ジョージ・ラッセル 「ペナルティは厳しい裁定だと感じている」 / ウィリアムズ F1イギリスGP スプリント予選
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を9位で終えたが、3グリッド降格ペナルティを科せられて決勝は12番グリッドからスタートする。

8番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセルは、オープニングラップでのカルロス・サインツ(フェラーリ)とのバトルで接触してコース外に押し出す形となり、セッション後に3グリッド降格ペナルティを科された。

「全体的に面白いレースだった」とジョージ・ラッセルはコメント。

「17周にわたってタイヤを活かしておくのは予想以上に大変だった。エステバン(オコン)を抑えるのはとても難しかった。アルピーヌはソフトタイヤでもとても速かったけど、僕たちはコース上で9位でフィニッシュした。ウィリアムズとトップ10内で終えるのは初めてだ」

「でも、ペナルティを科されたのはとても残念だ。厳しい裁定だと感じている。それでも僕たちは明日ポイントを争う素晴らしいポジションにいる」

「今日は本当に強力なレースができた。長いレースになるし、タイヤマネジメントが鍵を握るだろう。結果に最も重要な要素になると思う。どうなるか見てみよう!」



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カテゴリー: F1 / ジョージ・ラッセル / ウィリアムズ・レーシング / F1イギリスGP