レッドブル、ディフューザーに異議申し立て

2009年3月25日
ディフューザー問題に異議申し立てか
レッドブル・レーシングは、木曜日のメルボルンでトヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのマシンが検査を通過するようであれば、ディフューザーのデザインに関して異議を申し立てるだろうと語る。

レッドブルのモーターアドバイザーを強めるヘルムート・マルコは、トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのマシンは違法であると宣言した。

「あれは違法だ。もしレギュレーションに沿って修正されないのであれば、木曜日に異議を申し立てるつもりだ」

中嶋一貴 (オーストラリアGPプレビュー)

2009年3月22日
中嶋一貴 (ウィリアムズ)
中嶋一貴が2009年F1開幕戦オーストラリアGPへ向けての抱負を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
「(アルバートパークは)1年のスタートに相応しい場所だと思います。自然とシーズンが始まるという気持ちになりますね。オーストラリアは好きです。昨年のように数日シドニーに滞在して、トレーニングをしようと思っています。素晴らしいスポーツ国家だと思います」

ニコ・ロズベルグ (F1オーストラリアGPプレビュー)

2009年3月22日
ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグが2009年のF1開幕戦 オーストラリアGPへ向けての抱負を語った。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
「アルバートパークのトラックに出るのをほん用に楽しみにしている。僕は2008年にメルボルンで素晴らしいレースをしたし、僕たちは今シーズンも同じように力強いスタートをする決意でいる。特徴としては、非常にチャレンジングなセミ・ストリートサーキットだ。いつも僕たちのマシンはうまく合っているね」

中嶋一貴 「開幕戦が待ちきれない」

2009年3月20日
中嶋一貴
中嶋一貴が2009年前のプレシーズンテストを振り返った。

19日に行われたシーズン前最後となるヘレステスト最終日に参加した中嶋一貴は、マクラーレンのヘイキ・コバライネンを抑え、2009年マシンでの最速レコードである1分17秒494を記録。開幕戦へ向けて、順調な仕上がりをみせた。

ウィリアムズ、スケートフィンの使用を断念

2009年3月17日
ウィリアムズ スケートフィン
ウィリアムズは、コックピット両脇に立てていた“スケートフィン”のレースでの使用を断念した。最近のテストではフィンの安全性に関して懸念がもたれていた。

ウィリアムズは、先月末にマシン後部の気流を整えるためにFW31のコックピット両脇にエイのヒレのような“スケートフィン”を導入した。

2009年のテクニカルレギュレーションでは、ボディワークへのウイングレットやフラップの装着が禁止されているが、ウィリアムズは、ヘッドレスト部分のレギュレーションの抜け道をついて、このフィンを使用していた。

F2:F2マシン「ウィリアムズJPH01」発表

2009年3月3日
F2 ウィリアムズJPH01 発表
F2マシン「ウィリアムズJPH01」が2日(月)、イギリスのブランズハッチで発表された。

2009年からF1直下のカテゴリーとして復活するF2(フォーミュラ2)は、モータースポーツ・ビジョン社が運営し、ウィリアムズF1がマシン設計を担当。ワンメークマシンでレースが行われる。

ウィリアムズJPH01は、ウィリアムズ製のシャシーにアウディ製1.8リッターターボエンジンを搭載。ギアボックスはヒューランド・トランスミッション社のセミオートマチックユニットを採用し、エイボンのタイヤを使用する。

ウィリアムズ 「スケートフィンは合法」

2009年3月2日
ウィリアムズ FW31:スケートフィン
ウィリアムズは、ヘレスでFW31に投入した“スケートフィン”は合法だと主張する。

2009年のF1レギューレーションでは、ウイングレットや他のボディワーク付加物は禁止されている。

しかし、ウィリアムズは1日からスタートしたテストで、FW31のコックピット両脇に“エイのヒレ(Skate Fin)”と称される垂直な大きなフィンを装着してきた。

ウィリアムズ、FW31のカラーリングを正式発表

2009年2月28日
ウィリアムズ FW31
ウィリアムズは、2009年を戦うFW31の正式カラーリングを発表した。

カラーリングよりも注目なのが、コックピットの両側に垂直に立てられたフィン。「エイのヒレ」と呼ばれているこのフィンは、狭くて高い2009年仕様のリアウイングへの気流を改善するために設計された。

フロントノーズも発表時より高くて細いノーズが採用されている。

RBS、2010年でウィリアムズのスポンサーを終了

2009年2月26日
RBS F1撤退
ウィリアムズのスポンサーであるRBSが2010年をもって、スポンサーシップを終了することを発表した。

RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)は25日(水)、スポーツへのスポンサーシップを抜本的にカットすることを発表した。

現在、RBSとスポンサーシップ契約を交わしているのがウィリアムズだ。
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