角田裕毅 F1オーストリアGP予選 「自分が何か間違えたとは思っていない」

2025年6月29日
角田裕毅 F1オーストリアGP予選 「自分が何か間違えたとは思っていない」
角田裕毅(レッドブル)は、F1オーストリアGPの予選Q1で無念の敗退となり、納得のいかない結果に悔しさをにじませた。週末を通して安定したパフォーマンスを見せていただけに、予選での突然の失速は予想外だった。

予選Q1の最終アタックでは、マシンのバランスに大きな違和感を抱えた様子で、走行後は詳細な原因について「これから確認が必要」と語った。

角田裕毅 シューベルト製ヘルメットを着用 F1からアライが消える

2025年6月28日
角田裕毅 シューベルト製ヘルメットを着用 F1からアライが消える
角田裕毅は、F1オーストリアGP初日のフリー走行でシューベルト製のヘルメットを着用した。これにより、F1からアライユーザーが姿を消すこととなった。

角田裕毅はF1キャリアを通じてアライ製ヘルメットを使用してきた。2025年シーズン開幕時には、アルピーヌのジャック・ドゥーハンもアライを使用していたが、シート喪失により角田裕毅が唯一のアライユーザーとなっていた。

角田裕毅 F1オーストリアGP初日7番手 「まだ足りないが流れは良い」

2025年6月28日
角田裕毅 F1オーストリアGP初日7番手 「まだ足りないが流れは良い」
角田裕毅は、F1オーストリアGP初日のフリー走行で大きな改善を見せた。FP1ではブレーキとバランスに苦しみ17番手にとどまったものの、午後のFP2では着実にパフォーマンスを向上させ、7番手タイムを記録した。

高速セクションの多いレッドブル・リンクにおいて、角田裕毅はレッドブル・レーシングのマシンへの自信と攻撃的な走りを両立。自身も「このタイプのサーキットが好き」と語っており、攻めの姿勢を維持したままセッションをこなしていった。

レッドブルF1首脳 角田裕毅の今季継続を明言 ハジャー昇格は夏以降に判断

2025年6月27日
レッドブルF1首脳 角田裕毅の今季継続を明言 ハジャー昇格は夏以降に判断
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、現在レッドブル・レーシングに所属する角田裕毅の今季起用について、現時点で変更の予定はないことを改めて明言した。

姉妹チームであるレーシングブルズでは、ルーキーのアイザック・ハジャーがシーズン序盤から優れたパフォーマンスを発揮しており、一部では角田に代わって本家チームへ昇格するのではないかという憶測も出ていた。

角田裕毅 声をかけてきたブラッド・ピットを一般のF1ファンと勘違い

2025年6月27日
角田裕毅 声をかけてきたブラッド・ピットを一般のF1ファンと勘違い
角田裕毅は、映画『F1/エフワン』の主演俳優であるブラッド・ピットを一般のファンと間違えてしまったエピソードを披露した。

今月、ニューヨーク・タイムズスクエアでF1を題材とした話題のハリウッド映画『F1』のワールドプレミアが盛大に開催された。主演のブラッド・ピットやプロデューサーのルイス・ハミルトン、ダムソン・イドリスに加え、角田裕毅をはじめ、現役F1ドライバーほぼ全員が出席し、イベントはまさにF1の“映画グリッド”とも呼べる熱気に包まれた。

角田裕毅 F1オーストリアGPを前に前向き姿勢「自信はこれまで以上」

2025年6月27日
角田裕毅 F1オーストリアGPを前に前向き姿勢「自信はこれまで以上」
角田裕毅は、レッドブル・レーシングでのここ数戦はポイントから遠ざかる厳しい状況が続いている。F1オーストリアGPはチームのホームレースとなるが、本人は特別な準備はしていないと語りつつ、これまでの取り組み方には手応えを感じているようだ。

木曜日に角田裕毅は、予選やセッション序盤でのマシン挙動の理解不足を課題に挙げ、「まだこのクルマを完全には理解できていない」と正直に認めた。その一方で、週末ごとに自信を深めており、「今までのどのレースウイークよりも自信がある」と前向きな姿勢を見せている。

角田裕毅 F1オーストリアGP展望「チームがいるべき場所に戻したい」

2025年6月26日
角田裕毅 F1オーストリアGP展望「チームがいるべき場所に戻したい」
角田裕毅が、2025年F1第11戦オーストリアGPへの展望を語った。

ここ数戦は厳しい展開が続いている角田裕毅だが、レッドブル傘下のドライバーとして迎える“ホーム”での一戦で、巻き返しのきっかけをつかめるか注目が集まる。強力なアップグレードを受けたマシンと共に再び上位進出を目指す。

角田裕毅 レッドブルF1離脱濃厚で2026年はキャデラックが唯一の希望か

2025年6月26日
角田裕毅 レッドブルF1離脱濃厚で2026年はキャデラックが唯一の希望か
角田裕毅のF1キャリアは、突然厳しい局面を迎えている。わずか3か月前には、念願だったレッドブルF1昇格を果たしたばかりだったが、いまやその未来は不透明になりつつある。

角田裕毅は2025年シーズン開幕から8戦を終え、チームに7ポイントをもたらしたが、契約延長に値する成績とは見なされていない。現在の契約は今季末までとなっており、「劇的な巻き返しがなければ2026年にシートを失うことは確実」との報道も出ている。

レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入

2025年6月26日
レッドブルF1 角田裕毅とフェルスタッペンに今後2戦でアップグレード投入
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコによれば、マックス・フェルスタッペンと角田裕毅は今後2戦にわたってさらなるアップグレードを受ける予定だ。

マルコは、2025年のF1開発が終盤に差し掛かる中、レッドブルF1がオーストリアGPとイギリスGPの2週末にかけて最新のアップグレードを投入すると明かした。
«Prev || ... 16 · 17 · 18 · 19 · 20 · 21 · 22 · 23 · 24 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム