角田裕毅、今季2度目のQ3進出で8番グリッド「本当に満足している」

2022年6月12日
角田裕毅、今季2度目のQ3進出で8番グリッド「本当に満足している」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP 予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの予選で8番グリッドを獲得した。

初日の両方のプラクティスをトップ10圏内で終えていた角田裕毅は、予選でも強さを発揮。0.022秒差で今季2度目となるQ3進出を果たすと、ベッテルとアロンソという2人の元F1ワールドチャンピオンを上回って、トップから1.697秒差の8番手で予選を終えた。

レッドブルF1首脳 「ミック・シューマッハは去年の角田裕毅のような状況」

2022年6月11日
レッドブルF1首脳 「ミック・シューマッハは去年の角田裕毅のような状況」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、クラッシュが多発するミック・シューマッハを昨年の角田裕毅と比較し、危機から抜け出すための方法を提示した。

今年、F1で2シーズン目を迎えたミック・シューマッハは、いくつかのドライビングミスと全損事故の後、大きなプレッシャーに晒されている。

角田裕毅 「ミッドフィールドバトルで強力なパフォーマンスを発揮」

2022年6月11日
角田裕毅 「ミッドフィールドバトルで強力なパフォーマンスを発揮」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜ブリー走行を8番手タイムで終えた。

フリー走行1回目を7番手タイムとなる1分46秒696で終えた角田裕毅は、フリー走行2回目では一分44秒567まで改善し、初日を終了。「重要なデータを収集できた」と語った。

角田裕毅 「FIAを信用していない」 F1の一貫性のない裁定に不信感

2022年6月10日
角田裕毅 「FIAを信用していない」 F1の一貫性のない裁定に不信感
角田裕毅は、F1のピット入口と出口のラインに関するFIA(国際自動車連盟)の一貫性のない決定がスチュワードへの不信感を抱かせたと語った。

昨年のオーストリアグランプリで、角田裕毅はスチュワードからピットエントリーラインに関するルールに違反したとしてペナルティを受けた。

角田裕毅 「モナコで起こったことを繰り返してはならない」

2022年6月10日
角田裕毅 「モナコで起こったことを繰り返してはならない」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP プレビュー
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリへの意気込みを語った。

「前回のレース以降、ファクトリーでしばらく過ごし、モナコで何が起こったのかを分析するために何度かミーティングを行いました。すべてのフリープラクティスセッションで一貫してトップ10に入っていたので、予選では両方の車がQ3に進出することを期待していました」と角田裕毅は語る。

角田裕毅の2023年のアルファタウリ残留をレッドブルF1首脳が示唆

2022年6月9日
角田裕毅の2023年のアルファタウリ残留をレッドブルF1首脳が示唆
レッドブルF1のジュニアドライバープログラムを率いるヘルムート・マルコは、角田裕毅が2023年もスクーデリア・アルファタウリに残留する可能性が高いことを示唆した。

レッドブル・レーシングはすでに2024年までセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンのコンビを継続することを発表している。つまり、2023年末までレッドブルと契約を結んでいるピエール・ガスリーは、理論的には2023年もスクーデリア・アルファタウリのリードドライバーを務めることになる。

フェリペ・マッサ 「角田裕毅は速さはあるが一貫性に欠けている」

2022年6月7日
フェリペ・マッサ 「角田裕毅は速さはあるが一貫性に欠けている」 元F1ドライバーとして助言
元F1ドライバーのフェリペ・マッサが、角田裕毅の課題について語った。

昨年、スクーデリア・アルファタウリでF1デビューを果たした角田裕毅は、序盤戦にミスやクラッシュによって自信を失ってスランプリに陥り、最終戦で4位フィニッシュを果たすまでピエール・ガスリーを上回ることができなかった。

アルファタウリF1の角田裕毅 「ジャスティン・ビーバーからヒントを得た」

2022年6月7日
アルファタウリF1の角田裕毅 「ジャスティン・ビーバーからヒントを得た」
角田裕毅は、2年目のF1シーズンでパフォーマンスを向上させるのに役立ったライフスタイルとルーチンの変更について語った。

昨年のバーレーンでのF1デビュー戦でポイントを獲得する好スタートを切った角田裕毅だが、2021年を通して彼が望んでいたよりも少し多くのミスを犯し、32ポイントでシーズン終了。チームメイトのピエール・ガスリーに対し、78ポイントとドライバーズランキングで5ポジション下回った。

角田裕毅 「レッドブルF1でフェルスタッペンとタイトルを争いたい」

2022年6月2日
角田裕毅 「レッドブルF1でフェルスタッペンとタイトルを争いたい」
角田裕毅は、いつの日かレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンと並んでF1ワールドチャンピオンになることを証明できることを望んでいると語った。

2021年のF1ルーキーシーズンに複雑な運命をたどった角田裕毅は、2年目のシーズンをより強力なスタートを切っており、スタートした6レースのうち3レースでポイントを獲得している。
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