デビッド・クルサード 「角田裕毅が2022年もF1に残れることに驚いている」
2021年9月19日
![デビッド・クルサード 「角田裕毅が2022年もF1に残れることに驚いている」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210917-f1-yuki-tsunoda.jpg)
角田裕毅は、ジュニアカテゴリーを急上昇し、プレシーズンテストで強力なテストパフォーマンスを見せた後、アルファタウリ・ホンダでF1デビュー。多くの人が明るい未来を期待した。
【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内
2021年9月18日
![【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内~カート対決も](https://f1-gate.com/media/img2021/20210918-tsunoda-nakagami.jpg)
角田裕毅は神奈川県、中上貴晶は千葉県と東京近郊のわずか2時間の距離で育ったにも関わらず、二人が会うのが今回が初めて。今週、MotoGPはミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで第14戦サンマリノGPを開催。イベントに先立って、世界の舞台で戦う2人の日本人がイタリアの地で対面を果たした。
角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」
2021年9月16日
![角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210916-yuki-tsunoda-f1.jpg)
夏休み以降、角田裕毅はレース状況でほとんど走行できていない。豪雨となったF1ベルギーGPはセーフティカーの後ろで3周したのみであり、F1オランダGPでは信頼性の問題によってリタイアを余儀なくされた。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」
2021年9月16日
![アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」](https://f1-gate.com/media/img2021/20210915-yuki-tsunoda.jpg)
今年、レッドブルF1と日本のファンから大きな期待を寄せられてアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たした角田裕毅だが、開幕戦こそ9位入賞を果たして期待に応えたものの、その後はミスやクラッシュの方が目立ち、夏休み前にはシート喪失の声さえ囁かれることになった。
角田裕毅、マシン故障でスタートできず「切り替えて次戦にフォーカス」
2021年9月13日
![角田裕毅、マシン故障でスタートできず「切り替えて次戦にフォーカス」 / アルファタウリ・ホンダ F1イタリアGP 決勝](https://f1-gate.com/media/img2021/20210913-yuki-tsunoda.jpg)
角田裕毅は、一度グリッドに着いたものの、こちらも問題が発覚し、グリッド上での修復を断念。ガレージに戻ったものの解決することができず、スタートに間に合わなかった。
角田裕毅、スタート直前のブレーキ問題で出場を断念 / F1イタリアGP
2021年9月12日
![角田裕毅、スタート直前のブレーキ問題で出場を断念 / F1イタリアGP](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-yuki.jpg)
15番グリッドからスタートする予定だった角田裕毅。だが、決勝前のレコノサンスラップを終えた後、ブレーキに問題が発覚。グリッド上で修理することができず、ガレージにマシンを戻したが、アルファタウリ・ホンダはリタイアを決断。スタートすることなく週末を終えることになった。
ルーキーの角田裕毅に“アホ”呼ばわりされたロバート・クビサ
2021年9月12日
![ルーキーの角田裕毅に“アホ”呼ばわりされたロバート・クビサ / F1イタリアGP スプリント予選](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-kubica.jpg)
元WRCドライバーでもあるロバート・クビサは、新型コロナウイルスに感染して自宅で隔離しているキミ・ライコネンの代役としてF1イタリアGPで2戦連続でレースに出場を果たしている。
角田裕毅、1周目に接触事故「フラストレーションの溜まる一日」
2021年9月12日
![アルファタウリ・ホンダの角田裕毅、1周目に接触事故「フラストレーションの溜まる一日」 / F1イタリアGP スプリント予選](https://f1-gate.com/media/img2021/20210912-yuki-tsunoda.jpg)
17番グリッドの角田裕毅は、スタート直後にロバート・クビサ(アルファロメオ)と接触してフロントウイングを破損。ピットに戻って交換したため、最後尾から挽回を期す形となる。
ソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、この利点を活かし、8周目のタン1でニキータ・マゼピン(ハース)をオーバーテイクする。
ホンダF1 田辺TDの「角田裕毅は17番手だったがマシンは速い」が重い
2021年9月11日
![ホンダF1 田辺TDの「角田裕毅は17番手だったがマシンは速い」が重い / F1イタリアGP 予選](https://f1-gate.com/media/img2021/20210911-honda-f1-tsunoda.jpg)
2022年もアルファタウリ・ホンダへの残留が決定し、新たな責任とともに残りのシーズンを戦うことになった角田裕毅。スプリント予選が行われ、60分しかないプラクティスでは落ち着いてクラッシュする(誰もクラッシュはなかったが)ことなく、仕事をこなした。