGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

2020年12月13日
F1アブダビGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
ピレリは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)という最も柔らかいコンパウドを持ち込んでいる。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

【動画】 フェルスタッペン vs ボッタス:F1アブダビGP 予選ラップ比較

2020年12月13日
【動画】 フェルスタッペン vs ボッタス:F1アブダビGP 予選ラップ比較
F1アブダビGPの予選で0.025秒差の接戦を演じたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとメルセデスのバルテリ・ボッタスのラップを比較したオンボード映像をF1公式サイトが公開した。

レッドブル・ホンダは、これまでヤス・マリーナ・サーキットで得意としてきたコーナーの多いセクター3を妥協し、弱点であるストレートの多いセクター1とセクター2に焦点を合わせて小さなウイングの空力パッケージを導入した。

F1アブダビGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

2020年12月13日
F1アブダビGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン。予選Q3の最後のラップで1分35秒246をマーク。2番手のバルテリ・ボッタスに0.025秒の僅差で2020年最後のレースで自身3回目、今シーズン初となるポールポジションを獲得した。

F1アブダビGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

2020年12月13日
F1アブダビGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

トライライトレースとなるF1アブダビGPでは、FP3と予選との間に路面温度が下がる。それより、タイヤや空力面に差が生じ、特に下位のドライバーのコメントでは、FP3でのマシンとのフィーリングの違いに調子を狂わせるドライバーが多く見られた。

アルファタウリ・ホンダF1 「2台で多くのポイント獲得を目指す」

2020年12月13日
アルファタウリ・ホンダF1 「2台で多くのポイント獲得を目指す」 / F1アブダビGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョディ・エギントンが、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPの予選を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、F1アブダビGPの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ダニール・クビアトが7番手、ピエール・ガスリーが10番手でセッションを終了。ガスリーは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の降格によって9番グリッドからレースをスタートする。

ホンダF1:2020年 最終戦 F1アブダビGP 予選レポート

2020年12月13日
ホンダF1:2020年 最終戦 F1アブダビGP 予選レポート
2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGP予選では、最後のアタックで素晴らしい走りをみせたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2020シーズンの最終戦は、ホンダのF1パワーユニット搭載のマシンがポールポジションからレースをスタートすることになった。

FP3ではレッドブル・レーシングの2台がトップ2を独占。期待が高まる中で始まった予選Q1は、レッドブル・レーシングのフェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、そしてアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアト、ピエール・ガスリーのホンダのF1パワーユニットPU搭載全4台がQ2に進んだ。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリ最後の予選でもマシンに馴染めず

2020年12月13日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリ最後の予選でもマシンに馴染めず / F1アブダビGP 予選
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリでの最後の予選となったF1アブダビGPでもマシンと馴染むことはできなかった。予選を終えて、フェラーリがグリッド上のドライバー間で最大のペースギャップがあることは“謎”だと語った。

シーズン開幕前、セバスチャンは今シーズン限りでフェラーリを放出されることが発表された。それ以降、セバスチャン・ベッテルは多くのレースでシャルル・ルクレールに対して大きなタイム差をつけられた。
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